2021サーティフォーアジングカップIN山口大会「上関、周防大島パトロール前編」からの続き☝️
アウトレット即売会が終わり、サーティフォー社の家邊社長から開会式のご挨拶。
その後、参加選手に競技説明が始まった。
山口大会を支えるスタッフのご紹介。いろいろと準備、設営とご苦労様です。
その後、参加者皆さんで周辺の清掃活動を実施。
大会のスケジュール表。
山口大会の指揮官こと34スタッフぐっちさん。大会会場の賃借契約、競技進行、撮影等と毎度ながらご苦労様です。
競技説明が終わり、午後5時から抽選番号順に選手達は会場から目的のポイントに出発し、9時までの4時間の白熱した戦いが始まるのである。
私は下見しておいた上関の水道エリアに移動を決意していたので周防大島を後にして移動1時間〜アジング1時間半〜移動1時間のハードな荒技に出た。
途中、若干の渋滞につかまり、釣り時間が減り、6時半スタート❗️
約1時間半で釣果を出さないと、、、。
日頃のランガン鍛錬が試される。
潮流は動かず、上層部から下層部まで探っていく。
上層部では豆アジがヒット❗️
豆アジはコンスタントに釣れるがサイズアップが欲しい。
潮流が左流れになり、手前の明暗境のボトム辺りを丁寧に探っていくとサイズアップに成功した‼️
このサイズを5匹揃えたく、ボトムを狙うも、しばしすると反応が無くなったので少し離れた常夜灯に移動。
仕切り直して再スタートすると、こちら側に良型は移動していたみたいで連発ヒット‼️
大分カラーとも言えるパフネークしんじゅは山口県のアジにも通用した👌
4匹まで揃えたが、後1匹がなかなか出ず、釣れるのは豆アジばかりに苦戦するが、、、。
サイズ的には物足りないが、なんとか、5匹揃えて、会場に戻る時間を考えるとタイムリミットなので、見切りをつけて再び1時間かけて会場に戻ることに。
検量に提出する5匹🐟
豆アジはそこそこ釣れたが、、、。
規定5匹のアジと豆アジ1匹を検量提出🐟
検量結果はなんとか目標重量を超えて5匹で472.5gであり、豆アジ最小寸は13.6センチだった。
続々と選手達が帰って来て検量をする。
今期から導入されたのは検量されたアジの尾びれを少しだけカットするというもので、私がサーティフォー社に事前に進言させて頂きました。
いわゆる不正防止(仲間内で同じ魚の使い回し)の為、公平な競技審査のためと選手の意識改革のため必要不可欠かと思われたのですが、皆様のご協力ありがとうございました。
しばらくして表彰式が始まり、先ずは豆アジングカップから表彰。私の最小サイズは13.6センチだったが、優勝者は12.1センチでお見事でした。
表彰台の御三方、おめでとうございます㊗️
次はアジングカップの表彰式で私は惜しくも準優勝であった。5匹のうち1匹は型が小さかったので、良型に入れ替えができていたならば良い勝負だったかもしれない。
さすがに1時間では時間が足りなかった、、、、副賞にロッドも頂きありがとうございました。
表彰式が終わって豪華賞品が当たる抽選会。
家邊社長、掴んだ抽選ボールが抜けないと会場を笑わせる場面も。
豪華賞品が次々に贈られる。
テレビも当たる!
前回もそうだったが、私は何故かクジ運も良く、今回は旅行券が当たった。サーティフォー社員の國永氏に持って頂いた。
閉会式となり2021サーティフォーアジングカップ山口大会は無事に終了となりました。
主催のサーティフォー社員、スタッフの皆さんご苦労様でした。参加選手の皆様、お疲れ様でした。またお会いしましょう!
今回の走行距離は大分県〜山口県〜上関、周防大島2周以上ランガン〜大分県で915kmでした。
帰宅して準優勝の検量したアジは塩焼きで大分県産のカボスをぶっかけて美味しく頂きました。ご馳走様でした。
2021サーティフォーアジングカップ大阪大会開催決定‼️
今月、11月27日は大阪大会が開催されますので、腕試しや興味ある方は参加されてみて下さい。詳しくはこちらをご覧ください。
準優勝使用タックル
★ロッド/サーティフォー製Advancement UBR-510
★リール/シマノ製18ステラ1000SSSPG+サーティフォー製ZEROGRAダブルハンドル+newメタグリス(テスト品)
★ライン/サーティフォー製ピンキー0.25号
★リーダー/サーティフォー製ジョイントライン0.8号
★ジグヘッド/サーティフォー製ストリームヘッド0.8、1.3g
★ワーム/サーティフォー製パフネーク2.2inchしんじゅ(状況に合わせてカット)