コロナ禍で大会開催が延期されていた34サーティフォーアジングカップ2021が11月6日(土)山口県周防大島を会場に開催されるので、大分県から陸路350km離れたアウェイ地へドライブがてら移動参戦。
事前に周防大島一帯の情報収集をすると、かなり厳しいとのことで釣れているポイントは数カ所、釣れても15〜20センチ級が大半を占める状況とのことだったので表彰台に上がるには真鯵5匹で最低でも450g以上は釣らないと厳しいと判断。
大会規定では山口県内のフィールドに限定となっていたので的は上関エリアか周防大島エリアかに絞っていた。
上関エリア
周防大島エリア
とりあえず、上関エリアから周防大島エリアの海岸線を明るいうちに情景を把握しておくためパトロールしてみる。
上関大橋
一度は来てみたかった初、上関エリアに突入。
あちこち見て廻ってサビキ釣りでアジが釣れていたのは上関海峡エリア。
実際にはアジングする必要は無く、サビキ釣りをしてるか、してないか、してるならアジのサイズを確認するリサーチだけで競技本番に向けて競技時間に制限があるためポイントを絞り込みながら本戦までを組み立てていく。
サビキ釣りの地元勢が15〜20センチ級をポツポツと釣り上げていた。
中には良型25センチ級が数少ないが混ざる感じだったので、釣れているイコール、良型アジが居る有望ポイントとしてキープ。
あちこち見て廻る。
釣り人がいない。
あちこち見て廻るが釣り人がいない。
上関の先端、四代港エリアまでパトロール。
サビキ釣りは数名で釣れてない様子。
釣り人が少ない理由としては、上関エリアは全体的に立入禁止や駐車禁止の看板が多くて、釣り事態がなかなか難しく思えた。
上関エリアを後にして周防大島エリアをパトロール。
周防大島大橋を渡って島に入る。
久しぶりの看板❗️お邪魔します。
因みに夜間は電飾が輝く❗️
水道部は濁流状態。
一度は狙ってみたいポイントであった伊崎港だけ竿出ししてみた。
ふむふむなるほど、、、。
サビキ釣りの地元の人に状況を聞くと遠投カゴ釣りでは良型が釣れているらしいが反応無し。
周防大島エリアをある程度見て廻って、二ヵ所ぐらいはアジが釣れていたが、会場から近いので選手達が集中するかと予測して開催会場に。
会場について家邊社長、青木常務、山口大会の指揮官であるぐっちさん、他スタッフに挨拶済ませてから食事を済ませておく。
海鮮丼と鯛あら汁セットは美味かった。
15時にアウトレット即売会が始まった。
34サーティフォー製品が格安販売。
大会限定販売❗️
新製品コーナー‼️
皆さんお買い求めに混雑。
トークショーなど和やかな時間はそろそろ終わりで競技開始の時刻まであと少し、、、。
気持ちを入れ替えて、競技進行の組み立てはできたので、目指せ表彰台だ‼️
続きは、、、。
2021サーティフォーアジングカップIN山口大会「後編」に続く。