今回のチヌふかせ釣りはteamOMT会長の修ちゃんことシマノインストラクター田中修司氏が釣り餌メーカー、ヒロキューとも契約し、ヒロキュー製の集魚剤PR(ヒロキューYouTube)取材に同行となった。
*ヒロキューのPRして下さいという事で撮影班からYouTubeアップ前のブログ投稿の許可頂き釣り片手間に撮影しながら進行。詳しくは来週辺りにアップされるヒロキューのYouTubeをご覧下さい。ヒロキューYouTube
ロケ地は大分県津久見市千怒崎沖の一文字波止。魚影は濃くチヌ以外にもマダイ、グレ、アジ、アオリイカ、他、人気の釣場。
オキアミ、集魚剤と付餌は全てヒロキュー製。
ヒロキューの新製品集魚剤ズドンをベースに。
制覇チヌ、他をブレンド。
集魚剤はフィールドに合わせてオキアミとのブレンドが効果的。また自分流のブレンド配合をして楽しむ事も釣りを楽しくさせる。
ヒロキュー製品の詳細はこちらまで。
千怒崎一文字への渡船は津久見市長目港からIGマリンで。
がまかつフィールドテスターであるので釣り人の気持ちが理解できる猪熊船長。
長目半島、四浦半島、千怒崎沖一文字波止エリアの磯釣り、ジギング、エギング、アジング等、時間帯及びチャーターは船長にご相談下さい。
ご予約はこちらまで。
IGマリンへの詳細はこちらまで。
長目港から約10分で千怒崎沖一文字波止に着岸。
白灯台向き。
地方向き。
ヒロキューフィールドクリエイター田中修司氏のチヌ釣りスタート❗️
撮影スタッフは18frame.社の高井社長。
以前、高井さんが某釣り雑誌社カメラマンで私がクレハ、シーガーフィールドテスター時代には取材を受けており、お世話になっていた。
「シーガーのロケ地、男女群島では天候が急変して、即回収で、、、」などなど昔話に華が咲く。
今は独立され多様なジャンル(ルアパラ、他)の釣り番組やCM等を制作されており、手前側の方は息子さんで只今、修行中とのことで頑張って下さい。
番組企画、CM制作等のご依頼は18frame.まで。
詳細はこちらまでどうぞ。
私は少し離れてスタート。
柄杓ホルダーを持参してくるのを忘れてしまったので水汲みバケツ代用です。
ロッドは修ちゃんはシマノ鱗海スペシャル0号を使用するので、私は変わらずお気に入りのシマノ鱗海スペシャルRB.00号。
撒き餌を20杯ぐらい打ち込んでポイントを作る。
潮流は満潮から下げに入ったところで左流れ。
ここは養殖イケスのロープが50m間隔にあるので、仕掛けが引っかかってしまわないよう上座に立ち位置を決める。
撒き餌を手前に打ち込むと餌取りの猛攻、中層には活性の高い手の平グレがいてやっかいだ。
私がスタートした時、修ちゃんのロッドの合わせ音が響く‼️
3投目からヒット‼️ 鱗海スペシャルの綺麗な曲がりはたまりませんね👌
良型チヌを優しくあしらって徐々に浮かせてくる。
いきなり、50アップ、ヒロキュー効果絶大でお見事です👍
ヒロキューフィールドクリエイター田中修司氏
「後編」プロのロッドワークを見よ!に続く👋