大分県もウーバーイーツが開始されて1年が経過した。

当初はファーストフード店だけのようだったが最近になり、いろんなジャンルの飲食加盟店が増えてコロナ禍では便利かなと思うようになってはきたが、、、。


そんな中、1200円以上の注文で配送手数料が0円となるEaTsパスなるものが発売となった。


パスの割引を受けるには月額980円、年会費割引9800円(通常11760円)を支払うと配達手数料が無料になるというものだったので、何度も注文するならばお得という事で年会費を支払ったが、、、。


問題はここから‼️
最近、お昼や夕方の時間帯になると「近くに配達パートナーがいません」という表示となり、配達ができない事が多く、テイクアウト専用表示になるのである。


テイクアウトならば、わざわざウーバーイーツから注文する必要はなく、直接店舗にとりに行けばよいだけである。


これではEaTsパスの年会費を支払った意味がないのである。


そんな事からウーバーイーツのヘルプコーナーからクレームを申し出た。


すると、カスタマーより電話連絡があり、お昼の時間帯や夕方の時間帯に注文しようとすると「パートナーがいませんと表示が出て、結局、ピーク時間帯が下がるまで配達注文ができない状況が続いているのはいかがなものか?」と問い合わせた。


すると、カスタマーは「パートナーの人手が足りない云々、、、。」の文章のままの回答だった。


そこで私は「それでは、EaTsパスの割引の意味が無いでしょう?配達できない状況が続くならば年会費はキャンセルとして払い戻しして欲しい」と言うとカスタマーは「パスの解約は出来ても払い戻しは出来ません」とのことだった。


そこで私は「それは納得できない、配達手数料を割引するための年会費ならば、それを約定できないならば契約不履行で返金は当たり前です」とカスタマーに言うとカスタマーはマニュアル通りに同じ回答を繰り返すだけ。



そこで、キリが無いので責任者を出してくださいと告げ、きちんと納得のいく説明をと申し出ると、最終的には以下のような対応となった。




ということで担当責任者に改善要望を提案した🤞

配達パートナーが少ない地域ではピーク時は配達ができない状況になるので、パスの割引効果のメリットが無い。
改善としては配達パートナーを増やせるよう、配達パートナー登録を推進できるよう特別待遇にするなどの戦略で募集するか、配達パートナーが集まらないならば、割引額を更に下げるか、地域別に会員と配達パートナーの雇用のバランスがとれてないならば、定数以上の配達パートナーが雇用できるまで地域別にパスは販売しないなどの処置が必要である。