サーティフォー新製品ワーム「パフネーク」に新色追加!


パフネークしんじゅ2.2inch(グロー2倍光量)

私のブログを読んで下さっている方々ならばご存知かと思いますが、私がアジングで使用しているワームカラーは基本的にはパールホワイト系だけを使用しております。

それには根拠があるため過去のブログでご紹介していますのでこちらを。

自然界では光の三原色の真ん中のホワイトがアピールカラー!



そこで、サーティフォー製品の愛用者の1人として廃盤となったオクトパスやメデューサ(しろ)等のパールホワイト系ワームの復活要望をサーティフォー社の開発スタッフにお願いしておりました。


お陰様でこの度、パールホワイトカラーを身に纏ったパフネーク「しんじゅ」が発売されましたのでアジンガー皆様に推薦ご紹介致します。


パールホワイトカラーがアジングでの好釣果を演出してくれます。

グロー光量は2倍!




ガッツリ丸呑みです。

パフネークの詳細
(以下サーティフォーホームページ引用)



パフネーク

元々は竹でできた蛇笛がモデルです。関節が付いていてクネクネ動くおもちゃなのですが、それをイメージして作りました。

 

初期サンプル。今と比べるとかなり形状が異なります

 

少しヘビっぽさが出た第2サンプル。悪魔の尻尾のようなテール形状です

 

波動とかそういう意味ではなく視覚効果が狙いです。節をつけることで関節のようにその部分でよく動いてくれるだろうという意図がありました。実際水中で見てみるとワームは止めているのに水流を受けて若干動いてくれました。アジは目が大きい魚なのでプランクトンの塊の中に置いておけば見つけてくれるだろうという考えです。


あくまで「動かす」のではなく「止めても動いてくれる」ことが目的です。動かしてしまうとプランクトンの塊から飛び出してしまいます。動かさずとも水流によって動いてくれれば存在がハッキリしてくるだろうというところから思いつきました。


グリッターヘッドとたまたま同時期に開発していたのでグリッター専用ワームのように思われるかも知れませんが、すべてのジグヘッドに合うようにヘッドの形を調整してあります。


サイズとしては2.2inあるのですが大きいワームは目立つのでアジの活性が高い場合はすぐに食ってきます。活性が低いときにはやはり食いにくい部分があります。そこでそういった状況下では節のところでカットしてもらえば、どんどん小さくしていけます。1番小さくすれば1inで豆アジにも対応できます。1本で2度3度おいしいワームになっています。フックを刺して何匹もアジを釣っているとワームの頭の部分がグズグズになってきますが、その部分をちぎっていけば節約にもなります。
アジの活性や状況によってワームのサイズを変えることで対応できるワームになっていますのでぜひ一度お使いになってみてください。

 


サークル会員限定販売!
残念ながらパフネークしんじゅは一般販売はされてなくサーティフォーサークル会員に限定販売されているものです。


お陰様で第1回の販売は即、完売となりました。
次回、販売については未だ未定とのことですが4月上旬ぐらいになるとのことでしたがパフネーク新色セットでの販売になるようです。
次回、パフネークしんじゅ単品販売については現在は未定です(追記、4月15日、数量限定で追加販売中)がサークル会員優先的に案内メールが届くそうですので、この機会にサークル会員入会をご検討下さい。
特典盛りだくさんのサークル会員入会のご案内はこちらに。