2021年3月に創業100周年を迎えるシマノ。
日本人が得意とする物作りの加工技術、堺の刃付け職人であった創業者・島野庄三郎氏が金属加工技術を目指した夢からはじまった。
フリーホイールとは⁉️🤔
自転車のペダルを回し続けなくても惰性で進むような機構を組み込んだ駆動輪で自転車技術の中でシマノの専売特許で全世界の自転車に採用され続けている☝️
フリーホイール
自転車部品、釣具、ロウイングの分野で、より自然との調和を目指しながら 常に新たな価値を創造し、人々の幸せを追求し続けたシマノの100年物語は自転車と釣具業界では世界トップクラス。
ママチャリから競技自転車まで。
売上絶好調!
コロナ禍で自転車業界、釣具業界に追い風が吹いている。自転車部品及び釣具大手のシマノが9日発表した2020年12月期決算は大幅増益を記録。21年12月期は売上高、純利益ともに過去最高を見込み、「密」を避けるために自転車や釣具を買う人が増え、シマノの関連工場はフル稼働が続いている。
哲ちゃん(高橋哲也氏)も少年期からシマノに関わり貢献。
自転車部品や釣具の売り上げが、コロナ禍からいち早く立ち上がった中国を皮切りに3割伸び、日本でも1割弱伸びた。島野容三社長は「欧米でも急速に需要が伸びており、完成車メーカーの大増産にあわせて、シマノも国内外の工場でフル稼働で生産している」とインタビューに応えていた。
シマノの好景気活況は今年も続きそうで、シマノは約250億円を投じて生産態勢を強化する方針だ。21年12月期の売上高は前年比20.5%増の4555億円、営業利益が27.0%増の1050億円、純利益は20.5%増の765億円と、いずれも過去最高を予想しているので今年の役員報酬と社員ボーナスは嬉しい限りでしょう。
シマノのスローガン!
「今までもこれからも、品質にこだわり本当に信頼されるものづくりを。 次の100年も、「こころ躍る製品」を皆様にお届けしてまいります。」by SHIMANO