以前から考えていた、筏竿でアジングしたら⁉️


を、実行してみると筏竿の独特なティップの柔らかい特性で潮流の変化や圧力、魚の明確なアタリをとらえることが出来て、とても面白かった👌


但し、バット部分は筏竿そのものなので、アジングロッドらしく更なる進化を求めてサーティフォー製providence FER-58と筏竿のティップを融合させるというカスタマイズにチャレンジした☝️

シマノ 製のリーズナブルなアドバンス.イカダのティップ部分を利用。

サーティフォー製の最高級アジングロッド、providence FER-58のベリーからバット部分はそのまま利用。


シマノ製アドバンス.イカダのベリー部分とサーティフォー製providence FER-58のベリー部分を測定しながら、失敗は出来ないので慎重に少しずつカットしながら最適な位置に詰めていく。


丁度、良さそうな位置が定まったならば整形。

ついでに、サーティフォー製providence FER-58の継目部分の空きクリアランスが以前から気になっていたので1.4mmだけカットして連結部分の違和感を修正した。



1.4mmカット。


連結部分が少し詰まって違和感無しに👌

シマノ製アドバンス.イカダのティップを継ぐためのジョイントをしっくりくるまで加工する。



ティップとベリーを継いでみるとピッタリして違和感無し👌


元々、サーティフォー製providence FER-58のほうが継ぎ目が太く目立っていたので、こちらのほうがスッキリとシャープになり軽くなった👍



替穂先もチタンティップを用意して状況に合わせていろいろ試してみよう👌



さて、今晩は試しアジングしてみよう🎣