意外に面白い筏竿でのアジング⁉️
今回、使用した筏竿はシマノ製アドバンス.イカダ82-180でバリュープライス下級モデルでAmazonなら12000円ぐらいで売られている安価なロッド。
ガイドが多いので遠投性はいかがかと思われたが、なんと普段から使用しているアジングロッドと飛距離は変わらないどころか、ムチのようにしなるので軽くスナップを効かせてキャストすると、簡単にジグヘッドを飛ばす事ができた👌
先径は0.35mmなのでアタリは明確!0.8gのジグヘッドでも若干、ティップが曲がった状態で潮の圧力や潮流の変化をとらえて微妙に揺れ動くのでアタリがとりやすい。また、強風時ならガイドが多いのでインナーガイドロッドのように糸フケが出難く、ティップ部分がホワイトカラーなので夜間でもハッキリ見える優れもの!
シマノの専売特許タフテック穂先なので、これだけ曲げても折れない!ので破損が少ない。
本来は50センチ級のクロダイをやりとりするロッドなのでベリーからバットまでは充分に魚の引きを受け止めて耐久性はお墨付👍
ティップが柔らかいのでアジのコンッとしたアタリでティップが明確に曲がるし、食い上げのモヤモヤアタリもティップが跳ね上がるので、感性アタリをとらえるのも良し、目視確認も明確で良し。流石にアタリに特化した筏竿なので25センチ級の良型アジをGET‼️して鱗付完了👍
フワッとした食い上げアタリも明確にキャッチ☝️フッキングしてから、ベリーからキッチリ曲がって面白い❗️こりゃハマりますね☝️
良型27センチ👌
後はバット部分のデザインと重さがネックなので、ティップとベリーまでの部分を流用して、バット部分はアジングロッドと組み合わせてカスタマイズしてみるので、また改めて公開します☝️