アルバムを整理していたら懐かしい若い頃に乗っていた歴代オートバイ達の写真が☝️


高校生で最初に買ったのがHONDAゴリラ。
モンキーの兄弟バイクとして発売になったのを即買いしてキタコ88ccボアアップキットとダウンマフラーなどカスタムしてた。

次に購入したのが自動二輪免許を所得して、トライアル系が欲しくなりハスラー250。
今やスズキの軽自動車ハスラーの名称はオートバイから始まったことを知る人は少なし😅


その後は同じくスズキのGT380、通称サンパチ。スガヤの集合マフラー付けていた。
2サイクルエンジンのカン高い排気音と加速時の白煙がカッコ良かった。


その後は社会人となり独立開業したためオートバイに乗る機会も少なくなり、しばらく経ってヤマハSR400を購入してウェリントン、他、スーパートラップマフラー、500用コンロッドやキャブを移植し、アルミスポークホイールに変更してカフェレーサー風にカスタム。



この時期、カワサキKH250をお客様の農家の納屋から発見してボロボロだったのを譲り受けて完全レストア。


その後、HONDA CB400RRを購入。
カムギアトレーンの回転音にしびれた。



その後、免許限定解除して、こちらもボロボロだったカワサキZ2を完全レストア。



その後、カッコつけに外車に乗ろうと思って新車購入したのがBMWK100RS。

4気筒エンジンがあまりにも静か過ぎてモーターのようでオートバイに乗った感が無くて、わずか走行500kmで売却してしまった。


BMWを売却した資金で購入したのがイタリアンカラー🇮🇹が鮮やかなDUCATI 1000MHRミレ。

Lツインエンジンの振動とコンチマフラーのバタバタバタという重低音がオートバイに乗ってる感があり魅了された。

今ならば希少価値が跳ね上がり中古市場は250万円前後で売買されている。



ノーマルのDUCATI1000MHRも良いのだが、やはりヴィンテージモデル900SS仕様にフルカスタムした。

同時はアルミスポークホイール、フルカウル、タンク、シート類はワンオーダーで製作期間も長くかかって大変だった。カラーリングは純正のイタリアンカラーのレッドベースを逆にグリーンベースにして月刊オートバイ、ミスターバイク等の取材を受けた。

因みにウィンカーはノーマルバイクにありがちなライト横から、ヨーロピアンウィンカーに変更してタンク下に移動するやり方は、私が最初に考案して雑誌で紹介され脚光を浴び、皆さんが真似して頂きカスタムバイクのウィンカー位置の新しい主流となった。