来月に開催されるシマノ主催のセフィアエギングパーティーに備えてエギのチューニングをするため試験釣行🦑






エギチューニングて何🤔⁉️
と思われる方もいますので簡単に説明を。



私の愛用のエギはシマノ製セフィアclinchエクスカンター☝️


このエギを監修したのはシマノインストラクター湯川マサタカ氏で私のお気に入りカラーはアボカドとグルクン👌


基本的にはグリーン系やブルー系がアオリイカが認識しやすいカラー(光の波長ナノメーター)というのが検証されています。
カラーについては過去ブログにて解説していますのでご覧下さい。

エギのカラーについてはこちら

セフィアclinchエクスカンターグルクン3.5号



チューニングとは市販のエギの浮力をフィールドに合わせてエギのシンカーを削って浮力調整をすると言う意味☝️



わかりやすく言うと磯釣りで使うウキを全誘導仕掛けで使用する時にガン玉等で浮力調整をするのと同じ☝️


エギのフォールスピードをノーマル00→やや遅い0→ゆっくり01→ほぼホバリング02といった感じで4種類の浮力が違うエギを使用する。



潮流の強弱、ディープエリアとシャローエリアに合わせてエギの沈降スピードを調整するのは必要不可欠☝️



特にシャローエリアでは沈降スピードが速すぎるとヒット率が下がるのと根掛かりが多発してロストする場合もあるのでフックの下側だけ間引くカットをして根掛かり防止対策と浮力調整は大事。



但し、ポイントによっては塩分濃度が違う海域(河川に近い汽水域)あるので早く沈み過ぎてしまう場合は、その場でシンカーを削るなどの調整処置が必要🤔


【アドバイス】
因みにエギはフォール中にだけイカが抱くものと思っているとアウト🙅‍♂️
ホバリングさせたり水平移動、上昇させてもイカは抱きます🦑



とりあえず10セットほど浮力調整完了👌



セフィアclinchエクスカンターアボカド

本日のタックル

ロッド・シマノ製セフィアエクスチューンS804+

リール・シマノ製16ヴァンキッシュ2500Sor 18ステラ2500S➕スタジオオーシャンマーク製ダブルハンドル&ハンドルキャップ

ライン・シマノ製ピットブル8 0.8

リーダー・クレハ製シーガーグランドマックスFX2.5

エギ・シマノ製clinchエクスカウンター 3.5号ケイムラアボガドorグルクンオリジナル結束スナップガードシステム

ギャフ・第一精工製オートキングギャフ500

クーラー・シマノ製ライトゲームスペシャルIIタナハシ製ロッドスタンドシステム