受付検量開始時間11時〜正午まで。
釣り場範囲の制限はありません。夜明け以降から釣りを開始して、受付・検量最終締め切り時刻までに本部にて受付を完了して頂ければ結構です。但し、交通事故等に留意し、余裕をもって釣りを終了してください。
※受付は検量時に行ないます。競技開始前の受付はありませんので、夜明けからポイントに入って釣りを開始して頂いて結構です。
以下2018大会同文。
2018大会規定(競技時間)🦑
受付検量時間10時〜11時まで。参加記念品のお渡しを先に行ない、釣果の有った選手は受付後に検量を行ないます。
時間内に受付列にお並びいただけない場合は、遅刻とみなし、検量は出来ません。ご注意ください。
なお、競技開始前の受付は無く、自由釣行となります。
お客様の都合により表彰式に出られない場合でも、受付ならびに参加記念品はお受け取りください。その場合、検量が有っても表彰対象になりませんのでご了解願います。
定められた時間内で釣ったアオリイカ2杯までの総重量で決定します。
同重量の場合はジャンケンで上位を決定します。
鮮度の悪いものや胴長10cm未満は検量対象外となります。
去年までと今年から、何が変わったかというと🤔
①ペア大会が廃止になり、ソロ大会になったこと。
②競技開始時刻が2017大会までの夜明けスタートから、2018大会からは自由とだけの記載となったことで、大会規定の中にある『定められた時間内』の根拠がない。
③検量〆切時間が1時間早くなった。
競技に参加する者にとって以上の人3つは大事な事なので、事前にルール変更のお知らせ等を別枠で目立ように掲載して欲しかったですね。
近年のシマノはシマノTV等でもデイゲームエギング を推奨しており、シマノインストラクター湯川マサタカ氏も大会会場のトークショーでもデイゲームエギング のゲーム性をアピールされていた。
よってセフィアエギングパーティーに参加される選手のイメージからして全選手といわなくても、私が知る限り顔見知りの20数名の選手達はシマノセフィアエギングパーティーはデイゲームエギング での競技大会であるイメージが出来上がっていた。
因みに私を含める他の選手達は日の出時刻を公式と判断して夜明けまで待ち、競技終了11時までに検量と受付を済ませる事を考えると平均4時間という短い競技時間と認識していた。
この件について、大会終了後にシマノインストラクター湯川マサタカ氏を混じえて大会参加選手数名と話し合ってはみたがペア大会からソロ大会となった分は競技性がでて賛同できるが、競技時間については実際のところ、前日の夕方から一晩釣行された釣果を持ち込んでいる方や更には前々日の釣果を持ち込む方もあり、何を根拠に定められた時間なのかが崩れてしまいアヤフヤとなり、結論が出ずに後ほど、私が代表してシマノお客様相談へ問い合わせることになってた。
シマノの回答
確かに去年までは夜明けスタートと記載しています。指摘された通り、弊社としては自由という表現は24時スタートの意味合いで記載しましたが、それが曖昧な混乱を招いてしまい真剣に競技に参加されてた選手の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。24時スタートと明白に記載すればと反省しております。との事で、後ほど、ホームページにて訂正文を追加するとの事でした。
24時スタートと夜明けスタートでは競技時間が全く違うし、スタート自由を鵜呑みにした選手もいたことから前日夕方から競技時間と認識していたならば、かたや4時間、かたや15時間と極端な違いが発生したことになる。
因みにダイワさんが主催するエギングパーティーでは朝から受付し、全員スタートするという規定があり、定められた時間内にという競技性では一歩先を進んでいます。いくら、パーティー感覚の大会であっても、表彰式があるのであれは最低限の明確なルールは必要かと思われますね。
シマノと言えば競技自転車の世界ではトップシェアを展開される企業ですから勝負事は慎重にルールを決めて欲しいし、いずれは全国トーナメント形式でシマノジャパンカップエギング大会として開催されるようになればと願っているシマノ製品30年の愛用者からの改善要望でした。
その後の対応編に続く☝️