ミニアルバム「The Only Garden」のリリースまで残り5日!
恒例の楽曲解説ブログをどんどん更新していきます!
第2回目は2曲目「I'm still not dead」。
「曲をちゃんと聞くまでは何も情報入れたくない!」派の人は、
ネタバレ防止のためここでストップ!
じっくりCDを聴いたらこのブログを読みにきてね!
それでは今回も、
始めます。
楽曲解説スタート!
「I'm still not dead」
この曲が登場したのは2017年のマンスリーワンマンの中だったかな。
最近は登場回数が少なかったけど、
メンバー内でずっと気になり続けていたこの曲。
今回の「The Only Garden」=私たちの唯一の場所、において、
乙魅サマのこの曲は外せないでしょ!と、華麗に再登場を果たしました。
実は、マンスリーワンマン「The Only Garden」の第2夜は、
この曲がライブの中心曲だったんだ。
この日のテーマは「絶望」。そう、まさに「I'm still not dead」。
ということは。
他の曲も実は、マンスリーワンマンの各ライブに対応した楽曲だったんだ。
中止になってしまったけど、ほとんどのセットリスト、内容テーマが決まってた。
だからライブを届けられない気持ちを音源に込めた。
まずはこの6曲を楽しんでもらい、いつか全ての条件が整った時、
計画していた全ての「The Only Garden」をきっと届けるからね。
さてこの曲のレコーディングは、exist†traceと長年一緒に音を作ってきた
サウンドプロデューサー成田さん、エンジニア山下さんと共に、
「ライブの時みたいにこうしたい」「ここはもっとこうしたい」、と
ライブを基準にスムーズに音を作っていけた印象です。
こちらはベース録り真っ最中の猶人の後ろから。
今時アンプを鳴らしてレコーディングって実はかなり少なくなっているんだけど、
やっぱり弦楽器隊3人はアンプを鳴らしたくて、大きな大きなアンプを持ち込んで録りました。
私のメインフレーズは、Navigatorのレスポールタイプのギターと
マイアンプMarshall JVMで太めの音を作ってボトムを支えました。
ピッキングハーモニクスを交えてるフレーズはメインギターのSnapperで、
ギター→コンプ→フェイザー→歪み→ディレイ→オクターバー→アンプ→コンプ→スピーカー、と
PC上でもりもり音を作り込んでます。
Mallyは今回新たに派手なフィルを某所に入れ込んでいたので、
これは是非ともフルバージョンをお楽しみいただきたい!
ライブの光景が目に浮かんでくるよ。
ジョウは喉に負担をかけながらかなりカッコいい歌を録っておりました。
ジョウ本人がよく言っているんだけど、やっぱりmiko曲・乙魅曲で
メロディーの癖、歌詞の言い回しの違いがすごくあるようで、
今回は特に私でも「乙魅曲っぽい歌!」と感じるくらい、
乙魅サマらしさが全開に出ていていい感じ。
バラードが得意かと思いきや、こういう攻めた曲もグッときます乙魅サマ。
最終的に仕上がった歌詞を読んで、大きな意味では他の5曲と近いことを歌っているなと思ったし、
exist†traceは一つに束ねようとしなくても、
一番芯の部分が同じ、魂震える部分が皆一緒なんだなって感じたりもしたんだ。
ここ数年の色んなタイミングで生まれた曲たち。
その6曲がここに集った意味は、最初に思っていたよりどんどん大きくなってきているみたいだ。
それでは次回は、「アカシア」。
一転、ムード漂うあの曲を語ります。
恒例の楽曲解説ブログをどんどん更新していきます!
第2回目は2曲目「I'm still not dead」。
「曲をちゃんと聞くまでは何も情報入れたくない!」派の人は、
ネタバレ防止のためここでストップ!
じっくりCDを聴いたらこのブログを読みにきてね!
それでは今回も、
始めます。
楽曲解説スタート!
「I'm still not dead」
この曲が登場したのは2017年のマンスリーワンマンの中だったかな。
最近は登場回数が少なかったけど、
メンバー内でずっと気になり続けていたこの曲。
今回の「The Only Garden」=私たちの唯一の場所、において、
乙魅サマのこの曲は外せないでしょ!と、華麗に再登場を果たしました。
実は、マンスリーワンマン「The Only Garden」の第2夜は、
この曲がライブの中心曲だったんだ。
この日のテーマは「絶望」。そう、まさに「I'm still not dead」。
ということは。
他の曲も実は、マンスリーワンマンの各ライブに対応した楽曲だったんだ。
中止になってしまったけど、ほとんどのセットリスト、内容テーマが決まってた。
だからライブを届けられない気持ちを音源に込めた。
まずはこの6曲を楽しんでもらい、いつか全ての条件が整った時、
計画していた全ての「The Only Garden」をきっと届けるからね。
さてこの曲のレコーディングは、exist†traceと長年一緒に音を作ってきた
サウンドプロデューサー成田さん、エンジニア山下さんと共に、
「ライブの時みたいにこうしたい」「ここはもっとこうしたい」、と
ライブを基準にスムーズに音を作っていけた印象です。
こちらはベース録り真っ最中の猶人の後ろから。
今時アンプを鳴らしてレコーディングって実はかなり少なくなっているんだけど、
やっぱり弦楽器隊3人はアンプを鳴らしたくて、大きな大きなアンプを持ち込んで録りました。
私のメインフレーズは、Navigatorのレスポールタイプのギターと
マイアンプMarshall JVMで太めの音を作ってボトムを支えました。
ピッキングハーモニクスを交えてるフレーズはメインギターのSnapperで、
ギター→コンプ→フェイザー→歪み→ディレイ→オクターバー→アンプ→コンプ→スピーカー、と
PC上でもりもり音を作り込んでます。
Mallyは今回新たに派手なフィルを某所に入れ込んでいたので、
これは是非ともフルバージョンをお楽しみいただきたい!
ライブの光景が目に浮かんでくるよ。
ジョウは喉に負担をかけながらかなりカッコいい歌を録っておりました。
ジョウ本人がよく言っているんだけど、やっぱりmiko曲・乙魅曲で
メロディーの癖、歌詞の言い回しの違いがすごくあるようで、
今回は特に私でも「乙魅曲っぽい歌!」と感じるくらい、
乙魅サマらしさが全開に出ていていい感じ。
バラードが得意かと思いきや、こういう攻めた曲もグッときます乙魅サマ。
最終的に仕上がった歌詞を読んで、大きな意味では他の5曲と近いことを歌っているなと思ったし、
exist†traceは一つに束ねようとしなくても、
一番芯の部分が同じ、魂震える部分が皆一緒なんだなって感じたりもしたんだ。
ここ数年の色んなタイミングで生まれた曲たち。
その6曲がここに集った意味は、最初に思っていたよりどんどん大きくなってきているみたいだ。
それでは次回は、「アカシア」。
一転、ムード漂うあの曲を語ります。