ここまでのブログシリーズConnect to my EXIST†TRACEは、

このブログ自体基本はそうなんだけど、

exist†traceファミリーのコア層向けな内容に書いてきました。

O-WESTまで目前となった今日は、

exist†traceの楽曲とヴィジュアルが手軽にわかる歴代MV達(オフィシャルでアップしたもの)を紹介しつつ、

その舞台裏もちょこっとお見せしちゃおうかな。

exist†trace初心者のキミも、そういえば最近MV観てなかったな〜なんてキミもこの際に是非。






VANGUARD



新しい船出にぴったりの勇ましいMV。

exist†traceのオフィシャルファンコミュニティの名前が『VANGUARD』であるように、

みんなとの絆、共に戦い進んで行く意志をライブでは強く強く感じる曲です。

ラストの5人倒れているところが久々に見るとなんか、こわい…笑






RESONANCE



ゴリゴリの様式美な一曲。ライブでは絶対皆血圧が上がっちゃうやつだね。

映像ではサビの集合ショットの私の後ろに、深くて水の溜まった穴がぽっかりあいていて、

今見ても落ちやしないかヒヤヒヤ。からのぺろり。






KNIFE



ヨーロッパツアー時のライブで構成された映像。

ロシアの国旗と日の丸がはためくシーンがお気に入りです。

ライブ映像を使ったMVって、凄く好きだ。






TRUE



exist†traceらしいソリッドなナンバー。

好きなMVベスト3にはランクインするかな、大好き。

これまたライブではカロリーが高く、ライブ後半に演奏すると倒れる人がいるんじゃないかと少し心配に。笑






Daybreak 〜13月の色彩〜



曲のイメージと映像が一番合致したMVはこれかも。

最初のサビで空が真っ赤に染まる所が気持ちよすぎて、何度も見た記憶が。

ある意味この頃からもうサイケデリックなモノをブラックで表現するのが始まっていたんだ。






GINGER



ストーリー仕立てのMV。怪盗GINGERとは果して?

『KISS IN THE DARK』に続くシャッフルビートで軽快に踊りたくなる一曲です。

個人的には猶人を発見した時の乙魅サマの演技がツボです。






ダイアモンド



人物以外フルCGで作られたMV。

キラキラのこのMVのイメージから、今や『ダイアモンド』と言えば「燃え滾る灼熱の意志と、獣の様な瞳」

ってくらい(言い過ぎ?)ライブでは熱く熱く感情ほとばしる曲です。



アーティスト写真では珍しくバックショットも撮ってました、使わなかったけれど。笑






スパイラル大作戦



昭和感漂う、レトロックなexist†trace。



このMVはフルCGの場面と、リアルな映像が織り交ぜてあるのが面白い。



ちょっとホラーな私。






WORLD MAKER



『ダイアモンド』からこの『WORLD MAKER』まで3本のMVを小嶋さんという監督さんに撮って頂いたんだけど、

この時のexist†traceがやりたい世界観にピッタリで、ある意味やりきった感がこのMVにはありました。



『Daybreak〜』が極彩の地球なら、『WORLD MAKER』は極彩の宇宙空間。

exist†traceの極限までココで行けたから、その次の私達があるなって今とても思う。








DREAM RIDER



キタぜ。MVとしては最新の『DREAM RIDER』!

とにかく何を見たら良いか解らない人にはとにかくコレ。まずはコレ。



どんな夜にも朝が来る。だから何度も立つんだ。

映像一コマ一コマがリアルな私達の気持ちを切り取っています。



でも、最新だけどもう本当の最新のexist†traceはもっと先にいる。

こうやって沢山のみんなに披露出来る映像は勿論新しく作りたいけれど、

それ以上に今のexist†traceの生きた音を聴いてほしい。

生身の私達に会いに来てほしい。

みんなと会話をするようにライブをしたい。

胸が締め付けられる様な愛おしい時間を共有したい。



欲望いっぱいだな。笑

一言だけで言うならば、あなたに、会いたい。