2ndアルバム『WORLD MAKER』から約1年半、
お待たせしました。
ミニアルバム『THIS IS NOW』、まもなくリリースです!!
ここから6日間、リリース時恒例の楽曲紹介ブログを毎日更新!
みんなのワクワクをより一層煽って、発売日へとムードを高めていきたいと思います!
という事で、さっそく本日はタイトル曲『THIS IS NOW』から、
じっくり解説していこうと思います!
あ。でもね、各メディアでのインタビューの中でしか語っていない事もあるので、
このブログだけでなく、雑誌やネット上で語っている内容もチェックしてね!
また、解説はCDを聴いてから読みたいんだよ!という
もったいぶりたい人は(私も実はこのタイプ)、これ以降ネタバレ要素があるので要注意!
いやいや待てないから読んじゃうよ!って人は下へとスクロールしていってね。
それでは。
『THIS IS NOW』、解説開始!!!
「こんな曲を待ってました!!」
想像以上の反響が、2015年7月に初披露した瞬間からもの凄い数、届きました。
ハードなサウンドだから、ライブで暴れられるから、
人気の理由は、多分それだけじゃないなって思った。
だってこの曲が生まれた背景は、メンバーにとって苦痛の方が大きかったから。
この曲が生まれたのは2015年夏。
バンドの今後を左右する、重要なミーティングをメンバー5人で何度も重ねていた頃。
そして、いちミュージシャンとして、いち人間として、
突如、思いがけないフラストレーションに5人が襲われた時。
あまりに悔しく、悲しく、混乱して、怒って、でもそれを乗り越えられたのは、
この5人でいたから。
喜びも痛みも分かち合い、この5人で未来を掴む、その為ならなにも怖くない。
そんな思いが爆発して、この曲が一夜にして生まれました。
ミーティングで皆が話した内容、言葉が、そのまま歌詞になっていたりもしているから、
作詞作曲mikoだけど、私としてはメンバー5人で作ったexist†traceの意志だと思ってる。
全員の想いが込められているからか、ライブでのメンバーの
気合いの入り様もハンパじゃない!
「気持ちが高ぶり過ぎて毎回泣きそう」って人もいれば、
「コノヤロー!!!!!」って燃えまくる人もいる。
イントロの時点で「カッコいいだろ!どうだ!」って顔しながら全員演奏してると思う。笑
でもこの曲の真髄はやっぱりサビなのかな。無意識だけど日本特有の音階で、
日本人の心に訴えかけるメロディーになりました。
ハードに畳み掛けた後に出て来るメロディアスなサビって展開、大好きなんだよね。
そうそう、この曲のシーケンスの大部分を、今回初めて自ら作りました!
キラキラしているシンセちゃん達です。今後も作っていきたいので勉強しないとね!
せっかくなのでもう一つ小話を!
ジョウがイントロで「THIS IS...NOW!!」と叫んでる後ろで鳴るアノ音、
実はCDジャケットのアレと繋がっているんです。
その理由は、、実は別曲にも繋がってくるのでまた後日!キニナルネ!
誰もがそう 裏切り背を向けたって
キミと二人 生きる
これが 今の 全て
あなたがどんな壁にぶつかって下を向いてしまっても、
この曲がきっと、もう一度あなたを振るい立たせる勇気をくれるはず。
私達が負けなかったようにね。
お待たせしました。
ミニアルバム『THIS IS NOW』、まもなくリリースです!!
ここから6日間、リリース時恒例の楽曲紹介ブログを毎日更新!
みんなのワクワクをより一層煽って、発売日へとムードを高めていきたいと思います!
という事で、さっそく本日はタイトル曲『THIS IS NOW』から、
じっくり解説していこうと思います!
あ。でもね、各メディアでのインタビューの中でしか語っていない事もあるので、
このブログだけでなく、雑誌やネット上で語っている内容もチェックしてね!
また、解説はCDを聴いてから読みたいんだよ!という
もったいぶりたい人は(私も実はこのタイプ)、これ以降ネタバレ要素があるので要注意!
いやいや待てないから読んじゃうよ!って人は下へとスクロールしていってね。
それでは。
『THIS IS NOW』、解説開始!!!
「こんな曲を待ってました!!」
想像以上の反響が、2015年7月に初披露した瞬間からもの凄い数、届きました。
ハードなサウンドだから、ライブで暴れられるから、
人気の理由は、多分それだけじゃないなって思った。
だってこの曲が生まれた背景は、メンバーにとって苦痛の方が大きかったから。
この曲が生まれたのは2015年夏。
バンドの今後を左右する、重要なミーティングをメンバー5人で何度も重ねていた頃。
そして、いちミュージシャンとして、いち人間として、
突如、思いがけないフラストレーションに5人が襲われた時。
あまりに悔しく、悲しく、混乱して、怒って、でもそれを乗り越えられたのは、
この5人でいたから。
喜びも痛みも分かち合い、この5人で未来を掴む、その為ならなにも怖くない。
そんな思いが爆発して、この曲が一夜にして生まれました。
ミーティングで皆が話した内容、言葉が、そのまま歌詞になっていたりもしているから、
作詞作曲mikoだけど、私としてはメンバー5人で作ったexist†traceの意志だと思ってる。
全員の想いが込められているからか、ライブでのメンバーの
気合いの入り様もハンパじゃない!
「気持ちが高ぶり過ぎて毎回泣きそう」って人もいれば、
「コノヤロー!!!!!」って燃えまくる人もいる。
イントロの時点で「カッコいいだろ!どうだ!」って顔しながら全員演奏してると思う。笑
でもこの曲の真髄はやっぱりサビなのかな。無意識だけど日本特有の音階で、
日本人の心に訴えかけるメロディーになりました。
ハードに畳み掛けた後に出て来るメロディアスなサビって展開、大好きなんだよね。
そうそう、この曲のシーケンスの大部分を、今回初めて自ら作りました!
キラキラしているシンセちゃん達です。今後も作っていきたいので勉強しないとね!
せっかくなのでもう一つ小話を!
ジョウがイントロで「THIS IS...NOW!!」と叫んでる後ろで鳴るアノ音、
実はCDジャケットのアレと繋がっているんです。
その理由は、、実は別曲にも繋がってくるのでまた後日!キニナルネ!
誰もがそう 裏切り背を向けたって
キミと二人 生きる
これが 今の 全て
あなたがどんな壁にぶつかって下を向いてしまっても、
この曲がきっと、もう一度あなたを振るい立たせる勇気をくれるはず。
私達が負けなかったようにね。