①韓国人固有の遺伝子変異は、主として、ヒトの精神疾患・パーソナリティー障害に関連する変異が多いことは、既に別サイトにて 事実上はアメリカ食品医薬品局が、2014年に学会発表した集団遺伝学論文の追加資料の
”韓国人固有の遺伝子変異リスト中で、固有の変異数の多い遺伝子名”
↓
”リスト中の遺伝子名に基づきグーグルで論文検索又はNCBI検索”
の手順で完全に確認済みです。
②しかし、肉体面ではどうか?を調べていなかったので、このアメーバブログでは、
”NCBIでヒトの体の部位・精神疾患名等々検索”
↓
”表示されてくる遺伝子名の上位20について韓国人固有の遺伝子変異リストと突合”
の完全な逆プロセスで調べ続けています
(NCBIとは、National Center of Biotechnology Informationの略でアメリカ国立バイオテクノロジー情報センターの略称。)
③今日は、胃 で検索します。NCBIで検索すると関連遺伝子として非常に多数の遺伝子名が表示されますが上位20は下記の通りで、下の数値はアメリカ食品医薬品局論文で抽出された韓国人固有の遺伝子変異が生じている各遺伝子に生じている韓国人固有の遺伝子変異数であり、その論文ではSNV-1と命名しています
④結果次のとおり
NAT2
(63)
UGT1A1
(68)
HLA-B
(3)
ABO
(26)
HMGA1
(15)
CDK6
(78)
ETV6
(83)
PRKN
(0)
PCSK9
(12)
LDLR
(19)
AHR
(14)
SLC22A5
(10)
GCKR
(10)
TP53
(12)
BMP2
(5)
APOC1
(13)
MICA
(0)
HNF1A
(13)
ACADM
(18)
WWOX
(797)
⑤胃に関連する遺伝子として(=事実上は胃がんに関連する遺伝子)として、NCBIが表示する遺伝子について、アメリカ食品医薬品局論文付属資料との突合から、たった一つの遺伝子、WWOX が浮かび上がってきます。
下図は、NCBIで遺伝子名 WWOX(ヒトの場合)で検索した結果、NCBIが関連する部位として表示してくる図です。下図では、甲状腺が最も関連性が高いことが示されています。
従って、NCBI及びアメリカ食品医薬品局論文 両者の分析が正しいのであれば、韓国人は、甲状腺がん又は胃がんについて、治療・投薬時には、アメリカ食品医薬品局論文の主張通り、配慮が必要なのかもしれません
しかしながら、統合失調症・うつ病などの精神疾患名で同様の突合を行うと、最低でも1桁以上異なるSNV-1=韓国人固有の遺伝子変異数が示されてきますので、韓国人(=朝鮮人)の精神疾患治療・投薬は、完全に別扱いするべきものと愚考いたします。