近い将来、もしかしたらもう地球は蚊に悩まされることがなくなるかもしれません。
アメリカの「Intellectual Ventures Laboratory社」が作った装置で、飛んでいる蚊をカメラで認識し、レーザービームを追跡しながら照射することができるとのこと。
地球上には蚊が原因のマラリアという病気で大勢の人が命を落としていて、いまだに有効なワクチンが見つかっていないのが現状だそうです。
この装置の目的はその原因である蚊を撲滅させることで、正しく使えば画期的な技術だと思います。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=YnSKrzmpKGw#!
日本語字幕付はこちらからどうぞ
http://www.ted.com/talks/nathan_myhrvold_could_this_laser_zap_malaria.html
装置の改良が進み、市販化されたらまず買ってみたいです。