住むところが変わると人脈も変わってくる。
最近あの人とは最近は話さなくなったし縁も消えてったかな~と思った人の数も結構いるけれど、それと同じ数ぐらい新たなご縁があるもんですね。
まるで、あたかも「友人の人数設定パラメータ」があるかのように。
22年間生きてきましたが、楽しくてしょうがない時期もあれば、心が沈みっぱなしの時期もありました。
そのパラメータは当時の精神の状態によって友人の数が決まるようで、晴れ晴れしてる状態で安定してる時期はリアルの友人が多く、沈んでる状態が長く続いてる時期は友人は少ないようです。
友人という表現はなんかしっくりこないな。「日頃日常だったりネットだったりで会話する人の数」と言ったほうがしっくりくる。
中学の時は20人以上いた気がする。高校は先生抜くと3人。短大は20人超えてたかな。去年は10人、今は16人くらい。
「楽しい時期や辛い時期」と、「日頃話す人の人数」がちょうど比例してるようです。
例えば、10人の人とよく話す時期の場合、ある1人とあまり会話する機会がなくなったとき、そのとき新たな1人とご縁が生まれる。
先月までよく会話してた人と最近あまり会話しなくなったなぁと思えば、その最近でまた新たなご縁がある、という調子。そしてその合計人数は、たとえ無理やり作っても減らしても結局は同じ人数で安定するみたい。
まるで、見えないパラメータが存在してるかのようです。