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こんばんは。

多くの人が今日、明日からお盆休みに入られると思います。
日頃の疲れをしっかり癒してください。

高校野球も見ましょう~(*^^*)笑



今日は神奈川の東海大相模と、9年連続夏の大会出場の聖光学院の試合が行われました。


相模の先発は背番号1の小笠原君だと、多くの人が予想していたはずです。


しかし先発は11番の吉田くん。
(兵庫北播シニアのOBでコーチとして何度か対戦させていただきましたが、手も足も出ませんでした^-^;)


これには相模、門馬監督のしっかりとした考えでのことです。

相手は聖光学院。小笠原の球威で押すよりテンポよく打ち取れるコントロールのある吉田君を抜擢されたそうです!

これには聖光の斎藤監督も『予想外だった』とコメントされております。


その期待に応え9回途中まで89球でテンポよく試合を作りました。






9回途中で小笠原君にバトンを渡すと

初球いきなり148㌔…

そして自己最速タイに並ぶ151㌔もマークしました。


そして結果は初回に4点を先制した東海大相模がそのまま6-1で勝利しました。



敗れはしましたが、聖光学院は9年も連続で夏の甲子園に出場しています。

福島一強ですね…^-^;







参考までに過去の甲子園での球速ランキングです(*^^*)


☆155キロ:佐藤由規、安楽智大
☆154キロ:寺原隼人、菊池雄星、今宮健太
☆153キロ:平生拓也、北方悠誠、釜田佳直、藤浪晋太郎
☆152キロ:辻内崇伸、西浦健太
☆151キロ:松坂大輔、新垣渚、山口俊、大嶺祐太、小笠原慎之介



ビックネームばかりですよね^-^;

プロで成功された投手もいれば、
本来の力を発揮できずにユニフォームを脱いだ選手もいます。


球が速い=いい投手
ではないと思います。

130㌔で抑える投手もいれば

150㌔出して負ける投手もいます。



こういった面白さがあるから
野球はやめれませんね(^o^)




ひょっとすると…

同学年の背番号1と11番が同じ年のドラフトで指名されて同時にプロ入りも十分にありえますよね…(^.^)



1987年のPL学園が春夏連覇した時の、野村投手、橋本投手は二人ともドラフト1位でプロへ入団しておられます。


もしかすると今年のドラフトで同じことが起こるかもしれませんね(^o^)v





今日はスピードを意識していないとコメントしていた小笠原くん。


高校生最速の156㌔が出るのか…

注目ですね(о´∀`о)