こんばんは!
続々と各地の代表校が決まってきましたね(^^)
今日は高知で
明徳義塾-高知
の決勝が行われました。
過去5年の高知県の決勝をさかのぼってみると…
11夏決勝戦:明徳〇2-1高知
12夏決勝戦:明徳〇2-1高知
13夏決勝戦:明徳〇2-1高知
14夏決勝戦:明徳〇6-5高知
15夏決勝戦:明徳〇7-6高知
すごい…^-^;
5年連続同一カード。
しかも全て1点差。
これは単なる偶然とは思えませんね。
もう意地と意地のぶつかり合いです。
エラー一つ、ミス一つで結果は変わってるかもしれませんが、夏のここ一番で一点を5年も続けて守り続ける明徳義塾も素晴らしいですが、一歩も引かず相手に食らい付く高知もすばらしいと思います。
夏はミス一つで負けてしまう試合も多くあります。
甲子園、という夢が叶うと同時に相手のその夢が途絶える瞬間でもあります。
甲子園の中継を見るときに予選で敗れてしまったチームの気持ちを察しながら、見ると色々と考えさせられます。
だから甲子園でプレーする球児はあれだけ必死にボールに食らいつけるんですね。
中途半端なプレーは甲子園に出れなかったチームに失礼だと。
今年の甲子園にはどんなドラマが待っているのでしょうか!?!?