油断した

こんな所に

落とし穴




そう、昨日、英語が得意ではないとブログに書いたんだけど、


一つこんなエピソードがあったよ。



イグの曲にも出て来る、

歌詞の英語の部分。


実は、言い慣れない単語とかは翻訳機にかけて発音を確認してからレコーディングしてるんだけどさ、


でも、


今回アルバム「WORLD MAKER」のレコーディングで、


「SHOOTING STAR」の歌入れの時に、


ある事件が…!



最近の翻訳機って、喋ってくれるでしょう?


なので「SHOOTING」、これを翻訳機にかけて発音を確認したんだ。


“シューリング”に近い発音なので、なるべくそれに近付けて、



♪シューリング スター まるで ヒューマン ライフ



レコーディングでいつも英語の部分って、


発音で時間かかったりするんだけど、


mikoもプロデューサーの成田さんも何も言わない。


良い意味であまり気にならない様だ。


よーし、今回は調子良いぞ!

っと思ってる間に「SHOOTING STAR」のジョウのレコーディング終了。


続いてmiko。


サビに差し掛かる。



♪シューリング スター



ジョウ(お、やっぱ“シューリング”だ。よしよしイイぞ。)



♪まるで ヒュー“メン” ライフ



…?



……お、おや?



…ヒュー…“メン”!?




そう、


「SHOOTING」の発音に気を取られ、


「MAN」がだいぶ日本人らしい“マン”に!!



そして、


そのままにして「SHOOTING STAR」は出来上がった…。


油断した!


まぁ、でもその部分もmikoは気にならなかったみたいで、


それでも「SHOOTING STAR」を聴くと、


一人ドキドキしていた事を思い出す。


そしてその度に思うのは、



「駅前留学しよう。」



日々精進です。






12月14日(日)

激情スパイラルFINAL
渋谷O-WESTまで

あと21日