後編ではソフトウエア面を紹介していきたいと思います
初期のホーム画面①
初期のホーム画面②
初期のホーム画面③
初期のホーム画面④
初期のホーム画面⑤
初期のホーム画面⑥
初期のホーム画面⑦
初期のプリインストールアプリ一覧①
初期のプリインストールアプリ一覧②
初期のプリインストールアプリ一覧③
初期のプリインストールアプリ一覧④
初期のプリインストールアプリ一覧⑤
プリインストールアプリはグローバル版とは異なり
国内向けのアプリが多数インストールされています
必要の無いアプリも多数あるように見えますが...
ステータスバー
ステータスバーにはS1と同様にWi-FiやBluetooth・GPSなどワンタッチでON・OFFのできます
これは意外に便利な機能のひとつです
設定画面①
設定画面②
設定項目では省電力モードやモーション、ドック設定が加わっている
無線とネットワーク
テザリングの項目が追加されています
USBとWi-Fiのでテザリングに対応
ようやく、ドコモも公式にテザリングを解禁しました
...が
テザリング時には専用APN(dcmtrg.ne.jp)へ強制的に切り替えられる仕様のため
パケット通信料金は上限10395円になります(パケット定額制に加入)
NTTドコモ/テザリング
コムギドットネット/GALAXY SII SC-02Cのテザリングを検証
どこでも手軽にWi-Fiアクセスポイント化出来るのは便利ですが
ちょっと料金が高すぎですね
ご利用の際はその点をお気をつけて...
モバイルネットワーク設定
Android機全般に言えることですが、日本国内ではGSMは利用できません
初期の状態では【GSM/3G(自動モード)】になっていますが
節電のためにも忘れずに【3G】のみに設定しておきましょう
画面設定
省電力モード
細かく設定できるようになっています
ストレージ
ユーザーメモリ(内蔵SD)の空きは初期の状態で11.50GB
システムメモリの空きは初期で1.86GBです
モーション
モーションコントロールが搭載され
端末に特定の動作を行うと音を消したりできるようになりました
モーション:伏せる
モーション:傾ける
モーション:パンニング
SNSなどのアカウントも以前のS1と比べ、登録できるサービスが増えました
言語と文字入力
プリインストールされているのはSamsung日本語キーボード
SwypeもS1と同じくプリインストールされていますが日本語入力はできません
日本語入力に対応したSwypeも開発していたそうですが、発売まで十分な完成度が得られなかったため
今回のS2では搭載を見送ったとの事です...
今後のアップデートでの提供も現時点では未定です
端末情報
S2のOSバージョンは2.3.3です
今後のバージョンアップへの対応が楽しみです
RAMステータス
S2ではRAMが1GBあります
システム上では837MBと若干少なくなっていますが
800MBもメモリがあれば従来機とは格段にサクサクと動作しています
国内向け端末としては最大容量のRAMを搭載しています
初期の状態でベンチマークを取りました
結果は驚きの数字に
何度かテストをすると3000を越える数値も出ました
スクリーンモード
画面設定の中に、今回新たにスクリーンモードが追加されました
画面全体の色のコントラストを3つのモードから選べるようになりました
docomo Palette UI・ホーム
docomo Palette UI・アプリ一覧
夏モデルで新機能として追加されたdocomoオリジナルのホームアプリ「docomo Palette UI」
初心者向けにカテゴリ分けされています
若干、重めのアプリに感じます
ホームアプリはマーケットから無料でダウンロードできますので
いろいろ試してご自分に合ったホームを探してみましょう
さて、ここでカメラ周りについて...
UIは一新されています
静止画の解像度は最大3264×2448ピクセル(8M)
S1では搭載されなかったフラッシュも搭載されました
動画の解像度は最大1920×1080ピクセル
いわゆるフルHDで動画撮影ができます
試しに1920×1080ピクセルで動画撮影してみました
映像のブレは運転時の振動のため生じています
S2にはBluetooth ver.3.0+HSが搭載されています
対応するプロファイルは...
HSP/HFP:ヘッドセット/ハンズフリーで通話する
A2DP/AVRCP:オーディオ機器で音楽やワンセグの音声などを再生する
OPP:スケジュール、メモ、URL、マイファイルで管理されるデータ(静止画、テキストファイル、ボイスメモなど)を送受信する
PBAP:電話帳データを対応機器から参照する
HID:Bluetooth対応キーボードを使う
SPP:対応機器とシリアル接続する
SAP:対応カーナビなどからSIMカードに接続する
とS1よりプロファイルも増えました
S2では何気にAVRCPはver1.3 以上の様で、対応する機器であれば、再生中の楽曲表示が出来るようになっていました
レシーバ側に楽曲名が表示された時は感動しました
これまでUSBケーブルをPCに接続して、専用のSamsung Kiesというソフトを利用してデータのやり取りや同期をしていましたが
S2にプリインストールされているKies airというソフトを使うと自宅内のWi-Fiネットワークを介し、PCブラウザでS2内のデータ管理ができるものです
PCブラウザから見たS2内のデータ
ケーブルいらずで、なかなか便利かも...
最後に、唯一S2に搭載されたガラケー機能であるワンセグについて
ワンセグ起動画面
映像が出ていませんが、著作権上のためキャップチャー出来ないようです
実際にはちゃんと映っています
アプリ:Gガイド番組表
アンドロイドマーケットから無料でダウンロードできます
ワンセグ設定画面①
ワンセグ設定画面②
ワンセグ設定画面③
おまけ程度...
と思っていたのですが、フレーム補間や画質選択、録画機能など付いています
肝心の受信感度は...
これははっきり言って悪いです
環境にもよるものでしょうが、あまり過度な期待はしないほうがいいでしょう
ここまで、S2のソフトウエア面を紹介してきました
これから購入される方に参考になれば幸いです
S1と比べ、機能・性能も向上し、ストレスのないタッチパネルの反応...
かなり満足の高い端末だと思われます
NTTドコモ GALAXY S II SC-02C 製品情報
SAMSUNG mobile 製品情報 GALAXY S2(SC-02C)
初期のホーム画面①
初期のホーム画面②
初期のホーム画面③
初期のホーム画面④
初期のホーム画面⑤
初期のホーム画面⑥
初期のホーム画面⑦
初期のプリインストールアプリ一覧①
初期のプリインストールアプリ一覧②
初期のプリインストールアプリ一覧③
初期のプリインストールアプリ一覧④
初期のプリインストールアプリ一覧⑤
プリインストールアプリはグローバル版とは異なり
国内向けのアプリが多数インストールされています
必要の無いアプリも多数あるように見えますが...
ステータスバー
ステータスバーにはS1と同様にWi-FiやBluetooth・GPSなどワンタッチでON・OFFのできます
これは意外に便利な機能のひとつです
設定画面①
設定画面②
設定項目では省電力モードやモーション、ドック設定が加わっている
無線とネットワーク
テザリングの項目が追加されています
USBとWi-Fiのでテザリングに対応
ようやく、ドコモも公式にテザリングを解禁しました
...が
テザリング時には専用APN(dcmtrg.ne.jp)へ強制的に切り替えられる仕様のため
パケット通信料金は上限10395円になります(パケット定額制に加入)
NTTドコモ/テザリング
コムギドットネット/GALAXY SII SC-02Cのテザリングを検証
どこでも手軽にWi-Fiアクセスポイント化出来るのは便利ですが
ちょっと料金が高すぎですね
ご利用の際はその点をお気をつけて...
モバイルネットワーク設定
Android機全般に言えることですが、日本国内ではGSMは利用できません
初期の状態では【GSM/3G(自動モード)】になっていますが
節電のためにも忘れずに【3G】のみに設定しておきましょう
画面設定
省電力モード
細かく設定できるようになっています
ストレージ
ユーザーメモリ(内蔵SD)の空きは初期の状態で11.50GB
システムメモリの空きは初期で1.86GBです
モーション
モーションコントロールが搭載され
端末に特定の動作を行うと音を消したりできるようになりました
モーション:伏せる
モーション:傾ける
モーション:パンニング
SNSなどのアカウントも以前のS1と比べ、登録できるサービスが増えました
言語と文字入力
プリインストールされているのはSamsung日本語キーボード
SwypeもS1と同じくプリインストールされていますが日本語入力はできません
日本語入力に対応したSwypeも開発していたそうですが、発売まで十分な完成度が得られなかったため
今回のS2では搭載を見送ったとの事です...
今後のアップデートでの提供も現時点では未定です
端末情報
S2のOSバージョンは2.3.3です
今後のバージョンアップへの対応が楽しみです
RAMステータス
S2ではRAMが1GBあります
システム上では837MBと若干少なくなっていますが
800MBもメモリがあれば従来機とは格段にサクサクと動作しています
国内向け端末としては最大容量のRAMを搭載しています
初期の状態でベンチマークを取りました
結果は驚きの数字に
何度かテストをすると3000を越える数値も出ました
スクリーンモード
画面設定の中に、今回新たにスクリーンモードが追加されました
画面全体の色のコントラストを3つのモードから選べるようになりました
docomo Palette UI・ホーム
docomo Palette UI・アプリ一覧
夏モデルで新機能として追加されたdocomoオリジナルのホームアプリ「docomo Palette UI」
初心者向けにカテゴリ分けされています
若干、重めのアプリに感じます
ホームアプリはマーケットから無料でダウンロードできますので
いろいろ試してご自分に合ったホームを探してみましょう
さて、ここでカメラ周りについて...
UIは一新されています
静止画の解像度は最大3264×2448ピクセル(8M)
S1では搭載されなかったフラッシュも搭載されました
動画の解像度は最大1920×1080ピクセル
いわゆるフルHDで動画撮影ができます
試しに1920×1080ピクセルで動画撮影してみました
映像のブレは運転時の振動のため生じています
S2にはBluetooth ver.3.0+HSが搭載されています
対応するプロファイルは...
HSP/HFP:ヘッドセット/ハンズフリーで通話する
A2DP/AVRCP:オーディオ機器で音楽やワンセグの音声などを再生する
OPP:スケジュール、メモ、URL、マイファイルで管理されるデータ(静止画、テキストファイル、ボイスメモなど)を送受信する
PBAP:電話帳データを対応機器から参照する
HID:Bluetooth対応キーボードを使う
SPP:対応機器とシリアル接続する
SAP:対応カーナビなどからSIMカードに接続する
とS1よりプロファイルも増えました
S2では何気にAVRCPはver1.3 以上の様で、対応する機器であれば、再生中の楽曲表示が出来るようになっていました
レシーバ側に楽曲名が表示された時は感動しました
これまでUSBケーブルをPCに接続して、専用のSamsung Kiesというソフトを利用してデータのやり取りや同期をしていましたが
S2にプリインストールされているKies airというソフトを使うと自宅内のWi-Fiネットワークを介し、PCブラウザでS2内のデータ管理ができるものです
PCブラウザから見たS2内のデータ
ケーブルいらずで、なかなか便利かも...
最後に、唯一S2に搭載されたガラケー機能であるワンセグについて
ワンセグ起動画面
映像が出ていませんが、著作権上のためキャップチャー出来ないようです
実際にはちゃんと映っています
アプリ:Gガイド番組表
アンドロイドマーケットから無料でダウンロードできます
ワンセグ設定画面①
ワンセグ設定画面②
ワンセグ設定画面③
おまけ程度...
と思っていたのですが、フレーム補間や画質選択、録画機能など付いています
肝心の受信感度は...
これははっきり言って悪いです
環境にもよるものでしょうが、あまり過度な期待はしないほうがいいでしょう
ここまで、S2のソフトウエア面を紹介してきました
これから購入される方に参考になれば幸いです
S1と比べ、機能・性能も向上し、ストレスのないタッチパネルの反応...
かなり満足の高い端末だと思われます
NTTドコモ GALAXY S II SC-02C 製品情報
SAMSUNG mobile 製品情報 GALAXY S2(SC-02C)