「よさこい」そして「語り」
朗読とはまた違ってジャンルで言うと紙芝居に近いのかな？？
「朗読」はセリフを感情を込めて読む。
「語り」は物語を訥々（とつとつ）と聴かせる。
今年１月に「語り」をやってらっしゃる古都さんと知り合って
その語りに興味を持ったおいら。
家も近いこともあってちょくちょく飲むようになり、
一度挑戦してみたいことを話してたら・・・
なんと今度の７月。
下北でのライブに１５分枠をもらえることに。
その１５分枠は古都さんがいただいた時間で、一緒に二人語りをやってみないかというもの。
Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
ありがたいことやら恐れ多いことやら。
基本、語りは１人でやるものだけど
まぁ、二人なら緊張も少ない(´･ｪ･`)ｶﾅｰ
先週、どんなネタをやろうかという打ち合わせ。←もちろん飲みながら
で、おいらの好きな落語のひとつに「替り目」というのがあって
それを話したら、「それいいね」ってことになり
気が付いたら台本を書くことに…Σ(`･д･´；) エ…
書き始めてすぐに詰まる…。
「語り」ってセリフ以外、ト書きも観客に聴かせるってこと。
いくら普段ト書きが好きなおいらも聴かせるト書きなんてものは初挑戦。
いってしまえばセリフよりト書きが重要。
とりあえず１週間以内に書く！ってことでアワワしながら昨夜完成。
ほいでもって今夜早速プリントアウトして打ち合わせ。←酒抜きだぞっ！
一度声出して読んでみたんだけど…
何かものたんねぇなぁ…
まぁ、第一稿ってこともあるんだけど
テンポよくいきたいセリフの合間にト書きが入るとやっぱ違和感が…
意外にムズい…
今週中に手直しの宿題。
そんなこんなで突然始まったこの初挑戦第２弾。
どうなることやら・・・(´･ω･`)ﾑｰ
