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Ex General Marchant広報部です。


本日も既存の商品のご紹介を!!

さーて今日はこいつだ!

レーシングトレーラーヘッド!

このモデルは、ちょっと特別な仕様で、その名の通り速く走らせる事が出来るモデルになっています。

その辺りの紹介もしつつ、お買い上げ時の参考になれば!と思っています。

まずはいつも通りピース数とサイズからいきましょう。

総ブロック数2638個、全長49㎝、幅26㎝、高さ28cmとなっております。


ブロック数に対して全長49㎝とサイズが少し小さいような気がしますね。

それでも十分大きいですが…笑

その理由は作り込みにありまして、ヘッド部分は前に倒れるようになっていますし、エンジンは動きに合わせて連動します。

写真の通り、トレーラー連結部の密度も凄いですね…。

これは作りごたえがありそうだ…。


そして何といってもこのモデルには、オプションとして取り扱っている爆速のbuggy motorが2個付属しています。

どこにあの大きなモーターを2個も収めているのか、その作りや構造も気になるところですね。


ここで少し、buggy motorに関するお話しもしておきましょう。

このモーターは、他のモーターとは比べ物にならないぐらい、回転数もトルクも非常に高いモーターで、良く海外のビルダーさん達がカスタムに使っています。

YouTube等でBuggy Motorと検索して頂ければ、たくさんのカスタム動画が出てきますので、そちらをご覧頂きながら、構想を練るのも楽しい時間です。

我々もこのモーターの可能性をもっと知っていく為にも、まだまだチャレンジする事がたくさんありますが、その中でも是非これはやってみて欲しいプランがあります。

buggy motorはL字型の形状となっており、回転方向が同じ向きに2つ重ねる事が可能です。

ということは、1つの駆動に対して2つのbuggy motorを動力にする事ができ、H型に繋ぐことで4つのbuggy motorで走らせる事が可能になります。

もちろんそれをどうやって収めるのかという課題は出てきますが、とんでもないスペックのブロックのラジコンが仕上がると思います。


そして更に、今月中には恐らく入荷するであろう6チャンネルバッテリー

このバッテリーは、通常のバッテリーより電圧が高い物となっておりますので、更にbuggy motorのスペックを高めていけるでしょう。

我々も6チャンネルバッテリーが届き次第、色んな挑戦をしてみたいと思っています。

またまた文章ばかりで申し訳ありませんが、レーシングトレーラーヘッドに4つのbuggy motorを搭載する魔改造に是非挑戦してみて下さい!笑

日々楽しいブロックライフを!


それではまた次回の更新でお会いしましょう!


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