昨日は久々の登山、樽前山に登ってきました
道外の方は聞いたことがあるかわからないのですが、苫小牧市と千歳市にまたがり、支笏湖の南にあるカルデラ火山で、形が少し変わってるいるのが特徴的です
山頂から見える溶岩ドームは１９０９年（明治４２年）の噴火で作られたもので、世界的にも珍しく、今でも火山活動が行われているため、外輪の山しか登れないということです
７合目までは車で行くことが出来、そこにあるこちらの登山口から出発
（このような看板がないところからも、登山道があるみたいです）
７合目にある登山口：代表者の名前を記載するノートがあります
昨日は天気が冴えず、写真だと少し暗いですがこちらが外輪の山頂から見た溶岩ドーム（山頂の看板の後ろ）です
写真左には硫黄が出ているのが見えています
登っている途中までは草木などが生い茂っているのですが、途中からはこのような感じで吹きっさらしの風景です
山頂は風もすごく強かったのですが、下山している最中に青空も見えてきて、綺麗な支笏湖を見ることが出来ました
エクスフラッツ澄川
から車で約１時間半の場所にあり、樽前山までに行く道中、まだ少し早いですが、これからの時期紅葉シーズンなので、綺麗な景色が見えること間違いなしです
登山までとはいかなくても、紅葉を楽しむためにドライブだけでも楽しめそうですよ
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