以前の記事
「PT3-00022 Wireless Desktop 90キーボード は使っていきます」
で書いていた変わったデバイス。
あれはこれのことでした。
ガラス製のタッチパッドを買ってみた
買ったのが2月ごろで、初めて使ってみました。
タッチパッド、しかも複数指のジェスチャーで使うマルチタッチパッドが結構好きで、いろいろ探していたのですよね。
マルチタッチパッドを初めて使ったのはMacBookでだったんですけど、その感覚がすごくよかったのではまったんですが、Windows用となるとなかなかいいのがないんですよね。
ロジクールのT650良さそうだったのですが・・・
![]() | LOGICOOL ワイヤレス 充電式 タッチパッド T650[送料無料] 10,058円 楽天 |
ガラス製!で、光る! そして金属質感のフレーム。
見た目でこのガラスのタッチパッドにしちゃったという、ほぼ衝動買いです。
見たことも聞いたこともないメーカー・・・というかメーカー名書いてないし、ショップは上海問屋だし、「あぁ、きっと面白くないことになるんじゃないかな?」って思いつつポチってしまいました。
開梱~
白い箱に「Bastron」と書いてあります。
かぽっと開けると、ガラスのタッチパッドが入っていました。
あら、結構大きいね。
とりあえず、大きいのはいいことかもしれない。
ガラスです。透けてます。
タッチ操作できる範囲か、センサーの配線なのか、うっすらと印刷されています。
ここらへんでちょっと気になることが。箱開けてから、なんだか中華的なお花のような香りがしてきました。
上海問屋さん、なにか香りのする商品の近くに置いていたのかな?
色は、少しピンクがかった淡いゴールド。好みではありますが、他のデバイスとのマッチングはしないですね。
コーナー部分に接合処理があって、仕上げが粗い!コーナーの丸みにこだわったのかもなんですが、ならばコーナーで接合はないですよね。むしろ難しそうですし。
卓上に置いたときのゴム脚的なものはありません。直に設置です。
スクリューキャップはついています。
接続ケーブルはUSBのミニBタイプ(スマホなんかといっしょですね)
背面に差し込んで
パソコンにつなげると、おぉ!光ってる!かっけー!
接続すると、準拠デバイスとしての認識。
特に添付ドライバもダウンロードドライバもないです。
使用感
いちばん心配していた指の滑りなんですが、これは意外にもひっかかりもなく心地いいものでした。ただ湿度や自分の手の状態でも変わるので少し様子見ですかね。
反応も普通なんですが、ここでこのパッドの大きさゆえの問題が。
手をこうやって置くことがありますけど、丸で囲った部分が操作中に接触して複数本指と誤認識してしまうときがあります。
すると、当然操作も中断れた上に、一旦手を全部離さないと操作ができなかったりします。
ノートに積んでいるような小さいパッドでは思いもよらない点ですね。
あと、ドラッグ操作が3本指ゼスチャーになっています。
普通タッチパッドでの操作だと1本指のトンツー(表現これでいいんだろうか)でドラッグしたり、範囲指定したり、選択したりですけど、このパッドではこれができません。カスタマイズもできないみたいです。
でもこの点は慣れればなんてことはなさそうです。
うん・・・まぁ・・・いいかな?
マウスを外してこれで使っていこうと思います。
あ、それと、取り扱い説明書や、上海問屋の製品ページに3本指や4本指ジェスチャーでWindowのスワイプができたり、Alt+Tabと同様の動きをさせたりと記載があるんですが、今のところ僕のWindows10上ではできないみたいです。なにか設定できるところがあるのかもです。
追記PT3-00022 Wireless Desktop 90キーボード
パッドとは関係ないけど、キーボードです。
このキーボードバックスペースの位置と小ささがレビューでも指摘されていたのですが、確かにそのとおりでした。
バックスペース押し間違えると、お隣のInsertキーなんですよね。
あと、やっぱり若干キーが固い。打ち損じが時々でます。
デザインはいいからなー、惜しいな・・・
他のキーボードはどれも買う気がしません。
SONYのが再版されればほしいです。
ん!待てよ!
ガラス製のキーボードがあるそうです。
今回の記事のタッチパッドと同じメーカーですね。
デザインこれに合わせてるので、マッチングはします。
でもタッチキーボードかー・・・・
僕はキーを押した感触がないと多分だめです。実用的ではなさそう・・・
それにしても・・・ガラスなんで目立ちましたが・・・
机きたねーーー!
塗装仕上げの卓面はどんどん剥げていきます。
買いなおしたいなー。
それでは今回はこのへんで
所持金は3500円でした
いちなげ!っぽーーん!