その1.5でmWindows10でも動いたと言ったDTU-710。

 

とりあえず設定の様子をレポート。といっても、なにか変わったことをしたわけでもなく普通にインストールできてしまったんですけどね。

ペンタブ作業用のPCを作る

まず、タブレットを使うPCはメインのPCではなく、UBUNTUでうまく動かなかった元「NIHONKAI」をWindowsVista新規インストールから8.1までアップグレードして、そこでDTU-710/Lの設定をしてからWindows10にします。

もちろん、性能から言えばメインのお仕事用PC「ThunderBird」で使うのが好ましいのですが、なにしろモニター型のペンタブレットでしかも古いとなれば置き場所に難儀するわけです・・・

正面にキーボードを置くか、ペンタブを置くか? それ以前にメインの机の左右どちらかにこのペンタブを置くのか?と考えると、使わないときに鬱陶しいかなと思いまして。

あぁ、その前にWindows10でどうなの?とも思っていました。

でも「NIHONKAI」は怪しい動きを繰り返して使えなかったのも事実。

ファイル置き場としてはもうやってられないとNASの導入に踏み切りました。

その後中途半端にで動作検証だけしていたのですが、なんとなくメモリなのかな?と考えていました。

実はもう一台、HDDや各種アセンブリパーツの検査、検証用としてマザーとメモリだけが電源に繋がれたパソコンがあります。これから健康なメモリを持ってきてやってみようと思います。

「TATEYAMA」爆誕!

爆誕て・・・インフレーションでも起きたのか。宇宙が!誕生したというのか!

最近爆誕てよく聞きものですからちょっと使ってみました。

 

「NIHONKAI」を改めて「TATEYAMA」です。

そういえばパソコンの命名なんですが、すべて昔の国鉄-JR北陸本線で走っていた列車名を使っています。「TATEYAMA」はかつての457系急行電車「立山」からいただきました。

なおリビングの嫁との共用パソコンは「KUZURYU」で、おなじ457系急行電車「九頭竜」からなのです。でも、別にパソコンの利用用途で使い分けているわけではありません。

ドライバダウンロードとインストール

「TATEYAMA」をWindows8.1にしたところで、DTU-710/LのVGAケーブルとUSBケーブルを接続して電源を入れ、ワコムのページに行ってドライバを検索しました。

お、まだリストの中にありますね。

 

インストールが終わると、設定アプリが入りました。

実はあまり見ていなかったんですが、ひょっとするとUSB接続した時点でWindows8.1の設定アプリが出てきていたの?かも?なんか2つあるし。

設定

アプリを開くと設定画面が出るので「調整開始」ボタンをクリック。

画面上に十字が表示されるので、表示された順番十字の中心をタッチして調整を行います。

ここまでは普通です。

なんか書いてみる。

Windows10にした

Windows10にアップグレード後はどうでしょう

別になんのことはなく普通につかえてしまいました。

 

またなんか書いてみる

このふてぶてしいやつは、実は母が油絵で描いたものを模写したものです。

この顔が小学校のころ授業参観に来ていた母の顔を思い出させましてねwww

 

こんな難しい字も入力できるんだよ!(関係ない)

 

なお、ワコムのページに添付アプリケーションのダウンロードページもあったのですが、アップデートには製品に付属のダウンロードキーが必要とのこと。

そんなのついてなかったもん!

いらなさそうだけど。

中古で買うとこうですよね。

 

あ、あと、中古で買った時にはペンがついていなかったので別途購入したんですが、これが太くて持ちにくかったのでBAMBOO STYLUS feelという小さいのに変えました。

あれれ、検索して貼ったらやたら高くない?こんなに高いの買ったことないんですけど・・・

 

 

それではこのへんで

所持金は5円でした

いちなげ!っぽーーん!