前回の続きです。

といっても今回は少し別の方向から。

あれからクリア後もちょくちょくやっているのですが、
やはり、またやってみたい場面をピンポイントでやりたいわけです。
そういった場面をご紹介。

①2話の犯人が正体を現すところから
あれ?さっきまでうっとうしかった奴ががうっとうしくなくなった!
明らかに同一人物なのに、ここまで雰囲気が変わる事ってあるんですね。
まぁ、結局犯人なわけですが。

個人的に逆裁6って勧善懲悪がはっきりしていると思います。
明らかに怪しい人が犯人であるパターンが多く、そして序盤はその人物が不快感を与えてくるため、
話が進み、突きつけられてダメージを受けたり、追い詰めてブレイクするのに爽快感を得てしまう。
今回、やけに傍聴人がうっとうしいのも、それを逆転すると爽快感が増すからでしょうか?


②3話の霊媒直前から
笑った。そして泣いた。
この話が無かったら、逆裁6は第10話くらいまであってもまとまらないかと。
動機が犯行を示すものだけではなく、話全体の大きな転換点となっています。

ただ3話で気になったのは、あの真宵・茜が初絡み!・・・かと思ったらそうでもなかった点。
接点なかったはず。まぁ、逆転検事3でこの2人が活躍するっていう伏線ですね。分かります。


③○話の霊媒解除後
「間違いであってくれ・・・!」というゲーム内のセリフが,
自分の思いとシンクロした。
大げさかもしれないけどそんな気がした。


この調子だと、今はピンポイントですが、30日発売のDLCが終わったら
初めからやりそうな感じです。

続く