ご無沙汰です。

先ほど、逆転裁判6をクリアしました。

今回は逆転裁判シリーズの集大成という事で期待をする反面、
日本と○○が舞台に!という設定について、
またいつぞやと同じような・・・マンネリ化してない?
と、さまざまな不安がありました。

ちなみに、今回は公式サイトを全く見てません。

では、ゲーム中の感想を。

○第1話
「いつ、本編が始まるんだ?」っていうくらいダルかった。
凝ったアニメーションが延々と続くような気がして、
逆転裁判もそっちに走っちゃたか・・・と思いました。

救いは新機能の託宣(正式名?)が、難しく面白かった事。

画面・セリフを気にしつつ、つきつける場所まで考えなければいけないので、
初めは何していいのか分からずゲームオーバーの繰り返し。

逆転裁判5のサクサク感には無かったものがあるな、と思った。
まさか、第1話でこんなにつまづくとは思わなかった。

基本のトリックはシリーズのチュートリアルレベル。
※ギターのぶつ切りは非常に気になる。(5-DL みたいな感じでいいのに)

○第2話
1話目のテンポの悪さを引きずりながら迎える。
でも、そのテンポの悪さはどこへやら。


逆転裁判らしいキャラクター・テキスト、導き出される新事実に気付く瞬間。

だんだん逆転裁判6というゲームの面白さが出てくる。

特にトリックはシリーズの中では斬新な内容。
全体的な話としても面白い。
このシナリオは推理小説でもいけると思う。

この時点で買って良かったと思いました。

次回に続く。