こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


お米やパン、麺類はなるべく避け、
揚げ物やカロリーの高い調理方法も避ける。
カロリーの低い野菜を多く摂るようにし、
飽きがこないように、
サラダ、茹で、味付けでアレンジする。

野菜中心の健康的な生活をすれば
カラダにも良いし、痩せやすくなる!
そうして続けている野菜メインの食生活。
にもかかわらずカラダには変化がない。
むしろ、むくみやすくなった、
お腹のお肉がつまめるようになった、、


もし今野菜中心の生活で、
あなたがそう感じていれば
今日の内容は必ず役に立ちます。
今日はダイエットに良い!とされる
カロリー制限、野菜中心でも痩せない、
その理由と3つの改善方法
です。



ダイエット=カロリー制限!の罠
ダイエットの基本公式は
消費カロリー>摂取カロリー。
これを満たすことが痩せる何よりの条件。
そのためには食べるカロリーを減らす!
誰も否定することがないこの考え。


しかし、実際に食べたいものを我慢し
カロリーの少ない野菜類をメインにしても
なかなか計算通りに痩せない、、
むしろ、徐々にだけど太り始めてる。
なぜこんなことが起こるのか?

その原因は2つ考えられます。
摂取の少なさにより消費も比例して減る
筋肉量が保てず減少、基礎代謝が低下する
野菜中心のカロリー制限では
そのほとんどがこれらを引き起こし
逆に痩せづらい体質に変えてしまう、、
そして抜け出し方もわからない。
そんな状態に陥ってしまいます。





筋肉量の減少が、野菜太りの原因
1日の消費カロリーの70%は基礎代謝。
その基礎代謝の約半分は筋肉が担います。
また、筋肉は体脂肪の唯一の焼却炉である為
この量が減ることは=脂肪が燃えられない。
体質になることになる。


この筋肉は、
体で最もカロリーを無駄遣いする
摂取カロリーが足りなくなると
真っ先にカラダから減らされてしまう。
それにより焼却炉がドンドン小さくなり
少しのカロリーでも消費できず
体脂肪として蓄積されていく。
これがカロリー制限で太る原因です。

また、野菜の栄養素はそのほとんどが糖質。
微量な量だとしても、
3大栄養素の割合としては90%が糖質な為
血糖値を上げてしまい
脂肪を増やすホルモンを分泌してしまう。
筋肉には、このホルモンを
抑制する働きもある為、
それができない状況が
より体脂肪の増えやすさを招いてしまいます





野菜中心太る、から抜け出す3つの痩せ方
これらを踏まえても、
単に野菜を沢山!カロリー制限!に頼ると
結末は痩せない、太り始める。
の悩みに必ずたどり着きます。。
そして段々と嫌気がさし食べ始める。
消費の低くなったその状態からでは、
以前よりもより太りやすくなった、、
そう実感するのも自然なこと。


もうどうしたら良いか分からない。
食べれば太るし、食べなくても痩せない。
こんな状態に悩み続けてしまう。
では実際にどう変えていけば良いのか?
これを知っていることは、
ダイエットにおいて大きな武器になります。
我慢して食べない→でも痩せない、から
食べてるのに痩せる!に変われる知識。

食べることは毎日続くこと。
だからこそこれを知っておくことは
他のどんなダイエット方法を知るよりも
カラダにも心にも余裕を生みます。
頑張ってるのに痩せないストレス。
ここから抜け出しよりスムーズに、
思うように痩せていけるように。
今日は食べて痩せる3つのポイント
一緒に学んでいきましょう。

野菜中心太る、から抜け出す3つの痩せ方

糖質の高い野菜を避ける
→先の通り、野菜の栄養素の90%は糖質。
これから制限スタート!
ならカロリーによりはじめは痩せるけど
もうずっと繰り返していれば
筋肉の減少もあり、少ない糖質でも
溜め込みやすくなっている。


そのため、まずは糖質の高い野菜を
減らしていくこと
が必要です。
芋類、かぼちゃ、にんじん、れんこん、
タケノコ、とうもろこし、玉ねぎ。
優先して減らしていきたいのはこれらです。

これらはカロリーが低くても
脂肪を増やすホルモンを多く分泌させ
脂肪を溜め込みやすくしてしまうため
なるべく今は避けていきたいものになります


筋肉の分解を抑える
→脂肪の唯一の焼却炉であり、
糖の取り込み能力もある筋肉。
これを保つためにはまずたんぱく質が必要。
しかし、野菜中心の生活では
そのたんぱく質量も不足しがち。
たんぱく質については次に書きますが、
ここでは筋肉の分解を防ぐことをします。

筋肉はたんぱく質やカロリー不足だけでなく
年々自然と減少していきます。
この原因を作っているのは
ミオスタチンという糖タンパク質。
これが筋肉の維持を抑制し
筋肉が減る速度を速めてしまう。

しかしそれは食べ物の食べ方で
効果的に防いでいくことができます。
具体的にはブロッコリーやカリフラワーが
このホルモンの抑制
に効果的になります。
また糖質も少ないので、
必ず1日に1回以上は摂りたいもの。
先ほど減らした糖質の高い野菜の代わりに
多めに摂り入れていきましょう!


たんぱく質は動物性から
→野菜中心に!と健康的になるほど
たんぱく質も植物性に偏りがち。
しかし大豆、豆腐、納豆等のたんぱく質は
良質な反面、カラダに吸収されづらい。
卵やお肉と比べると
そのたんぱく質の吸収率は40%以下。

そのため、筋肉を維持するには
お肉の2.5倍は食べないといけない。
、、単なるオーバーカロリーになります。
そのため、たんぱく質として摂るなら
動物性から摂ること。
卵、お肉、魚、魚介、乳製品等
毎食に必ず摂り入れるようにし、
1回あたり80グラム〜100グラム前後
食べていくようにしましょう。


これらを守っていくことで
脂肪が増える原因を無くす
筋肉の分解を抑える
筋肉を維持向上させる
毎回の食事の中でこれらが整っていく。
少しのことでも毎食毎食、
積み重なっていけば、
それはとてつもなく大きな結果になります。

食べない!の一点張りは
必ず頭打ちになり悩みが増す。
そんな状態になってるからこそ、
食べて痩せる方法を知っていくことは
必ずあなたの大きな武器になります。
ぜひお試しください。


ダイエットには!
とにかくカロリーを減らすこと!
野菜中心に!ヘルシーに!
そう続けているのに、
得られた結果は体重の増加。。
そう悩むあなたはご参考にしてください。



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