こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
外出規制や、在宅勤務等、
外に出るのは最低限とされる今。
意識的にも人と会うことを避けやすくなり
会っても距離感があり近づくことも減る。
そんな中で薄れやすくなるのは印象。
例年の春先では、新たな環境！出逢い！
その連続で、意識する印象が、
今年はその意識も気薄になるもの。
今日はこの気薄になる第一印象に
より好感を高めていく方法。
これは人のため！だけではありません。
こんな時期でも、期待できる自分に！
鏡で見る自分に嬉しさを持つこと！
前向きな気持ちを作る面でご活用ください！
最大の第一印象は自分への自信！
人が人に与える第一印象。
それは頭の賢さや話す内容、口調よりも
まず見た目で約70%が決まる！
と言われています。
その見た目に含まれるのは、
姿勢や体格、表情等の言葉無しで見える部位
その中で、体型の印象に残るのは
顔周り、鎖骨周り、肩周りです。
無意識にもここは最も目に入り
あなたの印象としてアウトプットされるもの。
また、自分で見て受ける印象も同じ。
この周囲にむくみや脂肪がついてしまうと、
なんだか太った、、と自信がなくなり
人との接触時に姿勢にも表れてしまう。
伏し目がち、姿勢も丸まりがちな
自信のない、素っ気ない印象に。
これらを踏まえても、まず大切なのは
自分に自信を持てる見た目をつくること！
ここが印象アップのスタートになります！
顔周り、鎖骨周り、肩周りの印象
季節の移行期、特に冬から春にかけては
・頬や顎周りがむくみやすい
・鎖骨が埋もれて見えづらくなる
・肩周りが盛り上がり、広く見える
等の姿勢変化が大きくなります。
これは、冬の間の低気温が原因。
・寒さで体が丸まるクセがつきやすい
・マフラー等で首をすくめる癖がつきやすい
・寒さのストレスで肩の筋肉が張りやすい
これらが3ヶ月近く繰り返されるため
気づかぬうちに体型や姿勢のクセになる。
その上で、関節の動きが少ない部位に
脂肪や筋肉がつきやすい傾向により、
顔周り、鎖骨、肩に物理的な脂肪や筋肉が
しっかり定着してしまう。
これらのクセは意図してリセットしない限り
いつまでも引きずってしまいます。
衣替えの今に始まり、春深く、初夏まで、
これらの印象を引きずってしまっては
見た目の損以外の何物でもありません、
今日はそうなる前に！
これらのクセはリセットし、
細見えの印象アップ！を得ていきましょう！
いつでも好感度が高い！印象の作り方
ここで必要になるのは2点
・肩、肩甲骨周りの柔軟性を増やす
・肩甲骨と連動する股関節の柔軟性を増やす
この順に解いていくことで、
今のカラダのクセをリセットできます。
念のため、顔のむくみ解消といって、
顔の○○！とだけしてもほぼ効果はない。
必ずカラダは繋がって影響し合うためです。
純に顔のむくみであっても、
鎖骨の動きによるリンパの停滞から
背骨のねじれの柔軟性不足、
股関節のねじれの柔軟性不足等
全身に繋がっています。
逆に言うと、これらの全身の流れを
掴んでおけば解消もスムーズになる。
急なむくみや、慢性することも無くなり
仮にむくんだときでも即リセットできます。
今日は印象アップのための基礎知識ですが、
本質にはそれらの悩みを
リセットすることが目的。
では早速見ていきましょう！
いつでも好感度が高い！印象の作り方
イスに座った姿勢で、
両手を頭の後ろに当てます。
上体を少し前傾させます。
膝の真上に肩がくるあたりが目安です。
姿勢をキープしたまま、
肘をしっかり開く、力を緩めて閉じる
この動きを往復して行いましょう。
開いて3秒キープ、1秒閉じる。
このペースで10往復が目安です。
○上体を前傾、キープしたまま肘の開閉
→ここでの目的は、
背中全面の筋肉を刺激すること。
冬の間につく姿勢を丸めるクセや、
肩をすくめるクセ。
それに伴う関節の柔軟性の低下は
全てが体の前面の筋肉の硬さが原因。
筋肉は表裏の関係があるため、
この時に必ず体の後面が弱くなります。
ここではその弱くなった後面の筋肉を
満遍なく刺激していきます。
・姿勢の維持により背中の持続刺激
・肘の開閉により肩甲骨周りの刺激
姿勢のリセットの最優先種目として
まずこれを取り入れていきましょう！
次にイスの両端を掴みます。
片方の脚を浅めに組みます。
そして上体は少し前傾させキープ。
イスの端をしっかり掴んだまま、
組んでいる側のヒップをイスから浮かせます
肩の高さがなるべく変わらないように
お腹の力で引き上げるイメージ。
3秒キープし10回。
終えたら反対脚でも同様に行います。
○肩の位置をキープ、脚を組み持ち上げる
→ここでは上半身と下半身の連動が目的。
先に整えた背中、肩甲骨の筋肉と
お腹、脚の付け根までの筋肉を
同時に活用していきます。
上げている脚側の
肩甲骨、お腹、脚の付け根が同時に刺激され
各柔軟性が均一に保たれていきます。
再三ですが、体は連動して動くもの。
単にせなかの刺激！だけでは
その効果は日常に反映はしません。
こうして上半身ー体幹ー下半身と
連動させていくことで初めて
日常生活に反映していきます。
こうして柔軟性が均一になっていくと
何もしていない時の姿勢が変わります。
必然的に顔周りのリンパや、血流は良くなり
姿勢による関節の柔軟性低下もリセット！
スッキリした顔周り、肩周り、姿勢と
鏡に映る自分に自信も高まっていくでしょう
そうしてそれが周囲に反映する。
あなたの好印象に繋がっていきます。
印象の良さは相手の為！だけのものではない
それを一番見るのは自分。
その自分が嬉しくなり自信を持てるように！
整えていけるとベストです！
閉塞的、予測も立たない今ですが、
唯一その中でコントロールできるのは
自分自身のこと。
これだけは誰のせいにもできない。
どんな時も自分に対する自信を高く！
そのためにご活用ください。
印象は良いに越したことはない！
でも、毎日見る自分の印象に自信が持てず
人と会うときはなんとなく伏し目がちに、、
そう伝えている自覚があるあなたは
ぜひご参考にしてください。
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佐久間健一です。
外出規制や、在宅勤務等、
外に出るのは最低限とされる今。
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そんな中で薄れやすくなるのは印象。
例年の春先では、新たな環境！出逢い！
その連続で、意識する印象が、
今年はその意識も気薄になるもの。
今日はこの気薄になる第一印象に
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こんな時期でも、期待できる自分に！
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姿勢や体格、表情等の言葉無しで見える部位
その中で、体型の印象に残るのは
顔周り、鎖骨周り、肩周りです。
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また、自分で見て受ける印象も同じ。
この周囲にむくみや脂肪がついてしまうと、
なんだか太った、、と自信がなくなり
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伏し目がち、姿勢も丸まりがちな
自信のない、素っ気ない印象に。
これらを踏まえても、まず大切なのは
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季節の移行期、特に冬から春にかけては
・頬や顎周りがむくみやすい
・鎖骨が埋もれて見えづらくなる
・肩周りが盛り上がり、広く見える
等の姿勢変化が大きくなります。
これは、冬の間の低気温が原因。
・寒さで体が丸まるクセがつきやすい
・マフラー等で首をすくめる癖がつきやすい
・寒さのストレスで肩の筋肉が張りやすい
これらが3ヶ月近く繰り返されるため
気づかぬうちに体型や姿勢のクセになる。
その上で、関節の動きが少ない部位に
脂肪や筋肉がつきやすい傾向により、
顔周り、鎖骨、肩に物理的な脂肪や筋肉が
しっかり定着してしまう。
これらのクセは意図してリセットしない限り
いつまでも引きずってしまいます。
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これらの印象を引きずってしまっては
見た目の損以外の何物でもありません、
今日はそうなる前に！
これらのクセはリセットし、
細見えの印象アップ！を得ていきましょう！
いつでも好感度が高い！印象の作り方
ここで必要になるのは2点
・肩、肩甲骨周りの柔軟性を増やす
・肩甲骨と連動する股関節の柔軟性を増やす
この順に解いていくことで、
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念のため、顔のむくみ解消といって、
顔の○○！とだけしてもほぼ効果はない。
必ずカラダは繋がって影響し合うためです。
純に顔のむくみであっても、
鎖骨の動きによるリンパの停滞から
背骨のねじれの柔軟性不足、
股関節のねじれの柔軟性不足等
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本質にはそれらの悩みを
リセットすることが目的。
では早速見ていきましょう！
いつでも好感度が高い！印象の作り方
イスに座った姿勢で、
両手を頭の後ろに当てます。
上体を少し前傾させます。
膝の真上に肩がくるあたりが目安です。
姿勢をキープしたまま、
肘をしっかり開く、力を緩めて閉じる
この動きを往復して行いましょう。
開いて3秒キープ、1秒閉じる。
このペースで10往復が目安です。
○上体を前傾、キープしたまま肘の開閉
→ここでの目的は、
背中全面の筋肉を刺激すること。
冬の間につく姿勢を丸めるクセや、
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お腹の力で引き上げるイメージ。
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先に整えた背中、肩甲骨の筋肉と
お腹、脚の付け根までの筋肉を
同時に活用していきます。
上げている脚側の
肩甲骨、お腹、脚の付け根が同時に刺激され
各柔軟性が均一に保たれていきます。
再三ですが、体は連動して動くもの。
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その効果は日常に反映はしません。
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連動させていくことで初めて
日常生活に反映していきます。
こうして柔軟性が均一になっていくと
何もしていない時の姿勢が変わります。
必然的に顔周りのリンパや、血流は良くなり
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スッキリした顔周り、肩周り、姿勢と
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