こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
ダイエットに運動を取り入れる時、
必ずその行動にはキツさや疲れを伴う。
重りを担ぐ筋トレや、長時間走ること、
それでもそれを受け入れるのは、
そこから得られるメリットがあるから！
このメリットには、もちろん痩せること！
そしてそれに加え、
・メリハリのある曲線美に！
・健康的なカッコいい体型に！
・ウエスト、ヒップ、見た目の引き締めに！
こうしてメリットの期待を強く持ち
キツさや疲れを乗り越えていける！
しかし、それが一旦ストップする今、
考える時間が増えるほど思う。
期待していた効果はあったのか？？？
ここでネガティヴになってしまうと
フェードアウトするきっかけに。。
今日はやり直しとまでは言いませんが、
ダイエットの本元にある
痩せてキレイになりたい気持ち。
それを再度作っていくための内容です。
本質は痩せてキレイになりたい！のはずが、
情報過多の現代、
3〜5人が同じことを言っていると
それがスタンダードのように感じるもの。
例えばsns等での「筋トレ女子」
今やダイエットには筋トレが必須！
メリハリや曲線を出しながら痩せる！
ということが常識のように見えるように。
もちろんそれが理想像ならバッチリですが
本心の痩せてキレイになりたい気持ち、
これがメリハリやカッコよさよりも
真っ直ぐな細さが欲しいなら逆効果。
キツさや疲れをメリットでカバーしても
結局、本当にほしい効果とは離れてしまう。
夢中で習慣にしている時は気づかないけど
少し期間が開く今にずっしりとくる。
これ以上やる意味はあるのか？
そうなっているあなたは、
一度ここで見直しが必要です。
欲しいのは、真っ直ぐな細さ！
筋トレや運動を好きでやっている！
その場合にはやる気が下がることもない。
むしろ出来ないことにこそ
ストレスが溜まるもの。
反面で、筋トレや運動はキレイになるため！
その手段として捉えているなら、
目標に近づく実感がないと
続けることがストレスになる。
極論、真っ直ぐな細さを作るには
何時間もの筋トレは必要ありません。
・部分的に筋肉を増やす必要もないし、
・炭水化物を極限に抑えて絞ることも、
・気にして鶏肉とサラダだけにすることも、
これらは、メリハリや曲線美を見せるやり方
真っ直ぐな細さを作ることとは
似て異なることです。
真っ直ぐな細さを作るには、
カラダのクセを取り除くこと。
例えば、階段を上る時、
太もも前ばかり疲れてしまうのはクセです。
骨盤の傾きや背骨の柔軟性等の偏りで
太もも前ばかりに負荷がかかってしまう。
その状態で運動をすれば、
その部位が中心に発達し結果として
真っ直ぐな細さからは離れてしまいます。
メリハリ！よりも真っ直ぐな細さを作るコツ
誰しもこのようなクセを持っていますが、
このクセがさらに助長されてしまう。
それがメリハリ重視の筋トレ等の流行り。
部分を鍛えて絞っていくことは
間違いなく曲線にはなりますが、
真っ直ぐな細さにたどり着くことはない。
逆に真っ直ぐな細さを保っている人は
余計に筋トレや運動をすることは少ない。
なぜなら真っ直ぐさを保つためには
全身の筋肉を日常的に
バランス良く使い続けているから。
その日常生活全てが有酸素運動になり
多くのカロリーを消費してくれます。
そのため、改めてする運動は最小限。
余計な負荷をかけることもないため
真っ直ぐな細さを崩すこともない。
今日は仕切り直し！
良さそうと続けていた筋トレ習慣から
何か違う、とやる気が低下しているあなたへ
真っ直ぐな細さを作るリセット方法です。
メリハリ！よりも真っ直ぐな細さを作るコツ
足を腰幅に開き、両手を頭の後ろに当てます
膝を若干曲げ、背筋を伸ばします。
足の付け根から前屈し、
太もも裏に伸びを感じたら3秒キープ。
10回目安に繰り返しましょう。
○背筋を伸ばし、脚の付け根から前傾
→ここでは体の後面の筋肉と
体幹周りがバランス良く刺激されます。
これらは姿勢に最も関与する筋肉。
この動きの刺激により
頭ー背骨ー骨盤ー膝ー足首の位置が
地面に対して真っ直ぐに整います。
これが真っ直ぐでクセのないフレーム。
まずこれが最も基本的な
リセットエクササイズです。
まずはこれから始めてみましょう！
次に足を前後に大きく開きます。
両手は肘同士を掴み合い、頭を通します。
右足が前の時は、上体を右方向に倒します。
脇から脚の付け根に伸びを感じたら
3秒キープ。
同じ方向に10回繰り返し行います。
終えたら足を入れ替え、
左足前、左に倒すことを行いましょう。
○足を前後に開き、上体を横へ倒す
→先ほどは体の前後のリセット。
次に体の左右のリセットを行います。
肩、脇周り、お腹、脚の付け根、ヒップ等
これらの姿勢筋がバランス良く使われます。
体の前後、左右とバランスをとることで
日常で部分に負荷が偏ることが減ります。
全身の筋肉をバランス良く使われるため
クセのない状態をキープできるように。
またそのために働くこれらの筋肉により
多くのカロリーを消費してくれます。
筋トレや運動を習慣にしていると、
どうしてもそれを行うことが
目的になっていってしまうもの。
すると、いつか時間が空いた時、
行動と結果の差にやる気も低下してしまう。
逆に言うとそれに気づけ、
軌道修正できるきっかけにもなる。
前進していく中で得られることは
よりあなたの理想に近づいていくための
ポジティブな結果です。
今までの運動習慣、良さそうな筋トレ
それを続けてきて得られた結果。
それらがあなたの理想に合っていたか？
もちろん合っていればそれは最高です！
でもそうでなければ、
是非ここからまたお試しください。
メリハリやカッコよさも良いけど、
やってみて再確認！
やっぱり真っ直ぐな細さが欲しい！
そんなあなたはご参考にしてください。
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佐久間健一です。
ダイエットに運動を取り入れる時、
必ずその行動にはキツさや疲れを伴う。
重りを担ぐ筋トレや、長時間走ること、
それでもそれを受け入れるのは、
そこから得られるメリットがあるから！
このメリットには、もちろん痩せること！
そしてそれに加え、
・メリハリのある曲線美に！
・健康的なカッコいい体型に！
・ウエスト、ヒップ、見た目の引き締めに！
こうしてメリットの期待を強く持ち
キツさや疲れを乗り越えていける！
しかし、それが一旦ストップする今、
考える時間が増えるほど思う。
期待していた効果はあったのか？？？
ここでネガティヴになってしまうと
フェードアウトするきっかけに。。
今日はやり直しとまでは言いませんが、
ダイエットの本元にある
痩せてキレイになりたい気持ち。
それを再度作っていくための内容です。
本質は痩せてキレイになりたい！のはずが、
情報過多の現代、
3〜5人が同じことを言っていると
それがスタンダードのように感じるもの。
例えばsns等での「筋トレ女子」
今やダイエットには筋トレが必須！
メリハリや曲線を出しながら痩せる！
ということが常識のように見えるように。
もちろんそれが理想像ならバッチリですが
本心の痩せてキレイになりたい気持ち、
これがメリハリやカッコよさよりも
真っ直ぐな細さが欲しいなら逆効果。
キツさや疲れをメリットでカバーしても
結局、本当にほしい効果とは離れてしまう。
夢中で習慣にしている時は気づかないけど
少し期間が開く今にずっしりとくる。
これ以上やる意味はあるのか？
そうなっているあなたは、
一度ここで見直しが必要です。
欲しいのは、真っ直ぐな細さ！
筋トレや運動を好きでやっている！
その場合にはやる気が下がることもない。
むしろ出来ないことにこそ
ストレスが溜まるもの。
反面で、筋トレや運動はキレイになるため！
その手段として捉えているなら、
目標に近づく実感がないと
続けることがストレスになる。
極論、真っ直ぐな細さを作るには
何時間もの筋トレは必要ありません。
・部分的に筋肉を増やす必要もないし、
・炭水化物を極限に抑えて絞ることも、
・気にして鶏肉とサラダだけにすることも、
これらは、メリハリや曲線美を見せるやり方
真っ直ぐな細さを作ることとは
似て異なることです。
真っ直ぐな細さを作るには、
カラダのクセを取り除くこと。
例えば、階段を上る時、
太もも前ばかり疲れてしまうのはクセです。
骨盤の傾きや背骨の柔軟性等の偏りで
太もも前ばかりに負荷がかかってしまう。
その状態で運動をすれば、
その部位が中心に発達し結果として
真っ直ぐな細さからは離れてしまいます。
メリハリ！よりも真っ直ぐな細さを作るコツ
誰しもこのようなクセを持っていますが、
このクセがさらに助長されてしまう。
それがメリハリ重視の筋トレ等の流行り。
部分を鍛えて絞っていくことは
間違いなく曲線にはなりますが、
真っ直ぐな細さにたどり着くことはない。
逆に真っ直ぐな細さを保っている人は
余計に筋トレや運動をすることは少ない。
なぜなら真っ直ぐさを保つためには
全身の筋肉を日常的に
バランス良く使い続けているから。
その日常生活全てが有酸素運動になり
多くのカロリーを消費してくれます。
そのため、改めてする運動は最小限。
余計な負荷をかけることもないため
真っ直ぐな細さを崩すこともない。
今日は仕切り直し！
良さそうと続けていた筋トレ習慣から
何か違う、とやる気が低下しているあなたへ
真っ直ぐな細さを作るリセット方法です。
メリハリ！よりも真っ直ぐな細さを作るコツ
足を腰幅に開き、両手を頭の後ろに当てます
膝を若干曲げ、背筋を伸ばします。
足の付け根から前屈し、
太もも裏に伸びを感じたら3秒キープ。
10回目安に繰り返しましょう。
○背筋を伸ばし、脚の付け根から前傾
→ここでは体の後面の筋肉と
体幹周りがバランス良く刺激されます。
これらは姿勢に最も関与する筋肉。
この動きの刺激により
頭ー背骨ー骨盤ー膝ー足首の位置が
地面に対して真っ直ぐに整います。
これが真っ直ぐでクセのないフレーム。
まずこれが最も基本的な
リセットエクササイズです。
まずはこれから始めてみましょう！
次に足を前後に大きく開きます。
両手は肘同士を掴み合い、頭を通します。
右足が前の時は、上体を右方向に倒します。
脇から脚の付け根に伸びを感じたら
3秒キープ。
同じ方向に10回繰り返し行います。
終えたら足を入れ替え、
左足前、左に倒すことを行いましょう。
○足を前後に開き、上体を横へ倒す
→先ほどは体の前後のリセット。
次に体の左右のリセットを行います。
肩、脇周り、お腹、脚の付け根、ヒップ等
これらの姿勢筋がバランス良く使われます。
体の前後、左右とバランスをとることで
日常で部分に負荷が偏ることが減ります。
全身の筋肉をバランス良く使われるため
クセのない状態をキープできるように。
またそのために働くこれらの筋肉により
多くのカロリーを消費してくれます。
筋トレや運動を習慣にしていると、
どうしてもそれを行うことが
目的になっていってしまうもの。
すると、いつか時間が空いた時、
行動と結果の差にやる気も低下してしまう。
逆に言うとそれに気づけ、
軌道修正できるきっかけにもなる。
前進していく中で得られることは
よりあなたの理想に近づいていくための
ポジティブな結果です。
今までの運動習慣、良さそうな筋トレ
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それらがあなたの理想に合っていたか？
もちろん合っていればそれは最高です！
でもそうでなければ、
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やっぱり真っ直ぐな細さが欲しい！
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ダイエットをしていても、
叶っていない望みがあれば
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