こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


春を機に衣替え。アウターやインナーも
厚着から徐々に薄着になり、
重かった体もスッキリ感じる!
また気温も心地良くなり気分も高まる!
冬から春への季節変化や服装変化には
これらが重なり、気持ちも体も
前向きにしてくれる力があるもの。


しかし、この時期に出遅れてしまう、
着太りして見えてしまうから、
明るい色を選べない、という悩み。
選ぶ色は収縮色であるダークカラー一辺倒
悪いわけでは全くないけど、
パステルカラーやホワイトも着てみたい。
という気持ちも、いつもどこかにある。。

今日はそんな着太りで悩むあなたへ。
着る洋服や選ぶ色で変わる体型の見え方
その原因と解消方法のご紹介です。
3キロ痩せる!よりも簡単で、
即効果のある方法!
是非一緒に学んでいきましょう!



洋服で太って見える原因
周囲の色合いよりも暗めであるダークカラー
これは、実際よりも
体を細身に見せる効果があり、
反対に、色合いが明るいパステルカラー
これは、実際よりも
体を膨張させて見せる効果がある。
あなたも知ってる選ぶ色のこの基本。


そしてこれは筋肉と脂肪にも
全く同じこと
が言えます。
例えるなら、
筋肉はダークカラーの収縮色効果
体脂肪はパステルカラーの膨張色効果。
つまり、洋服の着太りの根源は、
筋肉と体脂肪のバランスにより決まる。
これが基本的な着太りの原因になります。

そしてもう1つ、忘れてはいけないのが
骨格や姿勢による膨張効果です。
例えば、猫背姿勢のクセにより、
重心が低くなる、肩幅が広く見える。
これが重なるだけでも、
体型が横広に見えやすくなり、
太った印象を与えてしまう。
(これが膨張色の色であれば、
尚更その見え方が強調されてしまいます)





最も簡単に変えられるのは姿勢
先に書いた骨格と姿勢の話。
ここには大きな相関関係があります。
例えば、肩周りの骨格が逞しい!
と感じている場合、
実際には骨格が逞しいわけではなく
姿勢により、そう見えてしまっている。
実際に肩幅だけが広い!ということは
筋骨格上まずあり得ません。


仮に肩幅が広い場合は、
同様にウエストも、腰幅も、
腕や足のサイズも大きく
なります。
これは骨の発達過程で決まっているため、
その場合は全体に骨格サイズも上がるため
肩幅だけに目が行くことはないはず。

現実に悩む、肩幅の広さは
必ずその比較対象があるはずです。
例えば、ウエストに対して肩幅が広いや、
腰幅に対して、身長に対して等。
このような比較により悩むことは
姿勢により、肩幅が広くなっている証拠。
つまり、姿勢を整えれば改善される
ということが言えます。





着痩せ?着太り?違いは鎖骨にあり!
そしてその原因となる姿勢。
主な原因になるのは、猫背、巻き肩、
それに伴う重心位置の低下や骨盤後傾。

これらは年々の筋力低下や
冬の寒さによる体を丸めるクセからも
最も自然に付きやすい姿勢です。


春先になると、必ずこのクセを引きづり
次の悩みに反映してしまうもの。
それがこの骨格、姿勢による着太りの見え方
つまり、ここでは太る痩せるよりも
この姿勢をリセットすること
着太りの解消に必要になります。

体脂肪を減らすなら14日以上、
筋肉を増やすなら60日以上が目安ですが
姿勢の改善であれば即日!
その場だけでも効果を得られます。
今日は着太りのリセットを含めた
骨格、姿勢の変え方。
是非覚えて、お試しください!

着痩せ?着太り?違いは鎖骨にあり!

イスに座り、上体を深く前傾させます。
ここでは背筋は伸ばさなくてオッケーです。
肘を後方にしっかり持ち上げ固定。


肘を支点に、腕を大きく曲げ伸ばしします。
20往復目安に繰り返しましょう。

上体を前傾、肘を後ろに引き曲げ伸ばし
→この動きでは、猫背や巻き肩の原因となる
肩の前の硬さ、背中を丸めるクセ
それに伴い付く、肘が曲がったクセ
総合的にリセットしていきます。

まずこれだけでも、猫背や巻き肩は解消され
立った時に肩幅が狭くなります。
一度ここまででチェックしてみてください!
これを経て、次に進んでいきます!


次に、同じく座った姿勢で、
両手を体の後ろで組みます。



両手を真下に向けてピン!と伸ばします。
その姿勢をキープしたまま、
首を左右にゆっくりと倒します。
片側6秒キープで、
3〜5往復繰り返しましょう。

肘を伸ばしたまま、首を左右に傾ける
→次に、姿勢のクセが長引くことで
付随して硬くなる部分のリセットです。
直接的な影響ではありませんが、
猫背姿勢により必ず影響があります。

こので伸ばすのは、
首の横周りや胸の上部、肩凝りの部分。
言わば鎖骨を取り巻く筋肉達です。
鎖骨周りには鎖骨下リンパという
上半身の中でも大きなリンパ節があります。

周囲の筋肉が姿勢により硬くなると、
このリンパの流れも滞り、
上半身のむくみや怒り肩、固太りのような
上半身をゴツく見せてしまう姿勢が
クセになってしまいます。


これらも同じく、
着太りを促進させてしまうため
姿勢のリセットと共に
必ず整えておきたい部分です。

とても簡単で、どこでもできて、
その効果もてきめんに現れます。
体型を変えることは狙って行うこと。
目的に沿った方法なら、
その効果も最短一直線で得られます。
是非お試しください。


春先に感じる着太り、
これが嫌で始めるダイエット。
しかし、2キロ痩せても5キロ痩せても、
この着太りの悩みがなくならない、、

そんなあなたはご参考にしてください。





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