こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


手軽に手に入る食べ物として、
おにぎりやサンドイッチ、菓子パン、お菓子
外食が減り、自炊するにも中々時間がない。
そんな時に多くなりがちなのが、
これらの日本のファストフード。

自分の中では糖質制限中でも、
こういう時は仕方がない。
こうして知らぬ間に制限が解かれ、
リバウンドに繋がっていく、、


今日はそんな状況での
糖質制限に起こりやすいこと。
単に体脂肪が増えるだけではない、
急激に増加してしまう原因と解消方法です。



糖質制限!短期で痩せていける理由
今や外食でも、コンビニでもスーパーでも
糖質を制限する食べ物は必ずあるもの。
そしてそれを実践している人は
意識的にそれらを選び、
日々、糖質摂取量を調整していく。
これにより得られることは、
普段の糖質の摂り過ぎを予防
体内の糖質とその3倍の水分が排出される
むくみの解消にもなりスッキリ軽くなる!


まずこれらのメリットにより、
体重が減る!見た目すっきり!身体が軽い!
を数日で着実に実感することができる!
これらはとても大きな喜びで、
糖質を減らす=痩せる!の
成功経験として頭の中に残ります。

しかし、これも効果は7〜10日程度、
この後に必ず起こってくるのは
エネルギー不足から筋肉の分解、
同じく体温が上げられず、省エネ体質へ
糖代謝が低下、食べれば脂肪が増えやすく
10日以降はこのようなデメリットに
切り替わって行ってしまいます。
これが糖質制限中に起こる停滞の
9割を占める原因
になります。





急に辞めると危険すぎる!糖質制限
初めはうまくいってたのに、、
停滞が続くほどに、このような思いが強まり
我慢し続けても意味がないんじゃ、、
とネガティヴになっていく。
そうしている今の時期、
糖質制限に必要な食べ物も
思うように手に入らなかったり、
多忙さから食べたい物を食べれなかったり、
徐々に、これまでの制限が崩れていく。


少しずつ体重が増えていくのでは?
の不安は当てはまらず、
これを機に急激に体重が増えてしまう。。
体重が5キロ前後急増加、、
身体が常に重たく感じる、、
慢性的に顔や脚、お腹等がむくむ、、
自覚するほどドカ食いしたわけではないのに
ほんの少し増やした糖質で、
ここまでの変化が出てしまう。。

これが糖質制限の停滞後、
必ず訪れる身体の反応です。
再三ですが、長引く糖質制限ほど、
エネルギー不足から筋肉の分解、
同じく体温が上げられず、省エネ体質へ
糖代謝が低下、食べれば脂肪が増えやすく
これらにより、基礎代謝の低下、
食べた糖質を素早く脂肪として合成する、

これらを促進させてしまう。
これらにより食事が緩みやすくなる今、
ダイエットの悩みが膨らんでしまいます。





結局、制限しても糖質で太るあなたへ
筋肉量の低下は、低体温や省エネ体質を
カラダの癖にしてしまう。
糖代謝の低下は、インスリン分泌を
優位に増やし、少し食べれば脂肪の合成に。
逆に言うとこれらの原因が分かっているなら
その対策をとっていくことも容易なこと。
ここが知識の差になります。


低下した糖代謝は、放っておいても回復する
しかし、それを自然に行おうとすると
制限期間にもよりますが、
最低でも3〜6ヶ月はかかります。
その間、脂肪合成は止まることなく増える。
結果、糖代謝が回復したことには
多大なビハインドを持ってしまうことに、、

糖質を普通に食べても太らなくなった!
でもその代償に7キロ体重が増えた、
こんな状況になることも珍しくはない。
今日はそうなってしまう前に!
必ず知っておきたい基礎知識
糖質制限からの停滞、
これを受けた後の抜け出し方です。

今日も一緒に学んでいきましょう!

結局、制限しても糖質で太るあなたへ

基礎代謝を素早く高めるコツ
→厳密には、基礎知識を増やす!のではなく
以前の基礎代謝に戻していくということ。
これだけであれば、
14日もあれば十分にリセットできます。

方法としては、
1日で摂っている最低限の糖質量を
(仮に0なら50グラムが目安)
活動前後にまとめて摂ること。
例えば、朝の出勤前、お昼、家に帰りすぐ
これらのタイミングで糖質をとれば、
エネルギーとして消費する、消費した
筋肉に素早く補充
されていきます。

逆にこのタイミングがズレると、
単にインスリン反応から
体脂肪として蓄積する結果に。
この差はとても大きいこと。
筋肉内にエネルギーとして蓄えることは
筋肉量を取り戻し維持していくために必須!
まずはこのタイミングで
糖質をまとめて摂るようにしましょう!


常に糖質とたんぱく質はセットで摂る
→糖質が筋肉のエネルギーになるタイミング
ここで同時にたんぱく質も摂るとより効果的
糖質が筋肉のエネルギー源になる中、
たんぱく質は筋肉の合成や修復に働き、
より基礎代謝を維持向上させていけます。

たんぱく質の吸収にもタイミングがあり、
最も手軽で効果的なのが、
糖質と一緒に摂ることです。
吸収率として最も効率的なため、
糖質と一緒に摂ることを心掛けましょう。


糖質量を増やしていく方法
→制限中に1日50グラムの糖質だったなら、
活動前後に25グラムずつ。
このようにまとめていく。
そして1週間を目安に10〜20グラム前後ずつ
この絶対量を増やしていきます。

糖質は1回あたり35〜50グラムが目安なので
それを超えるようなら、
その他の時間に小分けしていきます。
朝と夜だったなら、
朝と昼と夜、朝と昼と夕方の間食のように
活動前後の摂取回数を増やしていきます。

こうしていくと、
体も常に糖質が入る安心から
インスリンの過度の分泌が抑えられます。
(これがインスリン感受性が高い状態)
これらにより、
常にエネルギー代謝が高い体質が保たれる
体脂肪を常に燃やし、体温を高く保つ
筋肉量が増えていき、消費もより高く


この体質から痩せていくのはより簡単!
単にカロリーオーバーしなければオッケー。
カロリーの高い脂質や、少し摂りすと思えば
糖質量を調整していくだけ。
ダイエットがとてもシンプルなものになる。

糖質は痩せ体質を高く保つのに必ず必要。
最低でも1日の50〜55%は
糖質からエネルギーを摂る
ことが
この体質を溜まっていく条件にもなります。
糖質制限からのリセット、
そこからの糖質の摂り方
ぜひお試しください。


初めに痩せた経験から、
糖質を減らせば痩せる!と一辺倒に。
しかし、それを続けた結果は停滞の連続。
我慢の限界から食べ始めれば、
始める前よりも太ってしまう、、

そんなあなたはご参考にしてください。





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