こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


ヒップアップ!くびれ!バストアップ!
どれも体のメリハリを作る上で欠かせない!
曲線のある女性らしさを目指すことが
今の女性の筋トレを促進していること!

一方で、それを突き詰めていくと
筋肉隆々に見える
強そうなイメージがある
浮き出た筋肉が理想と違う
ネットの写真を見ていると
そう思うこともあり、
筋トレの行く末はこれを目指すもの??
と疑問に思うこともある。。

今日は筋トレとダイエットの関係について。
メリハリを作るよりも、
私はモデルのようなスラっとした細さ!
これが欲しい!そんなあなたのための内容
これを知れば筋トレへの取り組み方と
それを通しての細さな作り方が学べます!



細さよりもメリハリが流行る傾向
メディアというのは突出したものを取り上げ
人物としては珍しい人、
方法論としては新しいことや新常識
これらがメインになり広められていく。
その中で浮上してきた女性の筋トレ!
これまでの従来の痩せる方法と異なり、
痩せるよりもメリハリをつけること!
が広く広まってきています。


これは逆に言うと、
細さを作る方法はゴマンとあり差別化できず
別視点からの取り組みを意味する。
女性も筋肉をしっかりつけることで
従来の華奢感よりも強さのメリハリを!
女性社会においてのスタンダードに。

日々目にする度に、それが正しい!
と思い込まされてしまい、
そのメリットを求め始めてみる!
しかし、続けてみた結果、、
脚、腕の太さや、体重が増えること、
部分のボリュームが増える
こと等
本当に欲しい体型と違う。。
とギャップに悩まされることも多くあります





私が欲しいのはメリハリよりも細さ!
ではなぜ?細さよりもメリハリ!
が重要視されるようになったのか?
以前、某30〜40代の女性雑誌で
アンケート調査に協力した時のこと。
細くはなれないと思ったから
これまで繰り返しても細くならなかった
細さを保つ為には食べられないから
というような意見がダントツに多かった。


何年も続けてきたあらゆるダイエットで
このように行き詰まりを感じてしまい、
新しい道として出てきたのがメリハリ!
このようにしてメリハリの傾向に
走る女性が増えているのが事実です。

もちろん!それが合ってる!
という場合はとても喜ばしいこと!
しかし、この方向性に行っても
やっぱりメリハリより細さが欲しい。
と改めて思った時。
ここからどうしていけば良いのか?
ここがわからないままだと、
また延々のダイエットストレスになり
方向性が見えなくなってしまいます。。





私はメリハリより細さ!メインの痩せ方
細さを作りたい!を突き詰めた結果
なかなか思うようにいかず、
停滞やリバウンドを繰り返す。
そこかなの抜け道だったメリハリ作り!
でもそれも合わずに、
やっぱり痩せるなら全身細くなりたい!
そう思い直したあなたへ。


今日はこれまでの筋トレやダイエットを
全てリセットして、
1からこれを叶えていくための方法。
ダイエットは数々繰り返すほど
糸を絡めたように解くのが難しく
ドンドン複雑になるもの。

だからこそ一度リセットする。
その上でシンプルに!
単純に痩せていけば細くなる!
という状態に戻していくこと。
この痩せる=細くなる!のシンプルさ
今日ここで手に入れていきましょう!

私はメリハリより細さ!メインの痩せ方

仰向けになり、両手両足を伸ばします。



腹筋動作の要領で体を持ち上げ、
同時に対角の手足を、
おへその延長上でタッチします。

この時地面についている手足も重要!
つられて床から浮かないように
しっかり床に押し付けておきましょう。
左右交互に10往復目安に繰り返します。

上体を浮かせながら対角の手足をタッチ
→この動作の目的は、身体につきやすい
柔軟性の癖をリセットすることです。
例えば、運動や筋トレ習慣があれば、
安全面からも股関節、肩関節の
前後左右の動きがメイン。
逆に言うと、これらを可動域全体で
捻るような動きは制限されていきます。

メリハリを作る上ではこれは効果的。
なぜなら体脂肪や筋肉は、
関節の動きが少ない部位につきやすいから。
動きを制限してヒップの筋トレ!
とすれば最も効率的に筋肉がつきます。

また食事制限等のカロリー不足の場合も同様
捻じれのための筋肉は、
日常的にもあまり使わないため
これらは優先して削られてしまうもの。
そのためまずは、柔軟性をリセットし
痩せた時に満遍なく細くなる!
その準備をしていきます。


次に立った姿勢。
両手の平を組みバンザイします。
足は肩幅に開きつま先立ちに。


バンザイ姿勢をキープしたまま
しゃがみこんでいきます。
かかととヒップがつくまでしゃがみ、
立ち上がる動作を10〜15回目安に
行っていきましょう!

バンザイをキープ、つま先立ちでしゃがむ
→先ほどのねじれの動きに加えて、
次に減りやすく、使われない癖がつくのが
姿勢をまっすぐ保持する筋肉。
主に背中や骨盤周りになります。

この動きでは、従来の筋トレや日常で
メインで使われる太もも、肩等ではなく
これら姿勢を保持する筋肉が
メインに刺激
されます。

ねじれの動きはこの姿勢筋が
しっかり働くことにより引き出されるため
相乗して柔軟性の向上、使われる筋肉の増加
=万遍ない関節の柔軟性が身につきます。
使われる筋肉が増えることは
同意義で日常の消費カロリーが増えること。


これらにより基礎代謝が増えれば
以外は普通の日常を送っていても
消費が大きく全体の体脂肪が減っていく!
癖のない状態から痩せていくことにより
減る減らないの部分に悩まない!
細さに繋がっていきます。

仮に痩せる速度を早めたければ、
プラスして運動や食事を加えましょう。
根本的に関節の柔軟性が整ってるため
これらにプラスするのであれば
どんな方法でも問題なく効果を得られます。

ダイエット方法はゴマンとある!
それらで思うようにならなかったのは
数々を試しすぎて、身体に癖がついてしまっていたから。
だからこそ、それらを一度リセットして
シンプルに痩せられる自分を
取り戻していきましょう!

応援しています!


痩せて細くなりたい、繰り返すほどに
その理想とかけ離れていく。
そこでの抜け道であるメリハリ!
それを試すも、太さが出るのが嫌、、
やっぱり痩せて細くなりたい!と初心に戻る
そんなあなたはご参考にしてください。



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