こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


こうしたから痩せた!
過去にある自分の成功体験は強く残り、
今のダイエットに必ず反映する。
すると、得られる情報も
必ず偏りが出てくるもの。

仮に、朝食は排出の時間!だから抜く!
という方法で痩せた場合には、
朝食を食べる方が痩せる!
という逆の方法には脳が向かず、
見えているのに見えていない状態になる。

今日はそうした中でより偏る情報を
一旦リセットしていく方法。
良し悪しではなく、偏るほど痩せにくくなる
ここが前提にあるからこそ!
一度気づきを得ていくことが大切です。



痩せた経験=成功体験ではない
はじめに行ったダイエット
ここで取り入れた方法というのは、
どんな方法であれど痩せることができる。
それは、はじめてのダイエット時は
体の代謝機能が最も高い状態だから。


単にカロリーの収支さえ整えれば、
方法にあまり関係なく効果を得られます。
するとそれが痩せた経験となり、
次のダイエット時にも反映してくる。
しかし、このはじめに選んだ方法により
代謝機能が低下してしまうことで、
次、その次のダイエットの効果は薄まる。

痩せた経験は確かにある。
しかし次以降に痩せづらさを感じるのは
長い目で見れば成功体験とは言えない。
たまたまその時の代謝の高さおかげで
得られた結果と言ってもいいでしょう。





ダイエットは基本、痩せ辛い体質になる
ダイエット未経験の代謝力を100とすると
一度のダイエット後は70〜50に低下する。
なぜなら、これまでよりも
得られるカロリーが長期に渡り減るからです


成長期以降における消費カロリーは
それまで平均して摂っていた
摂取カロリーに比例します。
仮にそれまで2000kcalを摂っていたなら、
筋肉や骨、血液、内臓代謝等が
2000kcalのエネルギーを使える状態として
発達し、代謝力を高く保つ。

しかしダイエットにより、
摂取カロリーが減り、消費が増え続けると
いやでもその高い代謝力を
減らしていかないといけない。

真っ先に減らされるのは、
最も高い消費力を持つ筋肉と内臓機能。
仮にダイエット時に1200kcalにしていたなら
800kcal分の代謝力はここで失われます。





言われないと気づき辛い、痩せない原因3選
するとダイエット後に、
これまでの普通の食事、生活に戻るだけで
痩せない、太っていく。状態になる。
こうしてまたダイエットの需要が高まり
はじめの方法→痩せない→さらに代謝が減る
というマイナスサイクルに入ってしまう。


こうした代謝関係のことは、
目に見えない、または自分のことだけに
なかなか気付く機会もない。
知らず知らずに行われていくため
気づいた時には痩せ辛さが定着、
ということも多い。

まず、改善したいのは代謝を高めること!
別の痩せる方法を探していくよりも、
まずここが絶対的に大切になります。
過去の成功、過去の経験や方法に拘らず
今これからの痩せ方を身につける!
その為に知っておきたい3つの基礎知識です

言われないと気づき辛い、痩せない原因3選

筋トレは下半身が太くなる
→まず筋トレに関しての誤解から。
年々痩せづらくなる体質から
代謝を高めていく為に!と推奨される筋トレ

そして効率性を求め、
体の大きな筋肉が集まる下半身を鍛える!
ということがマストな方法として知られます
まず、これをして現れるのは
下半身の筋肉の発達です。

結果論として、筋肉が増え代謝が上がる!
ということは言えますが、
この結果には脚が太くなる、
という代償が必ず表れてしまいます。
もちろんそれで良いなら良いですが、
筋肉で体重が重くなる、脚が太くなる。
これが嫌なことであれば
避けていく方が良いでしょう。

筋トレを活用する場合には、
下半身はおまけとして、
背中周り、体幹周り、ヒップ、内もも等
種目が増えて面倒になっても、
これらの部位を中心に鍛えること。

仮に太さが出ても、メリハリとして
引き締まった印象を得られます。
太さになり辛いこれらをメインに、
下半身の刺激は補助的になるよう
取り入れると良いでしょう。


有酸素だけは痩せ辛くなる
→過去の成功体験が、
たくさん動くことだった場合。
今も有酸素運動推しになっているはず。
もちろん、体脂肪を直接減らす為には
有酸素運動は効果の高い方法です。

しかしここで知っておきたいのは、
有酸素運動は筋肉量も減らすということ。
代謝の高い時期は体脂肪の燃焼効率も高い為
あまり気にならないこのこと。

しかし、より努力が必要となる2回目以降は
体脂肪の燃焼よりも、筋肉の減少が
上回ってしまうことが多くなります。
すると、動いても動いても痩せない。
そうしたストレスが溜まってしまう。

ここで効果的なのは、筋肉の刺激と
有酸素運動を合わせて行う
こと。
先のような筋トレを量を減らして取り入れ
その後に有酸素運動を取り入れていく。

刺激された筋肉は減り辛い性質があり、
また筋肉の刺激により
脂肪の分解効果も得られるため、
この順で取り入れるのがベストです。


糖質制限に先はない
→過去に糖質制限で痩せた場合には、
ここには大きな効果を得られるため
より依存度が高まってしまうことが多い。
5キロ7キロと大幅に痩せられた!
これは忘れることはありません。

すると糖質を抜けば痩せる!
という思考になってしまい、
結果は、2.3回目と痩せ幅が減る。
また内臓代謝が低下しているため
元のように糖質を摂れば太る。
という悪循環になってしまいます。

糖質を抜けば痩せる!のではなく、
取り過ぎていた分を減らした結果、
体内の水分や余計なカロリーが消費され
体重が大幅に減った!
ということを再確認しましょう。


本来糖質は、代謝を高く保つために
必要不可欠な栄養素です。
だからこそ、はじめて抜いた時に
大幅に痩せてしまう現象が起こります。

また代謝を高めていくために、
必ず糖質は取り入れるようにしましょう。
1日の全体のカロリーの40〜60%
糖質で取れれようにするのがベスト

糖代謝の低下により、
いきなり摂るのは難しいので
低GIの糖質を摂る
小分けして1回の量を減らして摂る
食べ順として最後に糖質を摂る
等の血糖値を上げない食べ方が効果的です。
こうして摂っていくことで、
必ず内臓代謝、糖代謝は高まっていきます。

これら3つの方法をメインにしていけば
基礎代謝は必ず高まっていきます。
一番はじめの、最も痩せやすかった時!
その状態以上に高めることもできる!

過去の成功体験だけに引きづられず、
今、これからの痩せ方を学ぶこと。
必ずこれからの強い味方になるでしょう!
ぜひご参考にしてください!



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