こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


どれくらい食べれば太る、痩せる、
どれくらい食べれば維持できる、
長く過ごす自分の体だからこそ
そうした知識は身についてくる。
また感覚的にもそれが分かるようになる。

しかし、年々増えてくるのは
そうした体重や体脂肪の増減ではなく、
部分的な下腹のポッコリ感。
実際に体重は維持していても
この悩みはなぜか増えてしまうもの。

今日はその謎解きから解消まで!
この原因になるのは腸の働きです。
その機能を高め、下腹をスッキリさせる!
3つの基礎知識を学んでいきましょう!



体重は変わらないのに下腹が出る理由
お腹周りというのは、
体型変化の一種のバロメーター。
太った痩せたの感覚を得やすい部位になる。
これは体脂肪の割合が最も高く、
見た目に変化が出やすい部位だからです。


ここに関与するのはおへそ周りの集計。
実際に下腹は関与しませんが、
このウエストの感覚値のせいで
ポッコリ下腹=太った、と感じやすい。
ではなぜ?下腹がポッコリしてしまうのか?

この原因は、内臓の蠕動運動の低下です。
同じ食事、運動を行っていても、
年々腸の位置は下がり機能は低下する。
それに伴い、腸にはむくみが起こりやすく
ポッコリ下腹を引き起こしてしまいます。





腸の蠕動運動とむくみの関係
内臓の働きは自律神経により支配され、
常に消化吸収のために機能しています。
そして内臓も筋肉で構成されているため、
年々基礎代謝が低下するように
内臓機能も低下していきます。


その典型となるのが腸の位置の低下。
上行結腸→横行結腸→下降結腸という
四角の形を作る腸の形のうち、
横行結腸がたるむ形となり下に下がる。
これにより蠕動運動が少なくなり、
腸の中の熱量が低下してしまう。
すると、そこに水分や老廃物が溜まり、
ポッコリ下腹が定着してしまいます。


実際に体脂肪が増えたわけではないのに、
この下腹の見え方は太った感を与える。
またこのむくみや老廃物の蓄積は
体調面に表れ、疲れ、体の重さとして
感じやすくなってしまいます。





体重よりも下腹だけ太る、腸のリセット方法
こうした部分の悩みが出ると、
解消方法として流行るのが下腹エクササイズ
もちろん運動することは良いことですが、
それとポッコリ下腹の解消には、
直接的な関与は得られないことがほとんど。


実際に必要なのは、内臓位置を高く戻し、
蠕動運動の機能をリセット
していくこと。
そこで必要なのは内臓活動に直接関与する
消化吸収機能へ働きかけることです。

つまり、これは食べる方法を変えること。
普段の食事の仕方を変えていくことで
この内臓活動をリセットすることができ、
ポッコリ下腹を解消していけます。

体重よりも下腹だけ太る、腸のリセット方法

糖質、乳製品、肉類が腸の働きを高める
→腸の働きは、胃で消化された食べ物から
栄養素を全身へ送ること。
またそれ以外の老廃物を排出すること。
そして腸自体でセロトニンという
ホルモンを生成することにあります。

栄養吸収、排出、ホルモン生成
これらのために働くことで
腸の熱量は高まり、代謝機能が上がる。
つまりこれが理想とする本来の働きであり
下腹をすっきり保つ方法になります。

これらの機能を総合的に高めるには、
糖質、乳製品、肉類等の栄養素が必要。
大まかに言えば、糖質、脂質、たんぱく質の
3大栄養素の消化吸収をすることも言えます

基本は毎食で、少量でもこれらを取り入れ
1日に3食は食事の機会を設けること。
また、できれば小分けする方がより効果的
5〜8食と分けていくことも
腸の運動の機会がより高まり、
蠕動運動の活性化がされていきます。


一気にしっかり食べる!は腸機能の低下に
→一気にたくさん食べる!
これによりお腹を下すことが多い場合。
腸の許容範囲を超えて消化不良になる。
これは腸の機能を低下させることになります

消化不良を起こす→次の食事が少なくなる
こうした繰り返しは、
腸の蠕動運動の機会を減らし
内臓代謝機能が低下するようになる。

そのため、食べる時間や量は
一定を保っていけることが必要。
言い換えると、毎日の排出時間が
ある程度一定であることが理想です。


栄養、カロリーを減らしすぎないこと
→ダイエット中に起こりやすいこのこと。
食べる量を減らせば痩せる!
これは実際には効果的ではありません。
まず食べる量が減ると、基礎代謝が低下し
消費されるカロリーも減っていきます。

この基礎代謝の低下には、
内臓の蠕動運動の低下も含まれます。
そのため、最低でも基礎代謝分は
必ず栄養を摂るようにしましょう。

基本は1200〜1300kcalは必ず摂り、
糖質50%脂質30%たんぱく質20%
バランス良く取り入れることがベスト。
これを保てると、内臓代謝も維持され
ポッコリ下腹をリセットしていけます。


実際にダイエットで痩せても、
同じように痩せていかないのが下腹の特徴
すると、痩せたのに変わらない。
現実と理想の離れが出てしまう。

また体型は維持しているはずなのに、
下腹だけがポッコリしてくる、というのも
頑張ってるのに太ってきた、
というダメージになりやすくなる。

だからこそ、
下腹には下腹の特徴があることを知り
下腹を凹ませる方法を身につけていくこと。
今日はそのスタートとなる3つの基礎知識
ぜひご参考にしてください!



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