こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
新年度！春の始まり！
この時期に新たなスタートとして
ダイエットに励む女性は自然と多くなる。
節目の良いスタートであり、
新しい出会いや、その後の夏もイメージでき
モチベーションも高く始めやすい！
そうして1ヶ月、2ヶ月と続く今の時期、
運動や食事制限も続けている中
段々と見た目の変化を感じられなくなる。
もちろん、体の慣れと分かっているから
運動を変えたり、食事を変えたり工夫する。
そうして変化をつけても変わらない、、
むしろ、少したるんだように見えたり、
日によってはむくんでくるようになり
太った印象を作ってしまう。
今日はこれを経て、やる気が低下してしまう
そんなあなたのための内容です。
この原因と解消方法をしっかり身につける為
今日も一緒に学んでいきましょう！
停滞から起こるたるみやむくみの原因
どんなに良いダイエット方法でも、
または初めはすんなり痩せた方法でも
必ず途中に停滞は起こるもの。
それは慣れであったり、痩せることにより
消費カロリーが低下することは知ってる通り
そしてもう一つが、基礎体温の低下です。
この基礎体温の低下というのが、
体重のみの停滞に拍車をかけてしまう。
日々節制してるのに、たるむ、むくむ等の
やる気をごっそり削る原因を作り
モチベーションを低下させてしまいます。
この基礎体温は体の体積と筋肉量に比例。
ダイエットで体脂肪が減ること、
そしてあるは程度筋肉も減ってしまうことで
体温の低下により熱が作れずに冷えやすい、
＝老廃物や余分な水分が溜まってしまい
たるみやむくみとして表れやすくなります。
運動量が意外な落とし穴になる、
ダイエット時の食事では、
情報量の多さからも、
誰もがたんぱく質を多く摂ります。
たんぱく質は食べたカロリーの30%を熱に！
筋肉量を維持して体温を保つ！
というやはり理にかなった栄養素です。
反面、運動面ではデメリットが多い、
それが有酸素運動や長時間の筋トレ。
有酸素運動では、筋肉の性質を省エネ化させ
長時間の運動（20分以上）では
ストレスホルモンによる
筋肉の分解を促してしまう。
しかし、仮に行っている時なら、
絶対的な消費カロリーは増える為
このことには気づきづらくなるもの。
そして、それが続けられると
次第に筋肉量や体の体積の低下から
絶対的な消費も減ってしまい停滞に至る。
懸命な女性ほど、こんなに頑張ってるのに、
と結果にならないことに
深いダメージを負ってしまいます。
太るよりたるむ、原因は基礎体温の低下から
ここからの抜け出し方は、運動面の改善です
確かに長時間続ける運動は、
ある程度消費もあり、やった充実感もある！
しかし、実際の消費は1日の消費カロリーの
10〜15%程度と意外と少ないもの。
さらにそれをやめてしまえば、
省エネ体質だけが残ってしまい
何もしていない時の消費が逆に減ってしまう
これらのデメリットを打ち消していくには
短時間の筋トレが有効です。
運動自体での絶対的な消費は少ないですが、
1日の消費カロリーの70%を担う
基礎代謝量を増やしていけるからです。
また基礎代謝量＝基礎体温となる為
体温をいつでも高く保っていけます。
仮に痩せていく上で停滞が起こった時も
体温が低下しなければ、
たるみやむくみ等の悩みはなくなり、
少し運動や食事に変化を付ければすぐ済む。
たくさんの痩せる方法よりも、
どんな方法でも痩せられる自分でいること。
特にヒートアップするこれからの時期
そんな確固たる自分でいられるように
基礎知識としてお使いください。
太るよりたるむ、原因は基礎体温の低下から
あぐらの姿勢で座ります。
両肘同士を掴み合い、頭上へ持ち上げます。
上体を左右へ倒します。
脇周りが伸びたら3秒キープ
交互に10往復行いましょう。
○肘を掴みバンザイ、上体を左右へ倒す
→運動や筋トレで行われるのは、
主に前後への運動がメイン。
もちろんそれは日常でも同じです。
（ランニングやバイク、マシンの筋トレ、
日常の立つ歩く等は全て前後運動）
すると左右の動きが少なくなり、
それに関与する筋肉は低下してしまいます。
特にダイエット中というのは、
摂取カロリーも減るため、
使われない筋肉はすぐに減ってしまう。
この筋肉量の低下は
基礎体温の低下を引き起こしやすい為、
このように左右の動きを引き出すことが大切
身体は使われる筋肉を減らさない性質があり
筋肉量を維持しやすくなります。
次に立った姿勢。
両手で一枚のタオルを持ちバンザイ
そこからタオルを床に置くように
しゃがみながら手を下ろしていきます。
足幅は肩幅より広く、
行いやすい広さで行いましょう。
10回目安で繰り返します。
○タオルを持ちバンザイ、しゃがみ床に置く
→左右の動きに続いて少なくなるのが、
背中周りの筋肉を活用する運動。
基本、人の生活や運動は前後運動。
そしてその中でも前への動作がメイン。
（後ろ向きで歩いたり、走ったりする人は
日常でいませんよね？）
そのため、体の後面の筋肉も
意図して使っていくことが必要です。
バンザイ動作では背中の筋肉全面！
腕を下す動作でも、ブレーキをかけるために
背中周りがしっかり使われます。
そしてこれに立ちしゃがみを加えること。
日常体の動きはからなず連動して行われます。
この腕の動きに立ちしゃがみの基礎動作を
合わせることで、
日常的にも立ちしゃがみをする時には
背中周りの筋肉を使う！
とインプットされていきます。
この順に行うことで、
普段使われない筋肉は活性していき
日常の消費を決める基礎代謝が向上。
同時に基礎体温も高まっていきます。
運動、食事と懸命に頑張る女性ほど
停滞からのたるみやむくみに悩みやすい。
それは仕方ないことなので、
ここからの抜け出し方を知ることが大切。
ぜひお試しください。
はじめは痩せて嬉しかった方法、
でもそれを続けていくと変化は減り、
ついには停滞、少しずつ太る感覚もある、
やる気が低下して止めてしまい、
よりリバウンドしてしまう、
そんなあなたはご参考にしてください。
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この原因と解消方法をしっかり身につける為
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それは慣れであったり、痩せることにより
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そしてもう一つが、基礎体温の低下です。
この基礎体温の低下というのが、
体重のみの停滞に拍車をかけてしまう。
日々節制してるのに、たるむ、むくむ等の
やる気をごっそり削る原因を作り
モチベーションを低下させてしまいます。
この基礎体温は体の体積と筋肉量に比例。
ダイエットで体脂肪が減ること、
そしてあるは程度筋肉も減ってしまうことで
体温の低下により熱が作れずに冷えやすい、
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運動量が意外な落とし穴になる、
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情報量の多さからも、
誰もがたんぱく質を多く摂ります。
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反面、運動面ではデメリットが多い、
それが有酸素運動や長時間の筋トレ。
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しかし、仮に行っている時なら、
絶対的な消費カロリーは増える為
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そして、それが続けられると
次第に筋肉量や体の体積の低下から
絶対的な消費も減ってしまい停滞に至る。
懸命な女性ほど、こんなに頑張ってるのに、
と結果にならないことに
深いダメージを負ってしまいます。
太るよりたるむ、原因は基礎体温の低下から
ここからの抜け出し方は、運動面の改善です
確かに長時間続ける運動は、
ある程度消費もあり、やった充実感もある！
しかし、実際の消費は1日の消費カロリーの
10〜15%程度と意外と少ないもの。
さらにそれをやめてしまえば、
省エネ体質だけが残ってしまい
何もしていない時の消費が逆に減ってしまう
これらのデメリットを打ち消していくには
短時間の筋トレが有効です。
運動自体での絶対的な消費は少ないですが、
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基礎代謝量を増やしていけるからです。
また基礎代謝量＝基礎体温となる為
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体温が低下しなければ、
たるみやむくみ等の悩みはなくなり、
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たくさんの痩せる方法よりも、
どんな方法でも痩せられる自分でいること。
特にヒートアップするこれからの時期
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基礎知識としてお使いください。
太るよりたるむ、原因は基礎体温の低下から
あぐらの姿勢で座ります。
両肘同士を掴み合い、頭上へ持ち上げます。
上体を左右へ倒します。
脇周りが伸びたら3秒キープ
交互に10往復行いましょう。
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主に前後への運動がメイン。
もちろんそれは日常でも同じです。
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