こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
冬から春先の厚着から一転！
ロングスカートやパンプス、
パステルカラーや流行りの色選びと
季節の変わり目に訪れる衣替え！
防寒メインだった寒さと異なり、
おしゃれの幅も広がる楽しさ！
露出のしすぎはしないけど、
大人っぽく、女性らしさの魅力は出したい！
その中でも、自然と露出が増えるのが
ひざ下から足首にかけてのふくらはぎ。
おしゃれは足元から！と言われるように
最も人の目につく部分でもある。
今日はこの露出部分を細めていく方法！
キュッと引き締まった足首に、
棒状のふくらはぎ、骨感のある膝周り！
これらを手に入れられる方法です。
春先に悩みがち、ひざ下のむくみと太さ
冬場には露出することが少なく、
あまり気になることも少ないこの部分。
それが春先の服装変化で表れる時、
こんなに太かったっけ、、
と顕在的な悩みに上がることも多いもの。
この太さの原因になるのはむくみと筋肉。
・冬場は寒さ対策として、自然と体を丸める
→重心位置が低くなり、
体重負荷がふくらはぎにかかってしまう
・春先4〜5月は気圧変化で体水分が変動
→むくみが起こりやすい。
特に下腿はからだの末端のためむくみやすい
冬から春の終わりまでこれらが続き、
がっちり下腿、膨らんだような形が
定着してしまいます。。
これは自然にリセットされるか？
と言われれば、まずすることはない。
日常の癖からの延長のため、
これが自分の体型として定着してしまいます
ふくらはぎケアよりも大切なこと
根本的な姿勢により影響を受けるこの場合。
仮に運動や食事制限をしても、
・運動は姿勢、日常活動の延長上のこと
・使われる筋肉は食事制限をしても保たれる
これらによりふくらはぎに与える影響は
ほとんどないと言っても良いでしょう。
また、ふくらはぎのむくみケア等の対処法、
もちろんその場の対処としては優れますが
根本的にむくみを無くすこと！
をしない限り、足の形は変わらない。。
ではどのようにすれば、
キュッと締まった足首、棒状のふくらはぎ、
太さのない膝上の形を作れるのか？
答えは、根本の姿勢を変え、
日常で使われる筋肉の割合を変えること。
日常の無意識行動の中のこれらで
ふくらはぎの負担を減らすことが必要です。
露出増！一番見られるふくらはぎの痩せ方
・筋肉は使われなければ減る性質
・負担が少ない部分はむくみ辛い
・大きな可動域があると細く引きしまる
筋肉にはこのような性質、傾向があります。
これらをエクササイズに落とし込み、
それを日常に反映させることで
間違いなくふくらはぎサイズは減ります。
そしてその過程を身につけ、
一度体感してしまえば
もうそれは再現できる知識に変わる。
ダイエットにおいて最も危険なのが、
なぜそう痩せたのか明確に分からないこと。
そうなると再現できずいつでも不安。
確信がないからいつでも確率に頼り、
上手くいったりいかなかったり、
浮き沈みが大きくなるもの。
これではいくら時間があっても足りません。
欲しいのは正確な過程と結果、
そしてそれを再現できる知識。
それを手に入れるために
今日も一緒に学んでいきましょう！
露出増！一番見られるふくらはぎの痩せ方
膝立ちの姿勢、脚は腰幅に開きます。
両手を胸に当て、ヒップに力を入れ、
腰を前に突き出します。
体を後ろに捻りながら、
手で対角のかかとをタッチします。
右手で左のかかと、左手で右のかかと。
タッチしたら3秒キープで
交互に10往復行いましょう。
○ヒップに力を入れ、対角のかかとをタッチ
→この動きでは、主に体幹周りが使われます
体幹の本来の働きは、
四肢（手足）の動きの連動のサポート。
日常生活では必ず体幹はねじれて使われる為
それを引き出す意味のあるこの動きは重要
歩く動作のふくらはぎの負担も、
本来はふくらはぎー股関節ー体幹肩甲骨と
促されていくものなので、
この体幹連動が日常に身につくと、
ふくらはぎの負担も軽減していきます。
次に立った姿勢。
壁などの安定した所に手を置きます。
片方の膝裏に、
丸めたタオルやボールを挟みます。
そのタオルを落とさないように、
足を前後に大きくスイングしていきます。
前へ上げて3秒キープ、
後ろに上げて3秒キープ
まずは片側を10往復繰り返しましょう。
終えたら足を入れ替え、反対側も同様です。
○膝裏にタオルを挟み、前後にスイング
→先に整えた体幹周りの連動。
次にそれを日常活動に反映させていきます。
立って足を前後に動かすことは、
日常の基礎となる歩行に類似します。
その動きの中で、先な体幹が自然に使われ
その上で、上げる脚の付け根、
地面で支持する脚のヒップ等が使われる。
こうして日常活動と体幹が連動していき
歩行一つで使われる筋肉が
大幅に増えていきます。
これまでふくらはぎメインで受けてきた負担
これが全身に分散されることで、
・筋肉の負担が減り太らが減る
・使われる頻度が減りむくみづらく
・捻じれ動作により可動域が大きくなる
総じてふくらはぎのサイズを
最も効率よう減らしていけます。
ダイエットは本来、体脂肪を減らすこと。
しかしそれが当てはまらないのが
筋肉の太さやむくみが原因のふくらはぎ。
だからこそ、改めてその解消方法を
自分で知っておくことがとても大切なこと。
どうなに良いダイエット方法でも、
それが悩みの解消に繋がらなければ無意味。
時間と労力だけ費やし、
悩みは悩みのまま残ってしまいます。
そうならない為の部分痩せの知識。
知って、実践して、体感して、
そして何度でも再現できるように！
ぜひご参考にしてください。
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特に下腿はからだの末端のためむくみやすい
冬から春の終わりまでこれらが続き、
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と言われれば、まずすることはない。
日常の癖からの延長のため、
これが自分の体型として定着してしまいます
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根本的な姿勢により影響を受けるこの場合。
仮に運動や食事制限をしても、
・運動は姿勢、日常活動の延長上のこと
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ほとんどないと言っても良いでしょう。
また、ふくらはぎのむくみケア等の対処法、
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をしない限り、足の形は変わらない。。
ではどのようにすれば、
キュッと締まった足首、棒状のふくらはぎ、
太さのない膝上の形を作れるのか？
答えは、根本の姿勢を変え、
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日常の無意識行動の中のこれらで
ふくらはぎの負担を減らすことが必要です。
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両手を胸に当て、ヒップに力を入れ、
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体を後ろに捻りながら、
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右手で左のかかと、左手で右のかかと。
タッチしたら3秒キープで
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→この動きでは、主に体幹周りが使われます
体幹の本来の働きは、
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本来はふくらはぎー股関節ー体幹肩甲骨と
促されていくものなので、
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ふくらはぎの負担も軽減していきます。
次に立った姿勢。
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そのタオルを落とさないように、
足を前後に大きくスイングしていきます。
前へ上げて3秒キープ、
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