![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191115/19/exercisebible/56/88/j/o0750072014640592196.jpg?caw=800)
季節は冬に。
今期、メディアでも特に需要が多いのは
下腹、二の腕、ふくらはぎ等
ピンポイントな部分痩せ。
講座での質問や、相談を始め、
雑誌やサイトのライターさんの体験依頼から
その傾向が強くなっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190616/10/exercisebible/6c/52/j/o0750124314466759143.jpg?caw=800)
単に痩せるための方法は
この情報時代にはごまんとある。
しかし、痩せた後に残る
ずっとコンプレックスだった部分。
あとここだけ痩せれば。
この気持ちがあるからこその
部分痩せの需要だと感じます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/10/exercisebible/3b/ad/p/o1200054214456179558.png?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/10/exercisebible/bc/18/j/o0680051014456179542.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/10/exercisebible/ec/7a/j/o0716092114456179527.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/10/exercisebible/af/1e/j/o0700094014456179513.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/10/exercisebible/b9/02/j/o1277065914456179536.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190322/18/exercisebible/a8/a2/p/o1334075014376896358.png?caw=800)
誌面で伝えられる強みをお借りし、
過程と結果をしっかり伝えていけるように
ご貢献していきます。
さて昨日夜と本日午前で
某スポーツクラブのダイエット資料作成。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160902/18/exercisebible/83/e3/p/o0960064013738560897.png?caw=800)
大手スポーツクラブさんをはじめ、
ダイエットプログラムとして取り入れたいと
ご依頼頂けとても嬉しく思います。
(法人様の講座は
年内終了となりましたのでご了承ください。)
スポーツクラブさんでも
運動の仕方や器具の使い方だけでなく
ダイエット方法に需要が
多くなっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160705/18/exercisebible/02/ae/p/o0800053313690088809.png?caw=800)
そして同時に、
特に気をつけないといけないのは
ケガや痛みの管理。
パーソナルジムよりも
平均年齢が高くなるスポーツクラブでは
安全性が何よりも第一。
○既に身体の痛みを持っていたり、
○リハビリ後にクラブに来ていたり、
○体重のせいで負担が増えていたり、
それらをトータルして管理できることが
ここでは最大の価値になります。
ということで今日は、
これから益々需要が増える
それはダイエットと身体の痛みについて。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170312/13/exercisebible/f8/bd/j/t02200146_0694046213887979206.jpg?caw=800)
一見別物のように捉えられますが、
「痛み」の治療の中にも
○体重を減らさないといけない
○部分の負担を減らさないといけない
が条件になることがとても多い。
ボディメイク・ダイエットの根本は
ここから来ています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170714/12/exercisebible/28/d0/j/t02200147_0694046313982091253.jpg?caw=800)
人の身体を預かる上で、
一番気をつけなければいけないのはケガ。
昔いたスポーツジムでは
年齢層が比較的高かったので、
より最善の注意を払う必要がありました。
ボディメイクの根本は
物理学と運動力学
例えば、
ご高齢の方の膝の痛み、O脚のリスクは
○膝関節変形性関節症
○内側半月板の損傷
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170130/17/exercisebible/4a/40/p/t02200165_0480036013857253199.png?caw=800)
日常が困難になると医療分野なので、
理学療法士、柔道整復師の仕事。
日常生活に戻ったら向上させるのは
トレーナーの仕事。
簡潔になりますが、
○正常可動域、非荷重、荷重と
日常生活に戻す理学療法士。
○筋肉の固い柔らかいから
カラダの使い方を正す柔道整復師。
まだこの段階では、
日常必要な筋力が不足していて、
それを向上させるのが運動指導者。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160930/07/exercisebible/6e/69/p/t02200147_0300020013760926072.png?caw=800)
「何を選択するか?」
○イスから立つスクワット!
○マシンの膝を伸ばす運動!
○太もも裏のエクササイズ!
と安易に選ぶと
危険極まりないことになります。。
筋バランスが整っていても、
元々の内側半月板損傷は再生しなく、
動きの中のアライメント(骨の配列)
がズレると、容易に悪化させます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170130/17/exercisebible/c5/e7/j/t02200147_0640042713857253202.jpg?caw=800)
ここでは、物理学での
○弾性の法則
→筋肉同士の協調性を整える
○運動の第2法則
→部分へかかる負担と負荷、速度を決める
運動力学から
○関節トルク、各種テコ
→関節への負担のかかり方を選ぶ
を考えてプログラミング。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160927/07/exercisebible/a0/a6/p/t02200124_1334075013758594359.png?caw=800)
これは全部ボディメイクの
基礎となっていて、
○筋肉同士の協調性
→部分的な筋肉の発達、
柔軟性のアンバランスからの
脂肪のつきやすさを解消する
○負荷、速度を決める
→動きの中でどこの負担が大きいか?
部分にかかる負担を減らし、細さを作る。
○関節の負担のかかり方
→無理に筋肉で受ける負荷を
骨や腱、靭帯に垂直に逃がすことで、
余計な太さを作らない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170130/18/exercisebible/47/82/j/t02200160_0700050913857258239.jpg?caw=800)
結果として、共通するのは
偏った負担がない姿勢や骨の配列
ボディメイク→細くなる
コンディショニング→痛くない
というようになります。
では具体的に何をするの???
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170331/16/exercisebible/df/c8/j/t02200151_0640044013902611499.jpg?caw=800)
例えば股関節、膝の痛みと脚痩せ
まずは元々どこに悩んでいるのか?
太ももに絞って言うと
○太ももの中心より上
→付け根や外ももが太い
主に腰、股関節の詰まる痛みの原因
○太ももの中心より下
→内ももや膝周りが太い
主に膝の痛みの原因
この脚の形の違いが部分的な負担となり
痛みに繋がってしまいます。
効果的なエクササイズの進め方
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161018/18/exercisebible/f5/76/j/t02200146_0694046213776108848.jpg?caw=800)
まず、どちらも共通なのが、
「太もも前に対して太もも裏が弱い」
バランスを取るために太もも裏を鍛える。
それは良いとして、
どう鍛えるのか?
ここにポイントがあります。
○太ももの中心より上の場合
(付け根、外もも)→骨盤は前傾の傾向
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160409/07/exercisebible/bf/5f/j/t02200220_0384038413615384178.jpg?caw=800)
太もも裏を縮めることに負荷をかけ、
骨盤を後傾方向に傾けておくことが必要。
部分的な脚の負担と、
間接への負担を解消していけます。
太もも裏の筋肉を
70程度の長さに縮めていきます。
(力を抜いた自然な状態の筋肉の長さを
100とし、50〜150まで伸び縮みします。)
これらを踏まえるとメインになるのは
こんな刺激です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170203/16/exercisebible/82/1c/j/t02200124_1334075013860140081.jpg?caw=800)
片脚を一足分後ろへ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170203/16/exercisebible/04/f6/j/t02200124_1334075013860140087.jpg?caw=800)
膝の位置が動かないように注意し
膝を曲げていきます。
○太ももの中心より下の場合
(膝上、内もも)→骨盤は後傾の傾向
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160626/18/exercisebible/d2/89/j/t02000200_0200020013682558247.jpg?caw=800)
太もも裏に伸びる刺激に負荷をかけ
骨盤を前傾方向に傾けておくことがポイント。
また、
太もも裏を120程度に伸ばしておくこと。
それを踏まえると選び方はこちら
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170203/16/exercisebible/59/62/j/t02200124_1334075013860140070.jpg?caw=800)
背すじを伸ばし立ち
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170203/16/exercisebible/bb/ad/j/t02200124_1334075013860140076.jpg?caw=800)
膝を曲げないように前傾
〇どのタイプで脚が痩せないのか?
〇そして不快な痛みが出ているのか?
を確実に理解すれば
安全に確実に体型を変えていけます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170105/17/exercisebible/ad/1b/p/t02200124_1334075013838536142.png?caw=800)
負担(痛み)=太さ
このように、
体型と身体の負担からの痛みには
切っても切り離せない
直接的関係があります。
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着たい服、食べたいもの、興味があること
体型のせいでそれができない不満。
自分の思うように痩せたい!
と始めるダイエットでは
○やらなくては、
○どれも大事だ、
○全部こなす方法は?、
と複雑に自分に負荷を課してしまいます。
結果
○何もかも中途半端
○振り回されている
○何かがおかしい
○疲れきっている
こうして後悔して生きていると、
自分を大切に思う気持ちも低下してしまう。
するとダイエット=身を削ること。
と無意識に思い込んでしまいます。
忘れないでください。
ダイエットは、よりキレイになり
自分の理想を叶える為のワクワクすること。
そして楽しんでる過程、
得られた笑顔になれる変化。
そして、自分のことを大切に思え、
他人も大切にできる。
人から好かれやすくなり、
良い人も引き寄せる。
体型の悩みがなくなることで
身体も気持ちも良好に変化していくこと。
あなたにそんな希望を見せられるよう
マインドを持ってもらえるよう
これからも貢献していきます。