こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


各美容、健康機関が集めるアンケートや統計
春からの自粛、梅雨、夏にはそれにも慣れ
秋へと移行していく2020年の今。
歩く歩数が激減していること
運動不足や骨密度、メンタルの不安定と
様々な角度から健康面に影響している。

そしてそれはダイエット面にも関係し
筋肉量の低下、消費カロリーの低下と
痩せ辛さを慢性化させてしまう原因にもなる
そしてもう一つ。影響しやすいのが
顔と下腹の太りやすさ。

正直、皆同じ状況下では、
多少なりと太ってもそこまでの不安はない。
なぜなら統計通り、皆そうだから。
でもそんな中で、毎日自分で見る顔や
太った痩せたの客観的基準になる下腹。
ここが太ってきてしまうと
それは自分の殻に閉じこもるような
閉塞感に悩まされてしまうものです。。



無駄を省いて、過ごせる生活に気づく今
毎日早起きし、身だしなみを整え、
外に出たり、出勤したり、集まったりと
移動」という手段を活用してきたこれまで。
しかし自粛を経て、
それは必ずしも必要ではない。
最低限の「移動」でも成り立つもの。
と気づくようになる。


これはこれからも変わることはなく、
今がスタンダードになるでしょう。
そうなると激減するのは
「移動」の手段となる歩くこと。
これまでの平均5000歩前後が、
この5〜8月の平均では70〜150歩と
20〜30倍減っている統計も出ているほど。

当然、生活の中の身体活動が減り、
それに伴う影響も出てくるもの。
筋肉量、骨の刺激、消費カロリー、
運動効果によるメンタルケア等。

意図して運動をしない限り
必ずこれらに影響してしまいます。





焦りのきっかけを作る、顔と下腹太り
こうした流れはどこにでもある情報。
つまり誰しも経験するような生活変化です。
だから特に急な焦りを感じることもない。
しかし、その中で焦りのきっかけになるのは
顔や下腹に付く脂肪やむくみ感。


多少の太る痩せる変化なら、
意図して歩く、食事を制限する等
これまでのダイエット経験や知識で
改善していくことができる。
しかし、体型維持をしてるはずなのに
顔がむくむ、下腹がぽっこりする、、
という不測の事態を経験すると
急に焦りを感じるようになる。

具体的にどうすれば良いのか?原因は?
これがなかなか見つからず、
より人と会うこと、話すこと、
コミュニケーションを避けるようになる。
これまでならそれができなくても、
今ならそれができてしまうからこそ
悩みの改善を見つけるよりも
そうした簡単な閉塞感を選んでしまい、
体型に悩み鬱ぎ込む、気づかずに
メンタル面で落ち込みやすくなってしまう。





1日70歩、歩かない生活が下腹太りの原因に
これらのむくみ感や太った感を作るのは
身体の熱を作る機能が低下するからです。
熱=水分の発散、カロリーの消費。
これを担うのは身体活動で、
基本的には歩くことです。
無意識に毎日行うこと、活動が減ることが
老廃物や脂肪を溜め込んでしまう主原因。


これまで、そしてこれからも
このことは付いて回る問題でしょう。
意図して歩く!という選択は正しい。
しかしそれが続けられない場合には
歩行による効用を、自宅で得るため
工夫して取り入れること良いでしょう。

歩行ではによる熱産生の要因は
リズムがあり汗をかく運動
姿勢を保持し続ける運動
肩甲骨と股関節が動く運動
これらの要素が含まれます。
これを自宅でできるエクササイズとして
知っておくと、減った歩行数を補いながら
姿勢筋の低下による顔のむくみ、
ぽっこりと出る下腹の解消にもなります。

1日70歩、歩かない生活が下腹太りの原因に

イスやソファの前に座り、
手のひらを上に向け乗せます。


ヒップを後ろに引きながら、
両腕の間に頭を通していきます。
脇周りが伸びたら1秒キープ。
リズミカルに10往復行いましょう。

脇周りを伸ばすストレッチ
→この動きでは、主に肩甲骨の動きが
引き出されます。
歩行時に行われる前後の動きがメインになり
背中周りの筋肉が使われていきます。

単に振る動作よりも負荷がかかるため、
低回数、短時間で筋肉を刺激でき
消費カロリーや基礎代謝の増加を見込めます
身体の温まりや汗をかくことを
簡単に実感していけるでしょう。


次にイスやソファに座った姿勢。
片方の脚を前に伸ばします。


伸ばした脚をまっすぐ持ち上げます。
太もも裏が伸びたら1秒キープ。
こちらもリズミカルに10回。
片方を終えたら脚を入れ替え、
同回数行いましょう。

脚の付け根から持ち上げる
→こちらでは股関節メインの歩行動作。
片足ずつ行うことで
実際の歩行に類似した脚の使われ方、
そして体幹周りの筋肉の使われ方が
引き出されます。

同じく歩行よりも強度が上がるため、
低回数、短時間で筋肉が刺激できます。
普段無意識に行っていた多く歩くこと。
その習慣に合わせて、
必ず多くの筋肉も使われています。

それらが使われなくなると、
少しずつ減ってしまう
のが筋肉の特性。
つまり基礎代謝が低下してしまうことに。
それを防ぐためにもこうして運動様式を変え
着実に刺激をしていくことが大切。


姿勢、熱産生、筋肉量が改善されていき
不要な部分のむくみや太りやすさを
解消していけるでしょう。
これからは大幅なダイエット!よりも
こうして低下する代謝を止め、
引き上げていくことが大切。

自分が納得できる自分で居られることが
メンタルケア、人間関係に
大きく影響してくる要素です。
ぜひお試しください。

今の状況下、単に太った痩せたの
数字の面に関心はない。
反面、見た目に映る顔や部分の太さ、むくみ
それらが自分の自信に直結する要素になる。
それが原因で悩み、鬱ぎ込むことがないよう
ご参考にしてください。



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