こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


基礎代謝を増やしたり、メリハリをつけたり
今や女性のダイエットといえば筋トレ!
というのが常識になりつつある。
それだけ手法も増え、太く見せない方法、
メリハリを大きくする方法、棒脚、棒腕

筋トレを用いて叶う体型の変化は大きくなる

しかし、一見万能!に見える筋トレも
それが全く向かない女性もいる。
筋トレが原因で、逆に脚の太さが増したり、
食欲が増えてしまったり、体調を崩したり、
今日はそのような逆効果になりやすい
女性の3つの特徴です。

筋トレがマイナスになってしまう理由と
その対処方法まで。情報の渦に巻き込まれず
自分に合った方法に出会えるように!
今日も一緒に学んでいきましょう!



女性の筋トレが流行る傾向の今に。
姿勢の良さや、体型管理の能力は
見た目に最も分かる自己表現になること。
それだけに人から映る自分の見た目には
一生興味を持ち、キレイでいたい!
の気持ちも強くなる欲求です。


その中で活用される女性の筋トレ。
今増えるのは、細さよりもメリハリ!
バスト位置やくびれ、ヒップアップ
しっかり鍛えて努力してます!という見せ方
個々の情報配信が伸びていることからも
こうした個性が価値を作っています。

言い換えると、尖る情報も増える。
ウェブニュースやウェブサイト等に
筋トレでの自身の変化、
他人の変化の情報が溢れかえり、
ダイエット、筋トレをしていることが正義!
のように思い込まされてしまいます。





筋トレによくある勘違い
実際によくある、よく聞く話は、
筋トレ効果に期待し始めた結果、
華奢な細さよりも、強そうな太さになった。
という悩み。そもそも筋トレとは
筋肉を増やす作業、つまり太くすることです
興味を持ち始めることは素晴らしいことでも
このゴールが見えていないと、
必ず後でまた悩むことになる。


身体を大きくしたい!と願い
ダイエットを始める女性はまずいない。
細さ、華奢感、スラリと長い印象等
今よりもスリムな体型を目指すのが
普通のダイエットでしょう。

こうした体型を目指していく場合、
本当に筋トレは必要なのか???
明確にイエス!と言えない場合には
筋トレに対する評価や期待を
変えていく必要があるかもしれません。





筋トレが向かない女性3つの特徴
当然のことながら、
脚を鍛えれば脚は太くなる
腕を鍛えれば腕は太くなる
ヒップを鍛えればヒップは大きくなる
筋肉は刺激に対して肥大するため、
これが当たり前の結果となります。


このことがなぜか、
鍛えた部分はスリムになる!
という誤った見せ方になっているのが現実。
正しくは、筋肉が太くなった結果、
代謝が増え、周囲の脂肪が減り細く見える。
これ自体は脂肪を減らすダイエットの成功!
と言えますが、こう増やした筋肉のせいで
体型がゴツく見えてしまう。
という新たな悩みになることもしばしば。

そうなっては細さや華奢を目指す場合には
いつまで経ってもゴールに辿り着けない。
延々とした悩みになってしまいます。
今筋トレに励んでいる人も、
これから始めようとしている人も、
筋トレで効果を得られない原因を知り
取り入れるか?入れないか?
を再度選択してみましょう!

筋トレが向かない女性3つの特徴

食べ過ぎを筋トレで消費しようとすること
→これが太さに悩む主原因です。
しっかり食べてしっかり筋トレをする!
これは体を大きくすることが必須な
プロレスラーやお相撲さんの取り組み方。

ダイエットの観点では、
脂肪の蓄積はある程度抑えていけても
確実に筋肉の太さは増していきます。
特に男女比でも筋肉のつき方に差のない
下半身に集中して筋肉がつくようになり
太もも、外もも、ふくらはぎ等に
太さを増してしまう原因になります。

消費カロリーを稼いで痩せる場合には、
筋トレは向きません。
筋肉を強く刺激せず、消費を増やせる
無酸素運動×有酸素運動の組み合わせ
(速く走る×ゆっくり走る等)
が適切になります。


一回に食べる食事が多い場合
この前後に筋トレを挟む場合も同様。
筋肉の成長が早くなります。
もちろん意図的にそうしてる場合には
何も言うことはありません。

逆に、太さを出したくない場合に
こうしているのならタイミングを変えること
筋トレ前後の2時間は、
しっかりした食事は避ける
ことで
筋肉の過度な発達を避けていけます。

夜20時にしっかり食べるなら、
筋トレは17時台までに行うこと。
こうしたタイミングで、
筋トレ効果は変わっていきます。


糖質を摂りすぎないこと
→体を動かす原動力になる糖質。
そしてこれは、タンパク質以上に
筋肉の成長に必要不可欠なもの。
仮に高タンパクな食事でも、
エネルギー源の糖質が足りなければ
筋肉は成長できません。

逆に必要以上に糖質が摂れていれば、
補足的に摂るタンパク質でも
筋肉はしっかり成長していけます。
1日を通して、食事の6〜7割が糖質の場合
筋トレの強度を下げるか、
筋トレよりも有酸素運動にするか、

という選択肢を持つようにしましょう。

体が引き締まり逞しくなる!
男性にとって筋トレは万能のようなものでも
女性にとっては逆に困ることも多い。
予めこうしたデメリットを知っておくと
後で悩むことも少なくなります。


正直、脂肪を減らすより付けてしまった
不要な筋肉を減らすほうが骨を折ります、
特に自身でダイエットをしてる場合は
筋肉を減らす方法の情報が少ないため
より難しくなってしまう。

せっかくの頑張りを、
そうした悩みにさせないように!
再度筋トレの仕方を見直すのも良いですね!
ぜひお試しください。


脚痩せ、二の腕痩せ、そのために筋トレ!
そうして懸命に続けていった結果、
残ったのは逞しい脚や腕周り。
そんな経験のあるあなたは
これからの取り組みにご参考にしてください



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
無料のオンラインで完結する!
心理学カウンセラー知識



(ここを↓クリック)



今の情勢下、仕事、生き方、人間関係、
これらが年々複雑になり、
心のストレスに悩むあなたへ。

自分の気持ちの整え方、必要なこと、不要なことを選別できるようになる!
【人生の優先順位を決める心理学メソッド】
それをあなたの手に!
【10日間のみの限定で
お受け取りいただけます!】