こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


同じ食生活でも変わる、太る太らないの差。
生まれつきの体質?その他の運動面の生活?
その差はなんなのか?と抱く疑問は数多い。
結論、この差の最も大きな部分は
いかに脂肪に変えないように食べるか?
ここが何よりも体型に影響してくる!

多くはこれを無意識に行い、
それが噛み合うことで太らない!
または、噛み合わず太ってしまう、、
それが習慣であるならば
尚更その差は大きくなっていく。

今日はこの脂肪に変えない食べ方。
これを3つのポイントに沿ってご紹介!
食事内容を変えなくても問題なく!
消費を増やし、脂肪に変えないことができる
ぜひこれからのダイエットの基礎知識として
一緒に学び身につけていきましょう!



食事量よりもタイミング
1日24時間で摂取したカロリーは
その日をメインに、
後の2〜3日の期間をかけて消費される。
その上で使わない分は脂肪として蓄積する。
その収支がプラスになれば脂肪が増え続け
マイナスになれば痩せていくようになる。


ダイエットで必要となるのは
このマイナスを作ること。
しかし単にカロリーを減らすだけでは
体の慣れによる消費量の低下により
摂取が減っても痩せなくなっていくもの。

こうして制限しても痩せない、
というジレンマに陥ってしまい
摂取、消費のバランスを崩してしまいます。
それを何度も繰り返しているなら、
必要なのはカロリー制限よりもタイミング
ここを変えていくことです。





同じカロリーでも太りやすくなるタイミング
仮に1日で消費する量が1800kcalの場合、
毎時間で単純に割ると1800÷24=75
つまり1時間で消費するのは75kcalとなる。
しかし実際にこの数値はかなり変動します。


例えば、寝ている時やリラックスしてる時は
×0.5〜0.7程度の消費になり、
反対に活動中やその前後の時は
×1.5〜1.7の消費量となる。
これは自律神経の働きが大きく、
休息=副交感神経優位=消費が少なくなる
活動=交感神経優位=消費が多くなる

またこのことは反比例的に
食事の吸収率も変えてしまうことになる。
前者では消費が減り体は同化を優先させる
食べたカロリーを100%体に取り込む
後者では消費が多くなる異化状態になる
カロリーを無駄に消費、吸収は5〜7割程度
こうした目に見えない差が重なることで、
同じ食事で太る痩せるの差が大きくなります





痩せポイントを知る!太る不安の無くし方3選
まとめると、
休息時=消費量は30〜50%減、
摂取量は100%体に吸収される
活動時=消費量は150〜170%増!
摂取量は30〜50%減になる
これらのことからも、
後者の交感神経優位の時間帯を
活用することが痩せポイントになります。


仮に同じ食べ物でも、このタイミングだけで
大きな変化になる!

それはこれが毎日の習慣となる為。
習慣に取り込めれば、自覚としても
無理に努力しているストレスもない。
何もストレスがないから勝手に続く!

その習慣を持った上で勝手に痩せていく!
だから食事も、不安なく楽しめる!
この状態をいち早く作ってしまえば
痩せる太るの悩みは8割は無くなります。
では早速3つのタイミングを
見ていきましょう!

痩せポイントを知る!太る不安の無くし方3選

朝寝起きが一番の痩せポイント
→長時間横になり寝る時には
必ず体はリラックス神経が優位。
そしてその後、目が覚め起き上がる時点から
活動の交感神経に切り替わります。

この時点から体の消費が大きく、
摂取したものは吸収率が低くなります。
生体時計的には、朝7時〜11時あたりまで。
仮にこの時間に起きない場合には、
寝起きから30分の間がこの痩せ時間になる。

この時間にしっかり食べることは
食べても太りづらい状態になるだけでなく
エネルギー補給や代謝維持にも欠かせない為
必ず活用していきましょう。


次の痩せポイントは夕方16時〜18時
→こちらも1日の中で
交感神経が大幅に優位になる時間。
(昼食後の眠い時や、夜夜中の寝る時間
これらは副交感神経優位となります。)

理想はこの交感神経が優位な時間に
食事を摂ること。
いつもお昼が遅い人は16時前後に、
夕食を早められる人は18時台に、
ここを狙って変えていくと
食べる量が同じでも痩せやくすなります。


高カロリーを避けたい2つの時間帯
→交感神経が優位な時間は安心な反面、
副交感神経が優位な時間は危険な時間帯。
生体時計からも、それは22時以降から3時迄

この時間は最も消費カロリーが低下し、
さらに吸収率も最多になります。
ここにメインの食事を持って来れば
言わずとも太りやすくなってしまう。
太る為の食事時間とも言えます。

しかし、禁止されるほど
食べたくなるのもまた心理。
仮にこの時間に食事をとる場合は
吸収させたい栄養素を選ぶこと。
それはたんぱく質です。


糖質や脂質は吸収されるほど
体脂肪を増やしやすくなります。
しかしたんぱく質は体の修復要素。
肌の代謝や髪、爪の補正、
そして筋肉の合成や分解の抑制等
吸収率が高いほどこれらに活用されます。

この吸収率が高い時間帯には
これを狙ってたんぱく質を摂るようにすると
空腹を我慢することなく、
食事をさらに痩せる力に変えていけます。
ぜひお試しください。


同じ食べる量でも変わる吸収率。
上手にその時間を使い、習慣に変え、
食べると太る、の不安を
リセットしていきましょう!
ぜひご参考にしてください。



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