こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191009/01/exercisebible/54/d5/p/o0750050014610313431.png?caw=800)
今のダイエットは運動よりも食事。
日常で運動として充てていた通勤や
定期的に出掛ける所、ジムワークなども減り
必然的にこれがメインになってくる。
すると比較になる食べる量は、
運動していた時よりも減らすこと。
糖質やカロリーをこれまでよりも少なく!
こういった切り替えの時、
懸命な女性ほど体重に目が行きやすい。
運動が減った分、食べる量を減らした分、
これでバランスが取れているか??
この時に陥りやすいのが、
すぐに落ちていかない不安。
それによって減らしすぎる食事量です。
このことがきっかけで停滞や反動が起き
ダイエット自体がマイナスになってしまう、
今日はよくあるこれらの状態から
リセットしていくための方法です!
食事中心のダイエットで不安なあなたは
是非一緒に学んでいきましょう!
運動と食事のバランスの切り替え
定期的に運動してる!
毎日のルーティンが決まっている!
そしてそれに応じた食べ方もできていて
体重は徐々に減るか維持の安定もしてる。
これらの安心が崩れてしまうのが今。
・運動量が減り食事が同じなら太る
・どれくらい食べる量を減らせば良いのか
・運動できていたから食べられる安心がない
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191227/01/exercisebible/73/48/j/o0400034014685576308.jpg?caw=800)
その不安は食べることの罪悪感に直結。
本来は維持のために食べないといけない量も
この罪悪感のせいで摂らなくなってしまい
基礎代謝量までを減らしてしまう。
より省エネな体質になり、
絶対的に食べられる量も少なくなっていく。
こうなると行き着く先は、
ストレスによる暴食に、、
運動が一番大切!
というわけではありませんが、
運動には食事を安心して摂れるという
ポジティブな心理があるのは事実です。
これが減ってしまう今に知りたいのは
運動なくしても安心して食べられる知識。
これからのダイエットを大きく左右する
要素でもあります。
実は微量!運動での消費カロリー
例えば、1時間連続のランニング。
これを行う労力は知っての通り、
かなりきつい、やれと言われても
普通はすんなりできるものでもない。
かなりのエネルギーを使う運動です。。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200115/00/exercisebible/bb/a6/j/o0600031514696314255.jpg?caw=800)
しかし実際には、この運動でも
使われるカロリーは200kcal前後
感じる疲労やキツさに比べ、
その肉体的心理的労力に比べてかなり微量。
つまり、運動面というのは消費の要!
ではなく、安心の心理が多くを占める要素。
(あくまで、ダイエットで面の話です。)
そしてこの労力に対する安心がなくなると
食べる量を一気に減らしてしまう。
本来は2〜300kcalの調整で事済むはずが、
・倍近くカロリーを減らしてしまったり、
・間食、夜は一切食べなくなったり、
・糖質を極端に食べなくなったり、
安心がなくなり不安に変わる時、
必ずこれらの行動をしてしまいます。
効果が半減、運動が減るからこそNGな食べ方
これらを含め知っておきたいのは、
運動では思ってるよりも
カロリー消費が少ないということ。
確かに運動をしてる安心感はありますが、
今できないからといって、
食べる量を減らしすぎることもない。
本来、運動していた日にできなかった時は
ほんの2〜300kcalの調整のみで済む。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200131/21/exercisebible/b3/ef/j/o0600040014705517415.jpg?caw=800)
このことを再度頭に入れておきましょう。
それを踏まえた上で、食事を考えていくと
食べる不安やストレスが和らいでいきます。
その上で、運動による二次的効果の
・インスリン分泌の安定
・脂肪の分解の促進
・筋肉(基礎代謝)の向上
これらの効果を食事に取り入れること。
そこまでを取り入れられれば
今一時運動ができないことも
全くマイナスではなくなります。
むしろ日々疲労しているカラダをいたわり、
きちんと回復させていくチャンス!
そのために食事による体型維持を
しっかりと知っていきましょう!
運動が減るからこそ!取り入れたい食べ方
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190621/21/exercisebible/8a/65/j/o0580043514475669771.jpg?caw=800)
○糖質と脂質の半々でエネルギーを摂る
→動く量が減る心理からも
減らしやすいのはカロリーと糖質。
もちろん調整として減らすのは正しいですが
ほとんどの場合が減らしすぎになりがち。
目安は両者ともに100〜150kcalずつ。
・揚げ物から茹でるように変える
・お肉ならロースよりもモモやヒレに変える
・ご飯の量を2/3にする
・デザートだけを低糖質にする等の
簡単にできることでオッケーです。
大幅に変えることは運動量が減るのと同じ、
内臓の代謝を減らすことになるので
この程度で十分です。
具体内容よりも、この程度で良いんだ!
とまずは認識しておきましょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190527/21/exercisebible/c0/bb/j/o0680045414417504668.jpg?caw=800)
○たんぱく質だけ!にならないように
→情報量の偏りから、
たんぱく質だけ食べれば太らない!
と思わされることも多いく、
糖質と脂質を減らしすぎてしまう。
ということもよくあること。
もちろんこれもNGです。
たんぱく質はカラダを構成する要素であり
本来はエネルギー源ではありません。
そのため、日常で必要になるエネルギーは
必ず糖質と脂質から摂る必要があります。
仮にここから摂れない場合は、
既に身についている筋肉を分解し
糖質に変えてエネルギーにしてしまいます。
(これを糖新生と呼びます。)
筋肉を削ってしまうため基礎代謝が低下、
省エネな体質化が進んでしまいます。
たんぱく質は体重1キロにつき0.6〜1.0グラム
それ以上はとっても余計なカロリーになり、
単に体脂肪に変わってしまいます。
これらを踏まえても、必要分は確保した上で
残りのカロリーは糖質と脂質から
摂っていくことが必要です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190527/21/exercisebible/c8/4a/j/o0680045414417504663.jpg?caw=800)
○カロリーはなるべく固形物から摂る
→同じカロリーを摂るにも
固形からとることがダイエットには重要。
それは消化吸収の場面で
固形物の方が多くのカロリーを
消費するからです。
また特に糖質をとる場合は
これを守っていくことはとても重要です。
飲料の場合は消化吸収に
時間がかからないため
吸収速度が速くなってしまいます。
これは血糖値を急激に上げやすくなり
インスリンの分泌を促進させてしまう。
つまり体脂肪として
優先的に溜め込んでしまうということ。
これらを踏まえても、
・ジュース類よりも果物、野菜を摂る
・白米よりも噛み応えのある玄米
・プロテインドリンクよりもお肉
のように固形優先にしていきましょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200208/22/exercisebible/bd/de/j/o0640048014709872079.jpg?caw=800)
運動量が減ると必ず起こる食べる不安。
胃にものが入ってることに
ゴワゴワ感じる人もいるでしょうし、
それが太ったように感じる人もいる。
そうなると無意識にも
エネルギー源はとらない、たんぱく質だけ、
固形やり飲み物が良い感じがする、
とマイナスに偏ってしまう。
そうならないために知っておきたい。
運動はあくまで一つの手段。
仮に今、それがなくても焦ることはない。
軸として食べることで
きちんと調整していくことができます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191118/19/exercisebible/5d/35/j/o0639042614643451970.jpg?caw=800)
日常できていたことができない。
その中でも焦ることなく切り替える!
これらの知識を持って、
今の状況をポジティブに乗り越えていきましょう!
知識は何よなも強い力です。
ぜひご参考にしてください!
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これらを含め知っておきたいのは、
運動では思ってるよりも
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その上で、運動による二次的効果の
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今一時運動ができないことも
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もちろん調整として減らすのは正しいですが
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目安は両者ともに100〜150kcalずつ。
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簡単にできることでオッケーです。
大幅に変えることは運動量が減るのと同じ、
内臓の代謝を減らすことになるので
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本来はエネルギー源ではありません。
そのため、日常で必要になるエネルギーは
必ず糖質と脂質から摂る必要があります。
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既に身についている筋肉を分解し
糖質に変えてエネルギーにしてしまいます。
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固形やり飲み物が良い感じがする、
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