こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
ダイエット時に求める体型変化で、
最も多いのがお腹周りの脂肪を減らすこと。
・ぽっこり出たお腹、下腹
・横腹の浮き輪脂肪をなくしくびれに
・腰上に乗った脂肪を落とし曲線を
これらを大きな目的にする中で
とても多く目にするのが、
体重が減ってもお腹周りが痩せない。
というような状態、
気になる＝余分に脂肪が溜まっている。
体脂肪は全体的に増減する性質があるため
痩せれば一番気になるお腹周りも痩せるはず
が、この基本公式が当てはまらない、
だからやっていることに不安にもなり
段々とやる意味が見えなくなってくる、、
今日は今そんな状態のあなたへ。
同じダイエットでも！
お腹が優先して減っていく基礎知識を
ご紹介していきます！
痩せてもお腹が減らないのはなぜか？？？
まずそもそもに、
なぜお腹の脂肪が気になるのか？
言い換えると、
なぜお腹中心に脂肪がたまってしまうのか？
本来体脂肪の性質では、
体脂肪は全体的に増減するはず。
つまり、お腹だけに集中する！
ということは起こりえないということ。
にもかかわらずこの悩みが増えるのは
体脂肪の傾向が関与しているからです。
体脂肪は全体的に増減する一方で、
関節の動きが少ない部位に作り傾向がある。
このことが、お腹中心に体脂肪を溜める原因
そしてこれは痩せる時も同様。
この動きの少ない部位は減りづらく、
痩せても残ってしまう部分になってしまう。
つまり、太る時はお腹中心に、
痩せる時はお腹は最後に痩せる。
というような状況を招いてしまう、、
これではどんなに優れたダイエット方法でも
疑心暗鬼になってしまって当たり前。
まず必要なのは、今このダイエットで
自身がどう痩せていくか？
を知っていくことです。
悩んでいる部分は落ちづらいサイン！
今悩んでいて、ここを減らしたい！
そう思っている部位。
まずその部位が自分の中で減りづらい場所。
そう認識しておきましょう。
これは決してネガティヴなことではない。
始めからその対策をしていけるチャンス！
その悩みと関節の柔軟性を踏まえれば
最も痩せやすい部位に変えることができる！
お腹周りの場合で言うと、
背骨を捻る、横に倒す、前後に倒す
この3つの背骨の動きが関与します。
ここでやりがちなのが、
いきなりこの部位の動きを引き出す！
としてしまうこと。
例えば、無理にねじったり、腹筋をしたり
的を得ているようで実はそうではない。
この部分の柔軟性を増やす上では
必ずその周りの関節から整えることが必要。
背骨は肩甲骨や股関節に挟まれた
中間に位置する関節です。
関節の作り上、自ら動きを少なくしたり、
動きを大きくしたりできる場所ではない。
つまり、必ず挟まれている肩甲骨と股関節の
柔軟性に影響されてくるということです。
お腹周りから太る「寸胴体型」リセット
これを踏まえると、まず行いたいのは
肩甲骨と股関節の動きを整えること。
これらは全ての部位に同じことが言えます。
・太ももなら股関節ー膝ー足首のバランス
・二の腕なら肩甲骨ー肩ー膝のバランス
・ヒップなら背骨ー骨盤ー股関節と。
必ず部分の悩みはその主関節と
左右にある2つの関節の影響を受ける。
今日はその中でもお腹に特化します！
肩甲骨と股関節の動きをリセットすることで
自ずと背骨まわりの可動域が増えていき
関節の動きが大きくなることになる。
そうすれば、痩せれば一番に落ちる！
ということを必ず経験していき、
ダイエットの意味、仮定、結果を
大いに喜んでいけるでしょう！
仮に今のダイエットのままでも
もちろんオッケーです！
痩せる方ための法よりも
いつでも痩せられる自分でいること。
どんな情報の波の中でも
その自分をしっかり持っていれば
不要に悩まされることはありません。
お腹周りから太る「寸胴体型」リセット
椅子やソファーの前に座ります。
両腕を後ろに伸ばし、その上に乗せます。
重心位置を低くしていくイメージで、
肩の前が伸びるあたりまで下げます。
肩が伸びたら6秒キープ。
一度力を緩め、5回目安に繰り返しましょう
○肩の前のストレッチ
→この動きでは、肩、腕の前、胸、肋骨と
日常肩甲骨の動きを制限しやすい筋肉が
総合的に伸ばされていきます。
これらの部位が硬くなると、
肩甲骨と連動して動く背骨も当然影響を受け
自然と可動域が狭まってしまうことに。
またここでいきなり背骨を捻る！とすれば
逆にそこだけが動く不自然さで
関節や筋肉を傷めてしまう恐れもある。
なので、必ず関連する関節から
伸ばしていくことが必要になります。
次に立った姿勢。
丸めたタオルや小さなボールを用意し
片方の膝の後ろに挟みます。
挟んだ方の足を持ち上げ、
足を前後にスイングします。
ゆっくりで大丈夫なので
なるべく大きな可動で振っていきましょう！
○膝を曲げて、足を前後にスイング
→こちらも狙いは同様。
猫背や姿勢筋の低下により傾く骨盤、
その影響で硬くなる股関節周り。
その周囲の筋肉を動かしていきます。
足を振っていると分かる通り、
背骨も前後左右に連動して動き、
またスイングが大きくるなると
ねじれの動きも感じられるはずです。
これが背骨の可動域を
全身の自然な連動とともに引き出す方法。
背骨以外の使われる筋肉も増えるため
当然同じ運動での消費カロリーも増えます！
・最も悩みだった部分が最も減りやすく！
・同じ運動でも消費が増え痩せやすく！
取り入れてまずマイナスになることはなく
必ずプラスの効果として現れます。
再三ですが、方法頼りだと、
それが通用しない時のダメージが大きい。
そうではなく、まずは痩せられる自分。
その基礎を固めていくことが何よりも大切。
方法や情報に振り回されず、
私はこれで大丈夫！と思える確固たる知識を
ぜひあなたの中で構築していってください。
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つまり、お腹だけに集中する！
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痩せても残ってしまう部分になってしまう。
つまり、太る時はお腹中心に、
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というような状況を招いてしまう、、
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背骨を捻る、横に倒す、前後に倒す
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ここでやりがちなのが、
いきなりこの部位の動きを引き出す！
としてしまうこと。
例えば、無理にねじったり、腹筋をしたり
的を得ているようで実はそうではない。
この部分の柔軟性を増やす上では
必ずその周りの関節から整えることが必要。
背骨は肩甲骨や股関節に挟まれた
中間に位置する関節です。
関節の作り上、自ら動きを少なくしたり、
動きを大きくしたりできる場所ではない。
つまり、必ず挟まれている肩甲骨と股関節の
柔軟性に影響されてくるということです。
お腹周りから太る「寸胴体型」リセット
これを踏まえると、まず行いたいのは
肩甲骨と股関節の動きを整えること。
これらは全ての部位に同じことが言えます。
・太ももなら股関節ー膝ー足首のバランス
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必ず部分の悩みはその主関節と
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そうすれば、痩せれば一番に落ちる！
ということを必ず経験していき、
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