こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


今までと比べても、基礎代謝量を調べても、
必要以上は食べてない自覚はある。
むしろ、それよりも低く食事制限をして
何より太らないように気をつけている。
代謝の低下、動くことが少ないこと、
理解した上で節制しているのに。。

体重や体脂肪は調整できても、
身体にむくみが出てしまう。。

このことは実際に太った?の錯覚を生み、
ダイエットのために頑張っていることを
意味のないように思わせてしまう。
やっとむくみが取れたと思えば夜になり
一番むくみたくない人前に出る時間、
朝やお昼、夕方には常に悩む、、

今日は今そんな状態のあなたへ。
このむくみを出してしまう原因と解消方法。
簡単運動!リンパの流し方!身体を温める!
等の対処方法ではなく、
根本的な原因となる体の内面の温め方です。



根本的なむくみを作る原因
むくむ原因を調べ出せば、
むくみの10か条!のように多々出てくる。
運動不足に始まり、ストレス、食べ過ぎ、
飲み過ぎ、冷える食べ物、冷たい飲み物等、
一体どれが原因???
どれをすればいつむくまなくなるのか?


情報というのは伝言ゲームのようなもの。
まとめサイトが現実的に、
最も栄える情報源になることからも
右から左へ薄く薄く伝わってしまう。
実際には、どれかがたまたま当てはまり
一時悩みが解消されればしてやったり!
のような状態にあふれ返る。。

受け手としてはたまったものではない。
ここではそんな被害を受けないように
根本的なむくみの解消を覚えて欲しい。
まず、むくみの根本原因になるのは一つ。
それは血流とリンパの流れが滞ること。
この血行不良が主原因となり、
体の冷えや塩分の滞留、便秘、糖分の滞留の
むくみへと繋がってしまいます。





なぜ血行不良が起こるのか??
人の体温は平均して36度前後。
一般にこの平均体温は年々、
そして女性の方が低くなり
35.8度前後と下がっています。
これは血行とても深く関係すること。


体温の60%は血流により生成され、
血流が多いほど体温は高く、
血流が少ないほど体温は低くなる。
そしてこの血行不良を作ってしまうのは、
基礎代謝が年々低下していくからです。

基礎代謝といえば筋肉!だから運動!
と結論付けるのは間違い。
基礎代謝を下げる根本原因は食事にある。
食事での栄養が足りなくなると、
身体は初めに筋肉を削り代謝を下げる。
そして同様に内臓の消化吸収機能も低下させ
総じて血流を低下させていきます。
血流が多いことは=消費カロリーが高い!
という状態になるため、
栄養が足りない場合には
嫌でも血流を低下させるしかなくなります。





太るより嫌なむくみ。原因は食べないから
日々多忙でダイエットに励む女性ほど、
この食事による栄養を減らすことで
体重を調整することを優先させてしまう。
当然、食べ過ぎは太る原因なので、
一見ここを調整することは正解に見える。
しかし、食事の減りは=消費カロリーの減り


ここで脂肪が燃焼されればバンザイですが
実際には7割は筋肉の減少になります。
筋肉は無駄にカロリーを使う邪魔者、
脂肪は多くなカロリーを蓄積できる貯蔵庫
体本来の生命保持機能から見ても、
どちらを減らしたいかは明白です。

そして血流の70%は筋肉による
収縮が担っていることからも
食事による筋肉の減少=血流の低下になり
慢性的なむくみへと繋がっていきます。
根本が見えましたね??
この食事による筋肉量の低下を防ぐことが
血流を促進させむくみをリセットする
最も根源的な方法になります。

太るより嫌なむくみ。原因は食べないから

たんぱく質!より糖質!が決め手
→筋肉を保つ!と聞くと
たんぱく質を摂る!ことが大切に思う。
情報社会の今では誰もがその知識を持ち、
逆に糖質は太る、という情報も持っている。

そのような状況下では、
たんぱく質は足りている。糖質が足りない、
という場合が非常に多くなっています。
たんぱく質の必要量は体重1キロあたり
0.6〜1.0グラム程度。

体重50キロなら30〜50グラムです。
コンビニのサラダチキン1個半で
この量は補えることからも、
1日を通してそれ以上摂れていれば十分。
逆に摂れていない方が少数派でしょう。

そして減ってしまうのが糖質量。
糖質はたんぱく質の約2〜3倍の量が必要。
体のエネルギー源になるだけではなく、
筋肉量を維持するためにも必然です。
そのため、たんぱく質!と偏らず、
たんぱく質の最低2倍は、
糖質量から摂るように
していきましょう。


内臓の消化吸収機能を高める
→体の血流=体温を作る70%は筋肉の役割。
この筋肉というのは、
脚や腕の表面のものだけではありません。
例えば内臓を動かすことも筋肉の役目。
この内臓の活動も大きく体温に貢献します。

内臓の活動が多くなれば、
体内での血流も増え消費も多くなる。
老廃物も体外に排出されやすくなり
むくみの根本解消になります。

この内臓機能を高めるためには
まず3大栄養素は欠かせない。
糖質とたんぱく質は先に書いたので
もう分かりましたね?次に脂質です。

脂質は最も消化吸収に体力を使い、
代謝に多くの血流とエネルギーを必要とする
しかしダイエット時には低カロリーになり
これが少なくなってしまうことが多い。
そのため、意図して脂質を増やすこと
むくみの解消には必要になります。

1日の摂取カロリーの20〜25%は
脂質から摂る
ように。
青魚、アボカド、シャケ、卵、ヨーグルト等
植物性動物性から満遍なく
摂っていくようにしましょう。


水分をこまめに摂ること
→むくみといえば不要な水分の滞留。
だから水分を控える!と思いがちですが
これは大きな間違いです。
体に水分を溜め込んでしまうのは、
水分量が少ないから。

体には浸透圧という機能があり、
常に体内の水分を一定に保とうとします。
例えばお酒を飲んだ翌日にむくむのは、
利尿作用により水分が抜けるから。
すると、細胞内から水分を捻出し、
足りなくなった細胞外に放出する。
これがむくみになります。
つまり、水分量が足りないほど
身体はむくむ
ようになります。

逆にしっかり摂れていれば、
余分分はきちんと排出されるため
むくみづらい状態になります。
理想は1〜2時間おきにコップ1杯とし、
体重1キロあたり40〜50ml

1日かけて摂るようにしましょう。
体重50キロなら2〜2.5l目安です。

これらを習慣にしていけば、
代謝サイクルを踏まえても2〜3日で
冷えの感覚が変わっていきます。
はじめは好転反応でむくみが出る等
個々に表れ方は変わりますが、
それを越えてこの条件を満たせれば
必ずむくみやすさから解消されていきます。


身体の悩みはその場しのぎではいけない。
なぜそうなったのか?ということを
自分自身が理解できないと、
いつでも運任せ、いつでも不安、
その状態から抜け出せない。
これはとても怖いことですね、、

あなたはそうではなく、
私はこうすれば大丈夫!
という安心した知識を身につけてほしい。
ぜひこれらをお試しください。


ダイエットのための食事制限!
はじめは体も軽くスッキリしたけど、
今は逆に重い、だるい、むくむ、
そんな状態に疑問と不安を持っている、
あなたはご参考にしてください。



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