こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


春夏ほどは悩んで焦らない。
自分で目にする機会も減り、
カバーの着合わせで
ある程度安心感もあるウエスト周り。
仮に目立ってきても、腹筋や食事調整で
これまでもなんとかできた。

でも、今の悩みは少し変わり
お腹より腰回りに脂肪が付いてくる。
横腹や腰上に浮き輪のように乗ってしまい
体型を横広く見せてしまう。
お腹周りをカバーする洋服も、
逆にこの体型を厚く見せてしまっている、、

もしあなたが今そんな状態であれば
今日の内容は必ず役に立ちます。
今日はこれからの冬の時期に悩みやすい、
横腹、腰上の脂肪が付く原因と
その解消方法です。




お腹より腰上、横に広がる体型
薄着の季節では、目に見えるお腹や下腹、
ここがとにかく気になり減らしたかった。
でも今は洋服でそのカバーもでき
ある程度の安心感もある。
対して、元はそれほど気にならなかった
横腹や腰上の脂肪が気になり始めている。


今までと同じように、
腹筋をしたり食事制限をしたりしても
この部分がなかなか変わらない。。
なぜ今、このことに気になり始めるのか?
その原因は、冬に向かう特有の服装変化。
これにより、お腹の前よりも
横腹や腰上に脂肪が増えやすくなります。

この服装変化によるデメリットは
厚着により日常の動きが小さくなる
厚着の保温効果により動きたくなくなる
外の寒さにより活動量が減る
これらから起こることは、
背骨ー股関節の筋力、柔軟性の低下。
これが、お腹よりも横腹や腰上に
体脂肪を優先して溜めてしまう原因です。





体脂肪の性質と傾向
体脂肪は全体的に増減する性質があり、
また、関節の動きが少ない部位に付く
傾向があります。
元々お腹や下腹に悩みやすいのは、
日常生活のクセで骨盤が前後に傾くから。
=骨盤帯の柔軟性が減り
お腹や下腹に脂肪が付きやすくなる。


そして、先の服装変化により今度は
背骨、股関節の動きが少なくなる。
これが起こると、周囲の関連筋である
横腹(背骨周り)や腰上(股関節周り)
に脂肪が増えやすくなってしまいます。

仮に少し油断をし、1〜2キロ増えた場合でも
増えた分は優先してここにつきやすくなり
見た目に3〜5キロ増えたように見える、、
等の横に太って見えるようになりがち、
また、これがやっかいなのは、
そこからまた1〜2キロ痩せても
横腹と腰上から減るわけではないこと。
むしろ逆で、最後まで残りやすい部位として
体に定着してしまいます。。





腰回り中心に太る、から抜け出す2つの方法
増える時は腰回りから、そして減りづらい。
こうなると、痩せても痩せても変わらず
変化しないことへのストレスも溜まる。
そして、また少し増えてしまえば腰回りから
と、マイナスの循環を作ってしまう。
当然見た目の変化も激しくなります。。


頑張っても悩みが改善されず
気を抜けばすぐに脂肪が付いてしまう。
そのような状態がクセになってしまうのは
とてももったいないこと。
だからこそ、これから秋も深く、
また冬本番になるに連れ
厚着や寒さが一層増していく前に!
この悩みの抜け出し方を知ることが大切。

知っていれば深く悩み続けることも
不要に横広く見えてしまうこともなくなる。
横腹ー腰回りの脂肪の減らし方
今日はその2つの流れを学んでいきましょう
季節が変わり、新たに悩む部分、
深くなる前に解消方法を知って
悩みとは無縁になる事を願ってます!

腰回り中心に太る、から抜け出す2つの方法

仰向けになり、脚はあぐらの姿勢に。
膝を90度に曲げます。
両手は頭の後ろに当てます。


両膝をしっかり開いたまま、
膝を胸につけるように引き寄せます。
目一杯引き寄せたところで3秒キープ。
10回目安に繰り返しましょう。

あぐらの姿勢から膝を胸に近づける
→厚着の重み、保温、外部の寒さ等で
最も動きが少なくなるのは股関節周り。
その中でも
前に持ち上げる、外に捻る
この2つの動きが最も少なくなります。
(主に大股で歩いたり、
早く歩いたりするときに使われる部位)

まずはこれらの使われない部位と
その関節の動きを引き出すこと
が効果的。
一回一回に動きが大きくなるように
意識して行っていきましょう。


次に膝立ちの姿勢になり、
両手にペットボトルを1つずつ持ちます。
脚は腰幅に開き、ヒップに力を入れます。


両腕を前後に大きく振りましょう。
リズミカルな動作で、前後に同じ幅を意識し
20往復目安に行いましょう。

前後に同じ角度、両腕を振る
→背中の丸まりや股関節の柔軟性不足は
骨盤の後傾姿勢を定着させます。
膝立ちの姿勢+ヒップに力を入れることで
骨盤の傾きは地面に対して
垂直に維持
されます。

この状態では、その上にある背骨も
丸まることなく自然なS時に保たれます。
その上で両腕を振ることで、
背骨周りの姿勢筋がバランスよく働き
エクササイズ後の背骨の傾きを
キープしていけます。

少なくなる股関節の柔軟性を整える
骨盤ー背骨の傾きを整える
これらを同時に行うことで、
体脂肪の傾向である
関節の動きが大きい部位につきづらい
ことが反映していきます。
これらの関節に関連する
横腹、腰上の脂肪は増えづらく痩せやすい!
という本来自然な状態にリセットされます


極論、部分的に悩むこと自体が
体にクセがついている証拠。
体脂肪は本来全体的に増減する性質のため、
本来気になるとすれば、
全身均等に気になるはず。
それでない部分の悩みは
必ず関節の動きに不要なクセがあります。

自分の体のこのパターンを覚えてしまえば、
ダイエットはとっても楽になる。
なぜなら、あとは単に痩せるだけで済むから
運動も食事も多くの知識を持っている
あなたなら、痩せるだけなら難しくはない。
だからこそ、この邪魔になる部分の悩み
そこをしっかり押さえていくことが大切。
ぜひお試しください。


春夏はそうでもなかった新しい悩み、
横腹、腰上に脂肪が乗り、
厚着も含めて体型が寸胴に見える、、

あなたはご参考にしてください。



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