こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
○しっかりつまめるお腹は皮下脂肪
○ぽっこり張っているのは内臓脂肪
ホルモン学上の統計では
女性は前者、男性は後者が多い。
とされています。
しかしながら、近年では
徐々にこの割合が変化。。
内臓脂肪の増加が女性にも増えている
傾向となっています。
内臓脂肪が増える理由
基本的に体脂肪は2種類
○つまめて、垂れる皮下脂肪
○つまめず、ポッコリの内臓脂肪
女性はエストロゲンというホルモンから
皮下脂肪を貯める方が優先されます。
しかしながら、社会的ストレスからの
不安な感情、イライラが多くなると
ホルモンバランスが変化し
男性ホルモンも同様に増える
ことが証明されています。
これが皮下脂肪だけでなく、
内臓脂肪も溜めてしまう原因に。
見た目に垂れが表れ、同時にポッコリ。
厚みのある太り方をしてしまいます。
これが痩せることを遅くさせる、
ダイエットで脂肪が減る順番として
内臓脂肪→皮下脂肪
元々皮下脂肪が優先な女性は、
シンプルに脂肪の分解→燃焼をすることが
お腹痩せの手順。
しかし、内臓脂肪の蓄積も起こることで、
やってもやっても垂れた皮下脂肪が減らない
となりやすく嫌気がさしてしまいます。
特に年々社会的ストレスが多くなり
ホルモン分泌自体が低下してくる40代では
その影響も受けやすくなります。
垂れない!ポッコリしない!お腹の痩せ方
一般的な女性専用のダイエット!
これが当てはまらなくなる40代過ぎ。
上手くいかないことに余計にイライラし、
さらにホルモン状況も乱れていく。
○更年期による感情変化
○関節が硬くなり痛みが出てくる
○体毛が濃くなる、体型がゴツくなる等
キレイをずっと保ちたい!
のいう女性心理からも、
思いと離れていくことは本当に辛いこと。
変わるホルモン環境を加味して、
思うように痩せられることは、
そんなあなたに必ず必要なこと。
痩せられる安心を増やし、
ホルモン環境の乱れを整えていきましょう。
「垂れない!ポッコリしない!お腹の痩せ方」
足を腰幅に開き、膝立ちになります。
ヒップに力を入れ、腰を前に押し出します。
身体を後ろにねじり、
左手で右のかかとをタッチします。
片側を10回行ったら、
反対の右手で左のかかとタッチも行います。
○腰を押し出し、かかとをタッチ
→ストレスを感じるほど、
ホルモンの乱れ促進し
肩や腰の関節を硬くさせます。
すると、首、肩や腰が緊張し、
丸まった姿勢が定着します、
柔軟性が減ってしまう身体を伸ばすこと。
これを引き出すことで、
爽快感や気持ちよさからの
リラックスの神経を引き出していきます。
(男性ホルモンの特徴の緊張を解く)
椅子に座り上体を前傾
姿勢をキープしたまま
両手をバンザイします。
3秒キープで10回繰り返しましょう。
○背中周りの刺激
→背中周りには
リラックスホルモンの受容体が多くなり、
ここを刺激することで、
身体の緊張を解いていくことができます。
また、これらの柔軟性の引き出しにより
体脂肪の傾向
「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
が解消され、
皮下脂肪も減りやすくなります。
○ストレス、イライラからの
男性ホルモン優位→内臓脂肪
○姿勢や関節の動きが少なくなり
お腹周りが垂れる→皮下脂肪
を同時に解消していく流れが作られます。
ここに「腹筋運動」は関係しません。
あなたもご存知の通り、
何百回腹筋をしても
お腹の悩みは変わらないからです。
年代とホルモン環境が
全ての体型の基盤になってきます。
ダイエットしても、悩みが減るどころか
新たな悩みがどんどん増える、、
あなたはご参考にしてください。
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とされています。
しかしながら、近年では
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傾向となっています。
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基本的に体脂肪は2種類
○つまめて、垂れる皮下脂肪
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しかしながら、社会的ストレスからの
不安な感情、イライラが多くなると
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が解消され、
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○姿勢や関節の動きが少なくなり
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