こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


カラダが柔らかい方
健康、キレイ、美容、ダイエット
全てに良い!
のように浸透してきている現代。

実はそれ、、考え偏りです。
実際にすごく柔らかい女性ほど、
脚の太さで悩む
、、、
ことの方が多くなります。



過剰な柔らかさと脚の太さ
例えば前屈をした時、
骨盤が極度に前傾
太ももの裏が極度に伸びる
これは手のひらが簡単に
ベッタリと地面に着く状態

体の作りは表裏の関係があり、
逆に言うと
腰の筋肉がガチガチに硬い
太ももの前がガチガチに硬い
という状態がまず確実に起こります。

関節の柔らかい部位に脂肪はつきずらい
ことは事実ですが、
このように代償が起こり、
圧倒的に硬い部位ができる
その周囲に脂肪が残る痩せ方
してしまいます。





柔らかさを保つためにムダ筋が付く
カラダの柔軟性の50%は
筋肉の張りで保たれています。
カラダが過度に柔らかくなると
当然筋肉、関節も緩くなります。

すると、関節が外れやすくなったり、
腱や靭帯を痛めやすい。
筋肉内にはこれを感知する機能があり、
過度に柔らかい周囲を
ガッチリと筋肉で纏うように固めます。


結果として、
肩が柔らかすぎる
→肩や首がガッチリ、
前屈が柔らかすぎる
→腰や太ももがガッチリ、
という部分太りに繋がります。





惑わされない!バランスを整える
もちろん柔軟性が適度に高いこと
ダイエット、美容、健康の観点からも
間違いなくプラスなこと。

あくまで一方向に柔らかすぎること
その代償を作り悩みを増やす
原因となってしまう。

つまり、日常取り入れやすいストレッチの
逆方向に筋肉を縮める刺激を加えること
取り入れると、
柔軟性のバランスが良好に保たれます。

柔らかにのに太る、バランスエクササイズ
前屈で柔らかすぎるの解消

仰向けになり、
両足をあぐらの姿勢にします。


膝が閉じないように
両足を胸に近づけます。

3秒キープで
10回目安に繰り返しましょう。

あぐらで胸に近づける
→ガチガチの腰がストレッチ、
ガチガチの太もも
(股関節外捻りの動きが硬くなる)
のストレッチとなり、
柔らかすぎる代償を解消します。

姿勢を3秒キープ
→単純に伸ばすのではなく、
お腹や内ももの筋力を使い伸ばすこと。

これが過度な柔らかさを作らないコツ。
必ず筋肉には表裏の関係があるので
縮めるー伸ばすは同時に行うことが
最も早い痩せの柔軟性を作る秘訣。


流行りや面白さから、
ストレッチ関連がガンガン増えてます。

もちろんやるのは楽しいですし、
メリットも多くあります。

しかし、それで逆効果になっては
まさに本末転倒。


カラダは柔らかいのに、
部分的にガッチリ、部分的にプヨプヨ、

なあなたはご参考にしてください。



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