今日は横浜での
福利厚生の一環の
企業向けオフィシャルダイエット講座
(5回目の最終回)


GW中なので平日の朝から!
朝は頭も周りやすく新鮮でした!

最後の食事編を終え質疑応答中に
今まで悩んでいたこと」の話へ。


下腹が常にぽっこり
お尻ー腰回りがゴツい
くびれがなく痩せても寸胴

これらを一括りにすると、
末端は細いけど中心が太い

部位別に別々に考えることも大切ですが、
そもそもの根本部分はもっと大切。
(例えば、かけ算九九ができないと、
応用の割り算も、因数分解も微分・積分も
できませんよね。)

末端に対して、中心が太い
いわゆる幼児体型には
5つの退化ステップがあります。


赤ちゃんは生まれてから
仰向けで泣く
→腹横筋の発達
寝返る
→腹斜筋と四肢の連動
うつ伏せで手足を伸ばす
→背筋の発達
ハイハイ
→これまでの体幹と手足の連動
膝立ちー立ち上がる
→体幹の出来上がり。

この流れで
丸々した赤ちゃん体型から
手足がしっかりし、
お腹周りがスリムになっていきます。




逆に大人になるにつれて、
外の筋肉(脚や腕)の筋肉が発達し、
体幹は年々退化
していきます。

なので、逆に幼児体型のように、
中心部分が太りやすくなっていきます。

つまり、再度意図的にこの
5つのステップを踏むこと
中心が太い幼児体型から
抜け出すことができます。


今日は!
腹筋背筋をむやみに頑張るあなたへ。
夏前に焦らなくても
くびれ、下腹、腰回りをスッキリさせる
基礎をご紹介します!



1.仰向け
産まれた時は仰向けで思いっきり泣きます。
→身体の中心部分である
お腹の深層の筋肉を使う。


息を2秒で大きく吸い、お腹を凹ませながら吐く


2.寝返り
お腹と上半身、下半身連動を作る
→背骨を捻る筋肉、横腹の筋肉の刺激


なるべく足の力を使わないように寝返る


3.うつ伏せ
立つ為に必要な姿勢を保つ筋肉を使う
→スラッと伸びた美姿勢を作る


みぞおちのあたりまで浮かす


4.四つ這い
実際に全身を使って歩く感覚を養う
→手は細い、お腹は丸いのアンバランス解消


対角の手足を伸ばし、肘膝を丸めてくっ付ける


5.膝立ち
実際に2足で体幹でのバランス感覚を養う
→立つ時にしっかりお腹に力を入れる練習



膝立ちになり、ダンベル等を対角に大きく振る。


いくらダイエットを頑張っても
これらの原因と解消の流れがないと
変わるものも変わらず、
時間だけが無駄に過ぎていきます、


ファッション、コーデで
カバーできても
脱いだら大ピンチ!
なあなたは
ご参考にしてください。



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