今年からアメリカンエクスプレス
優待ジムとなり、
福利厚生の一環でダイエット講座
(3/5回目)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170211/14/exercisebible/db/5b/j/t02200361_0750123113866103464.jpg?caw=800)
今日は日曜なので
オンラインのスカイプにて。
一般企業では営業以外はデスクワークで
1日中座っていることが多い。
そして新年度の忙しさから
なかなか定期的に運動!も難しい。。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170213/19/exercisebible/f6/b5/j/t02200146_0694046213867907493.jpg?caw=800)
でも、少し掘り下げていくと
姿勢が良く保たれる要素もあります。
○骨盤前傾が70%の女性は
座り姿勢で背筋が伸び、姿勢筋が働く
○3〜5センチヒールでの移動で程よく
下半身の筋肉が刺激されている
○仕事モードで交感神経優位!
体脂肪の分解が進みやすい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170416/09/exercisebible/20/f9/j/t02200161_0600044013914992793.jpg?caw=800)
のメリットがあれど、、、
食事で打ち消してしまう。。
摂取が消費を上回ると
これらのメリットが
デメリットに変わります。
○背筋が伸びる
→背中や腰は程よく緊張しているけど、
反対のお腹が緩む、股関節が硬くなる
=お腹に脂肪が付きやすい
○ヒールでの移動
→程よい刺激でも、食べるカロリーが多いと
筋肉が肥大して太くなる
○副交感神経に切り替わるリラックス時
より食べる量が増えてしまう
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170416/09/exercisebible/b9/f0/j/t02200161_0600044013914992795.jpg?caw=800)
が大きな悩みで解消したいことです。
分かっていても
なかなか変えられない週間で
年々太っていっている事実。
ここには説得のように運動しよう!
と言うのはストレスをためるだけ。
視点を変えて、
必ず毎日する食べること。
これの選び方を教えてあげることが必要。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170327/14/exercisebible/00/30/j/t02200151_0640044013899575453.jpg?caw=800)
ダイエットは食事50運動50。
必ずすること、興味があること、
そして何より効果が出ること。
ここを個人にマッチしたものを
見つけてあげられると
ダイエットの悩みも減っていきます。
カロリー制限も大切ですが、何よりも
続けられることを一緒に見つけること
これも運動指導者の役目です。
ということで今日は、
エクササイズではなく食事の話。
座位中心女性の80%以上が取り入れている
糖質制限、カロリー制限
例として
○日本の場合は食事制限が強く、
代謝が下がる傾向。
○アメリカの場合は運動で痩せた後、
カロリーを摂りすぎて太る傾向。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160329/09/exercisebible/50/05/j/t02200142_0632040713605006559.jpg?caw=800)
一口に食事管理と言っても、
全くこの後の痩せ方は異なります。
結論、痩せやすいのは後者のアメリカ。
ダイエット中の食べる量も、
ダイエット後の食べる量も非常に多く、
脂肪も増えるが、筋肉も増えている。
これが食事管理での
痩せやすさを作っています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160320/06/exercisebible/73/06/j/t02200220_0384038413596756526.jpg?caw=800)
「なら!みんなそうしよう!」
となれば誰もダイエットで悩みません。
○細さ=美しさが根付いている日本。
○忙しさで時間が取れない日本女性。
○運動に興味なく、したいと思わない。
ここでダイエット中も食事を抑えず、
たくさん運動しよう!
というのは現実的に不可能です。
ならどうするのか???
ここでは糖質がカギを握ります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170118/19/exercisebible/d1/e0/j/t02200146_0694046213848482024.jpg?caw=800)
○食事制限重視
○もともと筋肉量が少ない
○リバウンド等でさらに筋肉が減る
のような日本女性は
ケーキ、チョコを食べる!
をこのまま取り入れるのは単に太るだけ。。
ここで大切なのことは3つ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161130/06/exercisebible/eb/f4/j/t02200146_0694046213810042409.jpg?caw=800)
○糖質を2回に分ける
→吸収が遅い糖質でも、
座位中心で運動時間の無い低代謝の時だと
カロリーを使い切れず
しっかり吸収されてしまいます。
1〜2時間の間隔をあけて
2回に分けることで、
血糖値が急激に下がる(脂肪になる)
ことを防ぎ、糖の吸収を緩やかにします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161128/08/exercisebible/b1/05/j/t02200147_0694046313808553177.jpg?caw=800)
○インスリンを有効活用する
→とは言っても、糖質を食べた後に
必ずインスリン。
これは脂肪細胞に血統を取り入れることで
血糖値を下げる働きがあります。
この2回目の食事には
タンパク質を含む食べ物を摂り入れること。
(手軽な卵、ヨーグルト等)
糖質+タンパク質の組み合わせは
日常でエネルギーを使う
筋肉内へ取り込まれるやすくなり
脂肪になることを防ぎます。
インスリンは脂肪を増やす
同化ホルモンになりますが、
同時に筋肉を増やすホルモンでもあります。
筋肉内に糖質を溜め込む機能が落ちる
カロリー制限、糖質カットの時ほど、
ここを優先して回復させることが
座位中心生活の女性が
痩せやすい体質を作るために効果的です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161130/06/exercisebible/dc/c8/j/t02200147_0694046313810042408.jpg?caw=800)
○しっかり食べる日を決める
→栄養が足りなくなるのがダイエット。
そして、ほとんどの場合
糖質が優先して削られています。
そして、筋肉を削り等に変えてしまう。
カロリーを減らして脂肪と筋肉が減り、
少し食べるとリバウンド。
これが座位中心女性のダイエット事情です。
そんな女性こそ、
あえてしっかり食べる日を作ることで、
ダイエット中のイライラ、
筋肉分解による停滞、省エネ体質を
改善していきます。
どの程度の体型を目指すか?
にもよりますが、
まずは月に1回程度から2週に1度程度
の間隔で一食は制限を忘れ、
しっかり食べる日を作るのが目安です。
最後のダイエットにしたい!
と思うのは誰でも当然ですし、
その当然の気持ちに
「最後のダイエットしたいあなたへ!」
と謳うのも業界としては当然。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170220/15/exercisebible/03/c6/j/t02200147_0640042713873183152.jpg?caw=800)
実はこの文言に乗るのは危険!
いくら痩せることを謳っても
絶対に最後のダイエットは
訪れないから。
視点が違います。
ダイエットの一番重要な部分は
痩せた後の保ち方。
特別な意識を持って頑張っても、
日常に繋がる方法でなければ
リバウンドを繰り返します。
○痩せ体質の作り方
○ダイエットでムリに頑張らないこと
○痩せた後の保ち方
この3点が揃っていることが
痩せない、イライラ、暴食、リバウンド
の負のサイクルを断ち切る方法。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160426/10/exercisebible/6f/0f/j/t02200146_0694046213629502111.jpg?caw=800)
・何キロになれば○○ができる!
・お腹が8㎝細くなれば○○ができる!
・姿勢が良くなれば○○ができる!
・○○キロになって好きなもの食べたい!
無数にあるあなたの痩せた後の理想は
痩せた後に体型を保てた時のみに
叶えられるもの。
それこそが本当の意味での
最後のダイエットですね。
ダイエットの普及に
さらに熱が増しました!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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NY,Parisダイエット専門資格
〇体脂肪、体重、筋肉を減らす運動、食べ方
〇食べる体質を作る為の基礎代謝アップの法則
〇痩せない部位へのエクササイズの取り入れ方
〇糖質カット、リバウンド後の糖質の食べ方
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170312/18/exercisebible/7e/97/p/t02200110_1200060013888184646.png?caw=800)
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40代のダイエット↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170214/00/exercisebible/48/3a/j/t02200204_0354032813868197939.jpg?caw=800)
30代のダイエット↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170214/00/exercisebible/49/83/j/t02200220_0384038413868166992.jpg?caw=800)
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そして何より効果が出ること。
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座位中心女性の80%以上が取り入れている
糖質制限、カロリー制限
例として
○日本の場合は食事制限が強く、
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・お腹が8㎝細くなれば○○ができる!
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